2009年12月〜
過去の日記
12月29日





餅つき

私の親爺は大工でした 子供の頃 年末になると
若い衆が数人集まり 母やおばあちゃんたち
東京下町 我が家の庭で賑やかに餅つきの恒例行事


現代は イベントの演しものとして あちこちの会場で
餅つきが行われることはあっても 家庭の庭で
餅をつくという行事は 滅多に見られません

今日は一宮の志田さんに招かれ 志田ファミリーの
年末恒例行事 餅つきに行ってきました
見せることが目的のイベントと違って 懐かしき
全員参加の共同作業 とっても いいものです

志田家はかつてお米屋さんだったので 今でも昔の
習慣を継続しているそうで 餅つきも日本の文化
絶やしたくない 日本の年末の風物でもあります




志田ファミリー 親戚 近親者がたくさん集まり
多娯作もお仲間に加えてもらって 帰りには
伸し餅 鏡餅までいただいて 
「今日も感謝です」

個展に来てくださった方は その後の
通天の様子も見て下さい ニューヨークでは
彼の評価が 高騰しているようなのです
通天日記 12月その後の通天 
 
12月28日





これは夷隅川 河口部の白鳥
白鳥の飛来

いつごろから 房総にやって来たのか
昔から 房総に住んでいたのか?

詳しいことは知りませんが 今年も白鳥が飛来
シラス(ウナギの稚魚)取りをしている仲間の
情報では 「アチコチで見かけるよ・・・」とのこと

自然を守る会仲間からの情報では
「今年は例年になく大挙して やって来た」

「白鳥の越冬地として知られる 新潟方面が
今年は大雪だから 新潟を通り過ぎ
太平洋岸まで やって来たのではないか?」 
そんな説を 唱える人もいます。
多娯作に真偽のほどは ワカリマセン

いずれにせよ 川や沼 田んぼなどでの
目撃情報が アチコチから入ってきます
注意して観察すれば どこかで見ることが
出来ることでしょう・・・

安心して野鳥たちが暮せるように 海も川も
すべて水辺は きれいにしておきたいものです

12月26日



丸の内から有楽町にかけて
ミレニアム(1000年期)の
飾りつけは見事でした
懐かしく思い出しながら・・



手描き燈籠も たくさん飾られ



皇居前には 飾り付けた
人力観光用サイクルガイド車も
リクの通院

 我が家のリクは眼球の一部 強膜という部分に
炎症が出来 このところ通院しているのですが
 厄介な病気で左眼の方が完治せず 未だ当分かかりそうな気配 通院費用で今年はお餅が買えるかどうか
 ビンボー暮らしにとって厳しい年の暮れで・・・

母親宅へ

大正生まれ 東京暮らしの年老いた母親宅へ
 この時期毎年のことですが 正月を迎える準備の手伝いやら 食料品 飾り花などを車に積んで行って来ました。
 日ごとに老い行く母を見るのは 辛いものですが 
これも自然の摂理 仕方ないことですね・・・

イルミネーション

 クリスマスから年末年始 東京丸の内から 皇居内堀 皇居前広場 それに有楽町銀座界隈は 
毎年 イルミネーションの飾りつけで賑わう
 毎年1〜2度は これらキンキラキンを見に行くのも
年末の恒例行事 サラリーマン時代徘徊していた
このあたりを懐かしみながら・・・
 
 皇居のお堀端をウロウロしてると 三井物産やら住友商事など
 「かつての取引先だった営業マンや 昔の仕事仲間たちとバッタリ出会うのではないか?」 
そんな錯覚にとらわれながら タイムスリップするのも
 愉悦の時
 「思えば 遠くになりました」 



ライトアップされた皇居前噴水とレストラン
後ろには新築なった 新丸ビルが聳え立ち・・・
12月23日 年の暮れ

 もうすぐお正月 子供の頃はお年玉がもらえて嬉しかったし サラリーマン時代は 年末年始の休暇がとれ これまた待ち遠しかったものですが このごろは 年々ウキウキした気分が薄れ
 実感が沸かなくなってきました 年のせいでしょうか・・・


年賀状作り

 年賀状は 無くしたくない日本の文化 
  日ごろ ご無沙汰している知己の皆様と交換することにより 相手側の近況や 心模様を伺い知ることができたり 交流のある方には この1年お世話になったお礼も 伝えることができますしね・・・
 
 逆に近況も何もなくて ありきたりの定型文だけを送ってくる人も 少なからずいるのですが それらの賀状からは
「そうか アイツも未だ生きているんだな」 
そんな程度のことしか 判らないのですが・・・
 
 手書きで書いていたその昔 年賀状書きは
一週間掛かり 年末の大仕事でした 
 今はパソコン使って至極簡単 書くのではなくて作る時代になってきました あっという間に出来ちゃいます

