8月31日




「だるま庵」にて



カフェ「多娯作」にて



TVの主役
台風接近で大嵐 政界も大嵐

 早朝から 衆議院選挙の当落情報と 
台風情報に釘付けとなって・・・
 
 チッポケな我が家は 今にも吹き飛ばされそうな暴風雨 大原塩田川は 今にも氾濫しそうに水かさが増して そんな日に カフェ「多娯作」にやって来たのは
 レストラン「アスリ」のシェフで インド人のSunil 

彼は未だ いすみ市にやって来て2ヶ月足らず 
日本語もたどたどしいが 腕の良いコック 
 例によってオセッカイな多娯作が 
何かと相談相手 遊び相手になって・・・

 大嵐の中だけど 
「だるま庵」に電話 店を開けてもらって名物料理をゴッソーしたところ 
「コレ オイシイデス」 感激したSunil・・・



 夜には 台風の被害を心配して 数人の友や 
子供たちからお見舞いの電話  雨中の移動で 
びしょ濡れにはなったけど お陰様 どうやら
我が家は 吹き飛ばされずにすみました・・・
8月30日



アナタの責任も大きいネ



これから先 苦労するだろネ



むなしく 寂しく 山田の「案山子祭り」
自民党 歴史的大敗

 例年になく関心が高いようで 混雑していた小学校の投票所 台風接近で大雨の中 投票に・・・
 
 国民の期待を裏切り続けた 二世総理大臣への不満が爆発 大方の予想通り 民主党の大勝利で 衆議院選挙は終わった。

 目イッパイ風呂敷を広げすぎた感のある マニフェストを実行するには これから先 民主党の政治運営も決して楽じゃないだろうね そんな意味でか 鳩山党首の表情もかなり引き締まって 責任の重さを痛感しているようです。
 
 やっと日本にも 二大政党制が誕生することとなったのでしょうか・・・
 鳩山さんも二世 三世議員ではあるのですが どんなものでしょうか 民主党には小沢さんもいる訳で これから先 「分裂の危機」 なんてことにならなければいいですけどネ・・・?

 いずれにしても 国民の一人として 
期待しない訳には 行かないですネ

雨の中 山田の案山子祭り

こちら 今年で2回目になる 「かかし祭り」
雨風強く 関係者ばかりで 見物客が殆どいないのは寂しいことでしたが こんな天気じゃ仕方がないでしょネ まして今日は最大の国政選挙日 
並べられた案山子が むなしく 冷たい雨に
泣いてました。

夜は

 選挙の行方を心配した 数名の友から電話が入り 
更に遅くなって 選挙のことなど全く心配してない インド人のコック スニールから 
「明日 アイタイデス・・・」 
そんな電話も入って・・・
8月29日





カフェ「多娯作」今日のお客は
ビーチクリーンアップチーム 28日

 太東海岸でのビーチクリーンアップを 伝説的なものにしようと意気込むメンバー3人 それに ココリゾートの竹内さん 加えて いつもの大藪さんがやって来て具体策の打ち合わせ 
それが終わると関連部署への挨拶回り いすみ市役所 港湾事務所 警察署 更には九十九里ドライブイン 最後は一宮玉川町長にご挨拶
  

「一宮玉前神社祭典」打ち合わせ

 ビーチクリーンアップチームと別れ 
 次は 
「さすが一宮チーム」に合流 秋のお祭り 宵宮で出店関連の打ち合わせ イッパイ飲んでしまったので 仲間の中村さんに 家まで送り届けてもらいました 感謝

カフェ「多娯作」今日のお客は 29日

 午前は家庭菜園と 海釣りに燃えている仙田さんがやって来て 四方山話
 午後は応援している 「ポプリ」のピアニスト
 

荒井さんファミリー
がやって来た・・・
 初めは恐々していた子供たち そのうち慣れて
リクと遊んでいきました
 男と女 双子の赤ちゃんも2歳を過ぎ 元気に育って良かったネ 今朝網場で貰ってきた魚をお土産に持っていってもらいました
 
