いすみふるさと祭り 
 2013.11.3

いすみ市の各町村協力し 今年から始まった「ふるさと祭り」
場所は 岬町の天神社スポーツグランド
 心配したお天気は まずまずで



多娯作は 親しくしている岬町の大丸木工所のブースで 客引きのお手伝い

 


初めに呼び入れたお客さんは 先ほど開会式セレモニーで 挨拶を終えた
ばかりの 太田いすみ市長 それに
「だるま庵」の 松崎オーナー

太田市長は義理堅い人 いつもきちんと コーヒー代を支払ってくれるのです 
感謝




井上市議会議長は 大丸木工所二代目のポン友で
乃村工藝OBのMAMOさんは 多娯作の友人で

 

次には 元法務大臣の森英介衆議院議員も 
お誘いして・・・

森さんは とても義理堅く いい男 多娯作は信頼し応援してますね
 原発に替わる 特にソーラー発電器など 自然エネルギーの開発を 
強くお願いしちゃいましたネ 科学技術系にも強い先生に 
申し訳ない こんな場所でしたが・・・


売り場の看板オバサン貴子さんも 森さんの大フアンであり 応援団と言うことで
記念に一枚 ご一緒に・・・



更には いすみ市商工会長の出口さんにも 大丸木工所を売り込み 繋げて

木戸泉酒造の五代目も 青年部の仲間をたくさん引き連れ 来てくれたね
三富士屋旅館の
若旦那 久我さんもね その他 ご近所の仲間たちも
たくさんやってきて 遊んで行ってくれましたね・・・・感謝




 

 

「ビーチクリーンアップ岬」の仲間 土屋さんとは久し振り
今日は 七宝焼きのお仲間たちを6名も連れて来てくれて 感謝




買ってもらうばかりじゃ 申し訳ない 「義理を欠いては 生きられないから」

仲間たちのブースにも訪問し 逆に買い物したり 挨拶まわりも欠かさない

それが 多娯作流の生き方で・・・







先週の「さすが市」では 多娯作のお手伝いをして下さった 宮本さん
今日は 
「いさばや」の焼きそばを焼いてます 
明るく元気 とっても働き者の仲間です 
「ホドホドに ガンバッテね」



働き者で 気のいい うなぎ屋の仲間たちも



インドアで行われている 文化祭展示も見に行く

見事な盆栽は 松崎勝美さんの作品で 梅モドキでしょうか



絵手紙も好きですね



陶芸クラブのコーヒーカップ これもいいですね・・・



七宝焼きは 土屋立江さんの持ち場で





下は むベの実だそうで 初めて見ましたね



山野草もいいですね 皆さん方の活動を 陰ながら応援しています











仲間の皆さんも 「お疲れ様でした 皆さんのお陰で 今日も楽しかったよ・・・」



もう いろいろな仲間たちに コーヒーショップに来ていただき 嬉しき限り

大丸木工所の高額商品も 販売でき 楽しい一日でした



今日も楽しくお付き合いしていただき 深く感謝致しております

                              岬 多娯作 拝

オマケ 追申

本日出店していた新参者の中に こんな若者がおりました
珍しい名前 片田さんというのが気になって 少しお話をしてみたら

いや 驚き ビックリ 今日も感動的出会いが



津田沼駅前のパルコの2階にある 
大きな喫茶店「サンヨー」の経営者 
片田さんの息子だということが判明 

我が家の近所に から揚げ屋が出来たというのは知ってたけど 
から揚げには殆ど興味がないので 気にも留めず 無視してました

30年以上昔 仕事時代の若い頃 彼の父親である片田さんは 私にとって
仕事上の重要な取引先で 片田さんと多娯作は 何故か気が合い 
お互いに 忘れがたき存在だったのです

「岬町には 昔お付き合いした こういう人がいるらしいから 探すように
父から命令されてました お会いできて 良かったです・・・」

息子の片田さんは 父親から 私を探すよう 指示されていたのでした
言ってみれば 指名手配が回っていたんですね ちっとも知りませんでした



そうだったのか 私も彼のことは忘れてないよ 時々思い出すんだよね
渋くて男っぽい 性格のいい男だったよね そうか それじゃ
「これからは 息子の店も応援しなくちゃ いけないな ・・・」

彼も 私のことを探していてくれたのであれば嬉しいこと 30数年ぶりだね 
次に 津田沼に行ったら 片田さんに再会してこよう

昨日に続き 多娯作にとっては 嬉しい 感動の出逢いの連続でした


 「おもてなしの会」 粋な田舎暮らし 2013.3.23 

「楽しい企画が始まるから 見に来てよ・・・」

仲間の平尾さんから電話を貰って 粋な皆さん方にお会いして来ました

いすみの里に 極力無農薬栽培でサトウキビを育てて 黒糖を作り 
それを原料アルコールとして 黒糖酒を作ろうという目論見 

ささやかな楽しみ ささやかな夢に向かって 遠大な手間暇をかけ
その思いを遂げようとする 手に入れようとする でも 徒労に終るかもしれない
「粋ですねー 男のロマンですね 青春ですね」