「パソコン印刷では 味気ない」 
そんな思いもありますが 忙しい現代社会では
これも時代の流れ ご勘弁願って・・・
 
暮れの一日 今日は何も予定がなかったので 
「少しでも こちらの近況を伺い知ってもらえるような 
年賀状を作ろう」 

そんなこんなで日が暮れて・・・  
12月21日

若者も



昔のお姐さんも



みんな揃って

房総にも冬が来た

昨日 我が家の周りに初霜が降りて 本格的冬
今朝も冷え込みきつく 南国房総も冬です
 ガンバッテ咲いていたニューギニアインパチェンスも サンパチェンスも 温室に入り切れなかった不運な草花は 気の毒なことに 霜枯れてしまい・・・


多娯作倶楽部忘年会

今年も もうすぐ終わり 忘年会のシーズンです
我が多娯作倶楽部 並びに笑談会メンバーが集って
年末ケジメの忘年会 大原漁港近くの「アスリ」で



続きは 多娯作倶楽部
12月 多娯作倶楽部忘年会

この1週間 超多忙で準備不足の宴会でした
それでも そこそこ盛り上がり・・・
海辺の暮れの一日でした
12月20日






通天個展最終日

本日 一番で来てくれたのは小倉さん
続いて 原田夫妻 「銀婚式の記念に」 と
お気に入りの小品を お持ち帰り下さって・・・

「お陰様で 元気になりました」
 二度三度お見えになり 手製の折り紙で サンタクロースをプレゼントしてくださったお客様も いらっしゃいました 嬉しきことで 感謝です。



「是非 我が家に飾りたい」
予期せぬことでしたが 数点の作品が嫁いで
いきました これまた 感激でして・・・

続きは 
画人通天 勝手な応援団
期間6日間の記録をご覧下さい

画人通天の近況 12月大原で個



12月21日 月曜日
午後4時から 有志による忘年会です
場所は 大原「アスリ」是非 ご出席を
12月19日







通天個展五日目

本日 一番で来てくれたのは千葉大の佐藤先生
 それからは 途切れることなく たくさんのお客様が見えて下さり 今日も多忙な一日・・・



続きは 
画人通天 勝手な応援団
画人通天の近況 12月大原で個
12月18日



太田市長ご一行が



駒形さんも 来てくださった



大丸木工所の ご一行様も・・・
12月17日



庸一さんは 2度目の来館で 
嬉しいね



松ちゃんも来てくれた


個展三日目

 今朝の読売新聞に掲載された紹介記事は インパクト大きく 遠くは銚子方面 それに千葉市内などからも来館者があって 期待以上の効果でした 感謝 

 主役の通天は相変わらず 半冬眠状態で
 「起きているのがやっと」 という状態

仕方ないので 今日も多娯作が 
お客様の話し相手に・・・



サーファーで ノラ犬のり君もやって来た
続きは

画人通天 勝手な応援団
画人通天の近況12月大原で個
順次 下にクリックしますと
二〜三日目の様子が現れます

「明日も10時から 会場でお待ちしてます」多娯作拝

カワセミ

 そうです 飛ぶ宝石とも言われている 水辺の小さな鳥です この三日間 散歩の途中で毎朝出会ってます
今朝は 大分長いこと見届けることができました
 何故かラッキーな気分 たかが鳥ですが・・・
12月16日





個展二日目

今日は真冬日 メッポウ寒い
「こんな日だから お客様は少ないのかな?」
心配したのですが 今日もそこそこいらっしゃって

 昨日は千葉日報が 急いで原稿を書き上げ
今日の朝刊で 大きく紹介してくれました

 今日は読売新聞が取材に見えて 
「何とか 明日の朝刊に間に合わせます」 
とのこと 皆さんに感謝です


しかしながら 冬眠期に入った通天の体調は
相変わらず 最悪の様子

近くで見てると 痛々しいのですが 
これも 男稼業の辛いところ 
やむおえないですね・・・

「ガンバレ通天」 

続きは
画人通天 勝手な応援団
画人通天の近況12月大原で個
順次 下にクリックしますと
二日目の様子が現れます


花ちゃんの個展リポートは 下記をクリック 
「ハナリンの房総ロハスライフ」
http://ameblo.jp/ohanakeiko/
12月15日





ふたご座流星群

 夜中の2時10分 目が覚めたので外へ出て 
天頂を見上げた・・・ロマンです
 結局 寒さに負け 10分間だけの天体観測 
 みつけた流れ星はひとつだけ 雨降るような流星群には出会えませんでした ザンネンながら・・・