「口に合うといいですネ 又いつでも遊びにオイデ」

明日はいよいよ衆議院選挙ですね 
是非 投票に行きましょう


 二人の船長から電話が入って 海は時化模様
 イセエビの網掛けは 出来なかったよ」
 明日は休漁 ゆっくり寝坊が出来ます
8月27日



カフェ「多娯作」に
ヤングレディが やって来た


だるま庵で

駒形邸で
カフェ「多娯作」今日のお客は

 アメリカ中央部 海無し州ロッキー山脈の麓 コロラドからやって来て ホームステイ中のKatieが 
「フィッシャマンの仕事に興味がアリマス ワタシも港に連れテッテ・・・」 と言うので 大原港早朝の 
手網仕事に案内することとなった

続きは「大原港便り&フィッシンク
8月 網場にKatieが  

続いての訪問者は 庸子さん

 知人と言っても 志田さんの紹介で知り合って 未だ日は深くないのですが 続いてやって来たのは庸子さん 彼女は軽妙洒脱なエッセイストであり 元京葉銀行頭取で 現相談役になられた吉成さんのご夫人 最近出版された「忍の一字」と言う本には ご主人との暮らしぶりが面白おかしく書かれていて 多娯作が大いに興味を持った方

 そんな庸子さんが 「外房地域のお友達を 紹介して下さい」 と 仰るので いつもの
「だるま庵」で昼食兼ね オーナー夫妻を紹介 木戸泉の荘司社長にも合流してもらって 食後は これまたいつもの 駒形チーズ工房を訪ね 更には京葉銀行大原支店長を表敬訪問 松本船長宅や「おさかな村」の社長にも表敬 更に更に 港の仲間たち 「レストランアスリ」など訪問して 仲間内をご紹介 
 毎度毎度のオセッカイ アチコチ引っ張り回して ちょっとお疲れになったでしょうか 失礼致しました。

 明日の金曜日は 九十九里浜ビーチクリーンの件で 3人のヤングが カフェ「多娯作」に来訪予定
 これまた忙しくなりそうで・・・   
8月26日





大原港 手網仕事

 今朝はガンバッテ早起き
 朝焼けがとてもきれいで気分も爽快 湿気も少なく快適 5時前には網場に着いて 松正丸 正和丸 二船のお手伝い 
 今日のお駄賃はマダイにハナダイ イサキと
小さなヒラメ これだけ有れば もう十分で・・・

リクと海へ
お盆も終わって 静かな海が戻ってきた
夕刻前にはリクと散歩で 海と遊んできました
風は爽やか 寄せては返す波のサウンドも 
今日は格別いい声 録音しておきたい気分
「いつまでもきれいにしておきたい オレの海だ」
そんな晩夏の一日

   

 三軒屋海岸近くにあったホテル 「スピカ」 が 8月末で閉館 かなり安売りをしていたようだが・・・

夜はプロサーファーのTerrenceと 

 今夜はプロサーファーの話題 プロと言ってもひとにぎりのトップクラスでないと 生活は出来ないらしく この世界も厳しいようで・・・
Terrenceがオープン予定の 東浪見の
レストランは 9月5日に延期されたようで・・・
8月25日




そろそろ夏も終わりで

 早朝の網場はとても涼しく 長袖シャツを着てやって来る仲間も多くなってきた。
お盆まで賑わった海水浴場 今は人影も少なく

 釣り仲間 鶴さんの母上から お菓子と手紙が届いた文末に 「遊びに来て下さい・・・」と書いてあった
嬉しいことです 大丸木工所のバーちゃんもよく「遊びにオイデ・・・」と声を掛けてくれる いずれも大正生まれで 私の母親と同年代 
 嬉しきことですが 最近は若い人から声が掛かることがめっきり減って それはちょと寂しくもあって・・・

「だるま庵」で

本人曰く 「賞味期限は 十分残ってるわヨ」
私から見れば 「ギリギリ あぶないところだ」
そんな友と いつもの「だるま庵」で昼食


 店に入ると4組ほど先客もいらっしゃって ちょっと待たされはしたものの 珍しくこの日はスキヤキ丼などいただいて 美味しい時間
 ママさんや お手伝いのカズエさんたちと今日も冗談話 ヨタ話で楽しき日

尾崎からの手紙

 かつての仲間から 「長男の結婚式の写真を同封します」 そんな手紙が届いて 懐かしく拝見
「かつて貴方の家に遊びに行った時は 未だ小さくて かわいい子供だったね オメデトウ」

イロイロ想う 「秋近し」 デス
8月24日



雨降りの網場




カタツムリの交尾?