「仲間に加わりたい」 そんな気分です



でもね 道程は簡単じゃないでしょうね ここにはサトウキビ栽培のプロはいないし
ノウハウも持ち合わせていない これから学ぶべき事柄も 山積しているようだ

病虫害対策 そして 害獣対策 etc・・・



沖縄から取り寄せた サトウキビの苗



いすみの里桑田の畑に 突然サトウキビ畑が現れたら 楽しいでしょうね
この日 100本ほど苗木類を 植えてみました









皆さん方の熱きロマン そしてその心意気にエールを送って



確たるゴールは見えないけれど 今日「おもてなしの会」の皆さん方は
スタートラインに着き そして 動き始めました・・・

「収穫祝いが 盛大に執り行われること 楽しみにしてますよ・・・」  岬多娯作 拝



いすみ鉄道まつり   2011.12.11

ワタシャ信念を持った鉄道フアン 鉄キチじゃない でもネ 古い列車や 
ローカル鉄道と云うのは 何かロマンや 郷愁が感じられていいものですね・・・

むしろ多娯作の趣味と言うか 勝手な思い入れは
いすみ鉄道存続のためにガンバッテル人たちを 応援することが心情でして


そんな訳で今日も 国吉駅のイベント会場に 大原駅から いすみ鉄道に乗って



会場に着けば いつもの仲間たちが露店を開いてる 「多娯作屋」は本日休業で

 

そんな訳で 気楽な立場  仲間の店を冷やかしたり・・・



 アチコチで イッパイゴッソーになったり・・・

最近イベントでタマに出会う酒屋さん 一所懸命にガンバッテる若い人を見ると
力も無いくせに 何故か応援してあげたくなってしまう多娯作です
下大多喜に店があるそうですが バラエティ豊かな品揃えが 気に入りましたネ





クラシックカー オールドカーも 数台展示されてる

モデル役のオールドオジサンは 不評でしたが

下はマツダの軽トラック 今見ると とっても小さい 懐かしいですね



下は三菱のデボネア 当時の大型高級車
 かつて 私の親友もこれに乗っていたので これまた懐かしいですね



中型サイズのタクシーも



この日 ボンネットバスも走らせて 大多喜駅まで 無料送迎
この形のバスには 随分乗りましたね むかしむかし・・・



それにしても 鉄道フアンと云うのは 一種独特の雰囲気と云うか 
何か違う共通点がありますね ワタシャ門外漢ですが・・・



ここは日本のムーミン谷  トーベ・ヤンソンが見たら 何て言うでしょうか・・・



のどかな田園を のどかな汽動車が走ってます



兎にも 角にも 田舎はいいね



あったかくて風もなくいい日和 日向ぼっこで昼寝したり 半日ボーッと


レトロだネー 昔を思い出すねー



いすみ鉄道には 枕木のオーナー制度があって 
そのオーナーのコメント 思いのたけが 枕木に表示されてました



今日もまた 多くの知人 仲間に出会って いい日でした

 
いすみ鉄道 ビール列車に乗って
  2011.8.20



いつもの仲間と いすみ鉄道で遊んで来ました



アイディアマンの鳥塚社長 今夜の企画は 大多喜〜大原間に
「特別列車を走らせ 懐石弁当を摘まみに ビールで盛り上がろう」
そんな企画 ローカル鉄道をのんびり往復 車内は和気あいあい



さすがです 楽しき一夜になりました



ホステス見習い? いえ明るく元気な乗務員です

いすみ鉄道キャラクター「上総いすみちゃん」の作者
月邸沙夜さんもいらっしゃって

 



若者たちとの交流もあって



こんな会なら 「また乗りたいですね・・・」



「ガンバレニッポン ガンバレいすみ鉄道・・・」





大原町に戻って 我ら4人 行きつけの居酒屋で砂払い



夜も更けて すっかりデキアガッテ お開きで・・・



いすみ鉄道鳥塚社長のブログにも 今夜のことが載ってました

http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20110820


藝○座を見に行く  2011.8.19 



多娯作が勝手に応援している 「満福」の五條絢巳さんと花柳大翡日翠さんの二人

今日は 日本橋の公会堂で晴れの舞台



上の写真 こんな女性が今日はエンジェルの役になって(下の絵)



芸域の幅広さ 芸の見事さに感服でした
「女は化ける」と云うけれど ホントです

そしてもう一人 下の写真の上の女性 花柳大日翠さん



こちらの彼女も とっても踊りが上手で・・・



そんな彼女の今夜の役は道化役 蜂の役
でも 彼女の演技も素晴らしかった 役に成り切ってネ



小柄なふたりのエンタテナー でも芸はすごい シェークスピアの
日本的にアレンジした物語



さすがです 芸はすごい 半端じゃない





何かを表現する芸術家 藝○座の舞台でした



タケノコ狩り   2011.4.21

「ネーエ 『タケノコ堀りがしたい』って 言ってたでしょ」
「言った 言ってた」
「欲しければ 取りにくればー・・・」
「行く行く 明日行く・・・」

そんな訳で 仲間3組に声を掛けたら 二つ返事で
「行きたい」 「イキターイ」 と云うことになって 
行って来ました 曇天無風の勝浦の山へ

「このモミジはネ 色がイロイロ変わって とってもいいのヨ・・・」
お母さんが 里山の風情を教えてくれました

 

ここは仲間の 雅代さんの実家の裏山 鹿も狸もイノシシも出る所
そしてヒルも これは仲間に 内緒にしておいたけど・・・



でも お父さんが下草を刈っておいてくれたので 歩きやすい 快適・・・



「有ったヨ ほら・・・」





「こっちにも 大きいのが・・・」



 

静かで とってもいい所だ・・・





ひと汗かいて アイスコーヒー飲んで も一度トライ





「思いがけず 楽しい一日だったわー・・・」
「それは 良かったネ」



みんな頑張った 多娯作もガンバッタ いろいろと・・・

 

「こんなに取れたから 息子に持って行ってあげよう」
「妹に送ってあげよう」 「あいつにも分けてあげよう・・・」



そんな訳で 今日はタケノコ狩りの一日でした

雅代さん親子に 感謝です・・・






 
海辺の交遊録
2013年11月
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