リクの定位置
雨降り

天気予報では 雨の予想はなかったのだが
早朝網仕事の途中で 雨降り
こんな日はちょっと辛いけど いつものように
仲間と冗談言いながら 手網仕事・・・
 今日は松正丸が網上げの最中 スクリューに網を絡ませるトラブルに見舞われ  回復作業で大忙しでした

カタツムリの交尾?

 手網仕事を終え家に戻る頃には 雨もあがっていつもの夏模様 庭に目をやると大きなカタツムリがふたつ 生殖管らしきもので結ばれていた 交尾でしょうか?
 たしかカタツムリは雌雄同体だと記憶していたのですが どんなものでしょうか アトで大藪さんや手塚さんに聞いてみたいと思ったもので・・・

ノンビリと

 午後からは 数本の電話があっただけ 
 来客もなく 急用もなかったのでノンビリと
 怠惰な暮らし・・・

 いつもボーッとしている多娯作ですが 
この日は更にボーッとして リクと遊び 草花と遊び 
のどかな日 本を読んだり 手紙を見たり

田舎暮らし 至福の醍醐味 言うことナシ・・・


8月23日

大原港網場の仲間たち



上はカマクラエビの大物



今日はお駄賃に ワカメをいただき
「だるま庵」に持っていってあげた
カフェ「多娯作」今日の客は

 地元農産物の 販売所を経営する最首さんがやって来た 9月19日のビーチクリーンアップの時に フリーマーケットも開催する予定なので 出店の依頼等 諸々打ち合わせ

アスリのSunilは

 昨日街で アスリのママに出会った 心配していたことだが 仲良くしているアスリのシェフ 「Sunilのお父さんが やはり亡くなって 今夜のフライトでインドへ一時帰国する」 とのこと 合掌

懐かしい友や 後輩から

 このところ かつての部下や 仕事上の取引を通じて友人関係になった方たちから頻繁に 電話や手紙が届き 秋でもないのに昔を思い出し
少々ウエットな気分・・・
 仕事を離れ10年近くなるのに 感謝 感激嬉しいことです。
 若い頃お世話になった六郷の大先輩 体を張って付き合ってきた部下 「もう社歴が30年になります」と書いてあった横浜の後輩 「会長職を辞し 今は相談役になって 少しは暇が取れるようになってきたから 近々岬へ行くよ」 そう書いてきてくれた有名商社の重役 多娯作も
 「皆様に 是非お会いしたい」 常々そう思っているのです。

ガーデニング

 この二日間 暑いのを我慢してガーデニング 「多娯作がそんなこと ウソだろ 冗談だろ」 そんなふうに言われそうですが 
「ホントです」 
 先日 吉成さんからご本人の著作本「忍の一字」を いただいたのですが その文中 「私の主人は 休日には必ず庭仕事 ガーデニングで明け暮れています・・・」 と書かれていた ご主人は元京葉銀行の頭取 そんな重職におられた方でも ガーデニングをされるのだか
ら 「多娯作がやっても 少しもおかしくないでしょ ガラの問題じゃないでしょ・・・
8月20日



江戸朝顔 「台咲き牡丹」




美味しいナン



インドではチャイも定番で
大原港網場にて

 いつもの正和丸は このところお手伝いに来られる方が多くなって賑やか 今朝はペッシュアズーロのオーナーシェフも来ていた 人手が多くなれば 手網仕事も早くに終わって とても楽ちん・・・
 そんな訳で これからは松正丸のお手伝いを メインですることに・・・

江戸朝顔 台咲き牡丹

 仲間でいすみ市議の高梨さんから 江戸朝顔 その名も初耳 「台咲き牡丹」という品種の写真がメールで送られてきました 顔にもガラにも似合わず ご本人が育てたそうである  「いや とても珍しい花を見せてもらいました」

今日もアスリで

「ナンなんて嫌い 美味しくナイ」 
 そんな 愚かなこと言う友がいたので 
「それじゃ アスリのナンを食べてみな」 
 連れてったところ 
「これは美味しい ナンのイメージが
変わっちゃったわ カレーも美味しいし・・・」
 そんな訳 今日のランチも 風に吹かれ さわやかウッドデッキのアウトドア ただ心配なことがひとつ 仲良くしているシェフ Sunilのお父さんが 母国インドで交通事故に遭い 危篤状態とのこと とても気の毒なのです・・・ 
「無事を祈ってるよ」
 


「網場のモーニングもいいけれど 
アウトドアで食べる インドカレーも美味しくて」
8月19日



体調崩した元気者の寅ちゃん(上)
でしたが 漁師復帰でヨカッタ





大原港網場は 美味しい顔

恒例のイセエビ漁 早朝網場の手伝いが終わると
朝食の時間 日本一のイセエビ汁をいただいて
皆んな揃って美味しい笑顔 なんともゼイタク

喜ばしいのか 悲しむべきか 
網場の仲間たち どちらもこちらも
早起きが苦にならない年齢 いや いつまでも
寝てられない年齢に なってしまったのです





網仕事から帰ると多娯作 今日は日曜大工
暑い中 棚をひとつこしらえて・・・

途中 懐かしき友や 先輩方から数本の
電話をいただき 思い出話 ヨタ話で
退屈することもなく ありがとうございました
8月18日

散歩の途中で見た花たち





カフェ「多娯作」今日のお客は 

 イタリアンレストラン 「ペッシュアズーロ」のオーナーシェフ 池田さんが久しぶりにやって来た。
 自宅で育てたというピーマンや 立派に実ったゴーヤなどを持って 「ありがとう 助かるよ・・・」
彼は若いけど 律儀な人である
 コーヒーブレイクで しばし雑談

散歩で見た花

 夏のこの時期は白い花が多いようで 
一昨日朝の散歩で見た花も 白色ばかり・・・
  
 春先によく見た 「ニラバナ」のような 姿かたちの白い花 名前は判らないけど・・・
カラスウリも白花 鉄砲百合も白
 普通はピンク色のヒルガオですが この日 白いヒルガオもみつけました。
 土手沿いでは ガマの穂も群生して 秋の気配



大原港網場の手伝い

 お盆休みで休漁していた漁師の皆さんですが 漁を再開 私たちお手伝いさん仲間も早朝出勤 大原港は活気づいて 普段の日常が戻ってきました。
8月16日







川瀬餓鬼 (燈籠流し)

お盆が去って 精霊が彼岸に戻る日
岬町恒例 夏のイベント

家族を亡くされた方々が 故人の精霊を乗せた
燈籠を浮かべ 夷隅川に流す夜 心を込めて

このイベントには 毎年欠かさず出掛けます
 
 私の場合 この数年で家族を亡くしたという訳ではありませんが 遠い昔 祖母や親爺 それに長男を見送った
ことを思い出し なかなか東京本郷の お寺に行っていない心のひけめを詫びながら・・・

 今日も太田市長や 顔見知りの方にお会いしたのですが この日ばかりは 冗談話 ヨタ話などせず 心静かに・・・ 

思えば64年前の8月 日本は原爆投下の悲劇と共に
終戦を迎え 限りなき不幸のどん底から 今日の平和な時代を築いてきた

 戦争でなくなられた方のご冥福を祈り 
無数の先人に感謝 
ご先祖様に 畏敬の念を送って・・・ 

そんな気持ちで 燈籠に祈ってきました
送ってきました 合掌



この世は 不公平に満ち満ちていること知りつつも
平和を願い 善意の人に幸が訪れること 祈って
8月15日



通天も 絵も 
とにかくインパクトが強いのです



いつも腰に
ぶら下げているのは 絵筆類 
人様とは やることなすこと
全く違う通天です 小浜神社で
通天が海の絵を

「ここに海の絵があったらいいな」
我が家のカフェ「多娯作」で 軽く一言発したら
「よっしゃ ワシャ描いたるで・・・」

 そんな訳で 昨夜のこと 出来上がったばかりの絵を抱えて やって来た かなり横長の・・・

 ここには既に 「わだつみ美術館」の故鈴木吉郎さん作 具象的海岸風景と ヨタ友Terrence作の ややデザイン化された海の絵が 飾ってあるのですが 新たに全く抽象的 「これが海か?」 そういった絵が仲間入りした 「海」三部作の勢揃いである。

「どうぞ興味のある方は 見に来て下さい」



 実は数日前にも 深い海をイメージした絵をここに飾ったのですが その絵を見た網場の友が
「これ いいわー 我が家にピッタリだワー・・・」

 そんなこともあって 友にその絵を譲ってしまったので 改めて描き直してもらった次第 今回の絵は朝陽を浴びた 明るい海のイメージなのです。

そんなこんなで 終戦記念日の今日(15日)も
通天連れ アッチコッチ案内して 続きは
画人通天&ポプリ 勝手な応援団
8月 海の絵 

それと こちらもご覧下さい
情報 INFORMATION
8月 國房さんの写真展

いつものように子供の写真が 
沢山展示されています
8月13日



散歩の途中に見つけた百合



川の対岸に 白鳥?



中洲には 海辺のレジャーを
楽しむ人が  
朝の散歩

いつものように リクと一緒に散歩に出ようとしたら
ご近所のヒゲの先生から電話が入る 
そこで一緒に散歩しながら お互いの近況報告

千葉大で教えている先生から 何かと情報を
いただけるのは多娯作にとって 嬉しいこと

佐藤先生は「今日から軽井沢に行く」 とのこと
なので 軽井沢追分に住む私の友人宅を紹介
「時間があったら お寄りしてヨロシク伝えて
下さい 彼は蝶のコレクターとしても並の
レベルじゃない人ですから・・・」

散歩中 何気なく対岸を見ると 白鳥らしき水鳥が
「こんな時期に 白鳥が まさか?・・・・」

 でも どう見ても白鳥だ 今年の冬には 飛来していた白鳥を何度か見ていたが 真夏に見られるとは

中洲には マリンレジャーを楽しむ若者たち
ビーチクリーンアップで 私たちがいつも
清掃している浜である 楽しむのはいいけれど
海や川を汚さないように 願いたいものである

暑い中 2時間以上も歩いて くたくたになって 

   午後は昼寝 しかも3時間も・・・
8月12日

秋の気配



赤トンボ



鳴く虫



稲穂も色づいてきたけど 
日照時間の不足で 
今年の中身は? 味は? 心配だ
8月11日
地震と台風と「通天」が来て

 台風9号八丈島沖を通過 早朝 台風情報ニュースを見ていたら 大きな地震で驚かされ 震源は静岡沖らしい でも被害が少なかったそうで それには救われて・・・
 台風と一緒に カフェ「多娯作」にやって来たのは 画人の通天 今日は絵を持参して、、、
 台風並みに慌しく 落ち着かず アッチコッチ動き回って 夜には台風と一緒に消えていきました。 

8月12日

「ビーチクリーンアップ」 
立ち上げのお手伝い

朝から カフェ「多娯作」にやって来たのは
太東海岸で ビーチクリーンアップを立ち上げようとしている 東京からのボランティア的若者たち
こちら多娯作 大藪さんと二人で対応

今日も アチコチ案内し 成功を祈って・・・
続きをご覧ください
8月 ビーチクリーンアップ打ち合わせ 





夜は岬町の夏祭り
 「盆々フェスタ」の 花火を楽しんで
8月9日




イセエビ漁はイマイチで
 
 今日も蒸し暑い日でした 早朝の網作業は汗だくでしたがこのところ漁はイマイチ 作業も2時間掛からず 早めに終わり それは良かったのですが・・・


音のコラボレーション 

 和太鼓 クリスタルボール グンデルチーム 
真夏の午後は いすみの里山 
セミの声をバックに 新たな音楽の創造
 行って来ました ガラにもないと知りつつも 
かつて 和太鼓奏者のSHUNさんにいただいた 
備前焼のペンダントを 首から ブラ下げて・・・
 のどかに和んで 癒されて 
「こんな音の世界 もっともっと多くの方に知ってもらいたい」 そんな気分になって・・・

エレキバンドは「レモンパイ」
近所の知人から 
「エレキコンサートを開くから 見に来てネ 息子はブルージーンズで リードギターを担当してるんですよ」
そんな誘いをもらって 本日二つ目の音楽会は
昔懐かし エレキバンドの世界に埋没

昼とは違って 現代文明の大音響
すべてを忘れ これはこれでいいもので・・・


続きは 「海辺の交遊録」
8月 音のコラボレーション  エレキバンドは「レモンパイ」
2話です ご覧ください

明日も大原港の早朝網仕事 
「早く寝なけりゃ・・・」
8月8日



四街道文化ホールで 





関連の展示も たくさん有って
メダカの会で 
 
 メダカが 格別好きな訳ではないけれど 
「四街道で メダカのサミットがあるけど
参加しませんか?」
そんな誘いをもらって 行って来ました。
 メンバーは いつもの志田さん 藤野さん 
それにエッセイストであり 波乱万丈の人生を
送ってこられた 吉成さんの4人 
 会場に着けば 「いすみ郡市自然を守る会」 の
仲間たちも たくさんやって来ている筈で・・・
 
 ここ四街道の町は 大きく変貌していていたが 10年近く暮した千代田団地があって 多娯作にとっては とても懐かしい所 加えて今日は
C.Wニコルさんの記念講演もあって 楽しみ・・・

 かつて読んだニコルさんの本に 「日本には スバラシイ言葉がアリマス それは食事の前の 『いただきます』 という言葉で 貴方の命をいただきますという意味に通じます」 
 外国人に日本の良さを教えてもらうようでは ちょっと情けないけど 以来 多娯作はニコルさんのフアンとなって・・・ 
 今日の話もとても良かった 現在は日本国籍を取得 黒姫高原で暮らし 都会では生きられないナチュラリスト 益々ミーハー的に 彼のフアンとなって 
今日も著作本を 一冊購入

 モチロン本題のメダカの話 生物学的調査発表 その他 環境破壊のバロメータとしての役割も担う メダカにホタルに トンボたち そんな話も沢山聞かせていただき シンポジウムが終われば 皆で懇親会 イッパイ飲んで 同好の士と打ち解けて・・・ 



 四街道からの帰り道 茂原の「キーウエスト」という 隠れ家的スナックバーでイッパイ ニコルさんの好きなスコッチではなく バーボンをオンザロックで・・・  
  
8月7日





海の季節 花火の季節
 このところ日照不足の夏 曇り空が多い 先週は 一宮や九十九里海岸で行われた花火大会でしたが 大きなものは 雲の上にまで上がってしまい イナビカリ程度の光しか見えず 観客をがっかりさせた。
でも 昨日御宿海岸の花火は 「良かった」 砂浜に寝転び 間近に打ち上がる大輪を見る この時期だから 若い海水浴客やサーファーでいっぱい 金髪のお姐さん方もアッチコッチにいっぱい 空にも 地べたにも花が咲いて 御宿はいい町だ・・・


 
 イセエビの網仕事仲間と
 解禁なったイセエビ漁 でもこのところ 肝心のイセエビはあまり捕れない 海藻ばかり多くかかり 陸での網仕事がケッコーたいへん そこで
釣り仲間の牛込さんと杉原さんも 網仲間に引きずりこんで 今日はその二人が 早朝の「網場デビュー」の日・・・
 初仕事を終えた二人を誘って いつもの「だるま庵」で ランチタイム 久しぶりに空も晴れて とっても暑い日でした・・・

8月5日



「アスリ」でランチ

今日の早朝イセエビ網仕事は 
ケッコー厳しかった
約3時間の立ち仕事で クタクタ

 そこで昼は網場の仲間 ノーテンキおじさん3人組で 「アスリ」のカレーバイキングを食べることに 夏はヤッパリカレーがいいね スパイスの効いた本場のカレーで疲労回復 スタミナをつけることにした。
続きは 「よく行くお店」

8月 「アスリ」で ご覧ください

夜はTerrenceと

恒例 水曜夜のヨタ話は インドネシアスラウェシ島から帰ったばかりの 大藪さんを中心に 島の話で盛り上がって スラウェシと言えば かつて多娯作も トラジャコーヒー農園など 見学に行った懐かしい島 丁子(クローブ)入りのタバコ 「グダンガラム」など思い出しながら・・・
Terrence が 開店させようとしている 東浪見のレストランは 少しオープンが遅れるようで・・・
8月4日

網仕事のお駄賃



調理前



調理後



サザエはつぼ焼きに
イセエビ漁始まる

 2ヶ月間の禁漁期間が明けて 大原沖では いすみ根のイセエビ漁が始まった。
 早朝5時半 浜の網場に行ってみると 馴染みの網仲間が揃って いつものように和気藹々 とは言え話の中身は 悪口 ののしり合い けしてお世辞なんぞは出てこない それはそれ 大人の会話 この雰囲気がなんとも言えず楽しいもの なぜかここにいるとホッとする それがいい・・・
作業が終わると イセエビ汁とおにぎりで朝食 これまた冗談言い合って食べるから 美味しい


 帰りにはお駄賃で イセエビ以外の 網に掛かった魚を貰ってくる 今日はイサキと カワハギと サザエ 
 持って帰れば デッキに作ってあるアウトドアキッチンで 内臓を取り出したり 皮をむいたり私の役目 我が女房 殆ど魚は食べないし 触ることすら嫌がるので仕方がない。
 そんな訳で たくさん貰っても食べきれない いつも誰かにお裾分け それでも残れば冷凍にして 東京へ行く時に 母へのお土産に・・・
これからは 漁が有る限り
毎日 そんな田舎暮らしです・・・
8月3日



地曳網の浜で



我が家では
インパチェンスが 満開です 



お二人も 満開で
地曳網

 桂さんファミリーからリクエストがあったので 昨日は皆を連れて 早朝の地曳網に行ってきました。 
 このところ不調続きでしたが この日は水温が急上昇 収穫も少しはあって 皆さんに喜んでもらって 何よりでした。
 明日からは 大原港のイセエビ漁も始まるので
 地曳網はこれから先 
行けなくなります。

「だるま庵」で

 今日のランチタイムは 「だるま庵」で 
遠くコロラドからやって来た Kちゃんと・・・
 我が家の 庭に咲く花を見た彼女が 
「So beautiful!」 お世辞を言ってくれましたが 
「だるま庵」のママも言ってました
 「マー なんてカワイイのでしょー・・・」  そう 
花にも負けないくらい キュートな娘です

 ヒトは人間性も大切ですネ・・・彼女は人間性も 
とてもGood 
「見習わなければ」です。

ママが作った料理も とても気に入って
喜んで完食してました 
「良かった」



8月1日






今日も個展に

昨日に続き 今日も通天の個展見学
今日の会場は 佐倉の川村記念美術館併設のギャラリー 美術愛好家の間では良く知られた所 


 人間離れした通天はさりとても 夫人の
「昌子さんがお疲れじゃないか?」 余計な心配しながら行ってきました。

 広大な庭園の一角にあるギャラリー 隣には 世界的に高名な画家の作品も展示してあって 格調高い施設 絵画鑑賞の合間に 庭園の散策 コブハクチョウや シナガチョウなどとも遊んで・・・一日ノンビリ清遊
するには もってこいの場所
続きは
画人通天の近況」 8月川村記念美術館 7月 大作個展は文化ホールで

 今日は佐倉 江戸川 千葉港 一宮など 花火の集中日 帰りの車中浴衣姿の娘さんたちがいっぱい とても楽しそう 「いいもんだ」 
 多娯作も千葉市内で少し寄り道 夏の風物 花火気分に浸ってきました・・・
 
懐かしき喫茶店 「カフェグレコ」にも寄って・・・
2009年8月
過去の日記
diary0908.htm
8月
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