個展始まる

いよいよ通天にとって 今年最後の個展が始まった
既に 冬眠状態に入りつつある通天ですから 
体調は不完全ながら 気力を振り絞り・・・


かつて通天から
「ワシの絵を見て 涙を流す人がおるんよ」
そんな話を聞いていたのですが 今日は
現実のシーンとして そんな感動と遭遇・・・
 
芸術 絵画がもつ不思議な力でしょうか?
 言葉では表せられない 何かと出会って・・・


仮に仮に
感動的な出来事が この1件だけだとしても
「いすみのこの地で 個展を開いて良かったな」
多娯作は そんなことを痛感した次第でして・・・

続きは
画人通天 勝手な応援団
画人通天の近況12月大原で個

そしてこの日 
「房総だって 冬はそれなりに寒い」
 そんな初歩的知識を初体験された 
花ちゃんもやって来て
 ご自身のブログにも
今日のことを書いてくれました
 一応 女性の立場から見た個展会場の様子も
見て下されば 嬉しいのですが・・・
下記をクリックしてください 
「ハナリンの房総ロハスライフ」
http://ameblo.jp/ohanakeiko/
12月14日



カフェ「多娯作」今日のお客は

「・・・! ・・・? ・・・?」 
誰もが 驚き 怪しみ 振り返る 
そんなヨタ車を唸らせ 朝から通天がやってきた
明日から始まる個展の展示のため たくさんの絵を
このヨタ車に載せ 走ってきたのです。

一服した後 二人して大原水彩ギャラリーへ
 佐瀬女史にもお手伝いいただいて 午前中には
準備完了 早かった。 

 この秋ニューヨークでの個展では アメリカの高名な美術評論家から 絶賛の評価 引用すると下記の如く
 かつてゴッホは 安藤広重から学び 影響され
ついにはゴッホたる 所以(ゆえん)を形成した
のだが 通天は彼一人で 日本と西洋とを
結び付けてしまった稀有な画家 その才能と
他に例を見ない色使いにあっては 奇跡的である

などと評価され 書かれた通天自身もビックリ仰天

 学閥 派閥とは一線を画してきた通天ですから 
日本画壇にあっての知名度は 
無名に近いのかも知れません。 
彼の絵に火がつくとしたら やはり自由の国 
アメリカからでしょうかネ・・・

いずれにせよ明日15日から 20日まで
房総地区で今回初めて 通天の個展が始まります
「多娯作も 会場に行ってますので 
是非ともお出掛け下されたく・・・」

夜空見上げて

夜になって 9時15分から5分間で
ふたつの流れ星発見 出どこは牡牛座付近から

ザンネン 10時を過ぎたら うす雲が広がって
条件が悪くなってきました 

運が良ければ 深夜から明け方にかけて 
たくさんの流星たちと 
出会えるかも知れないのですが・・・

 
12月13日







カフェ「多娯作」今日のお客は

「いつするんだ どうなってんだ?」
周りの仲間たちは 勝手に気を揉んでました

NTTの仕事を捨て 親のアトを継いで漁師に
なったのぶちゃんが このたびゴールイン 
メデタイ 新婚カップルの誕生です。

そんなのぶちゃんと 新婦りかちゃんがハワイへ
新婚旅行 定番のマカデミアナッツ
 お土産持って
遊びにきてくれました。
 多娯作にとっては 息子と娘みたいな存在で 若くて気のいい好青年と 笑顔のかわいい娘です。

 冗談好きな 親爺船長の寅さん夫婦も 
とっても仲が良くて みんな気のいい一家

遊漁船と職漁船を兼ねる船の名は 松正丸
「親爺夫婦を見習って いつまでも二人仲良く」
我がことのように嬉しく 喜んでる多娯作です。

21日の 「多娯作倶楽部忘年会」 には 
お二人も参加予定 新婦のご披露・・・
 「どうぞ 祝福してあげてください」


エチゼンクラゲ

 このところ 船釣りから遠ざかっている多娯作ですが
のぶちゃんの話によると 「房総や大原沖にも大群が押し寄せていて 「時に 1メートルくらいの大きいのが姿を現し いやになっちゃいますよ」
そんな話 
「漁師が気の毒 困ったものです」


ふたご座流星群

楽しみにしてましたが 今夜は雨で見られない
明日の好天を願って・・・

12月12日





もう 1年半前のことでした

夏の夜 御宿で原田夫妻と 
花火を見た時のショット

カフェ「多娯作」今日のお客は

 このところ音信不通だった後輩の 
原田夫妻がひょっこりやって来た。
 以前は月に1〜2度は連絡のあった友が 
全く現れなくなっていたので 我が仲間たちも 
「どうしちゃったんだろ 病気かな?」 
 みんなで心配していたのですが 聞いてみると
「仕事が忙しく ナカナカ御宿の別宅に来られなかった」 とのこと この不景気の時代にあって 仕事が忙しいとはケッコーなことでして・・・
とりあえず元気そうで 何よりでした。

やはり暖冬でしょうか?

 昨日は雨の一日 とても寒い日でした。
 一転して今日は 春の様に暖かい 
 過ごしやすくていいのですが 
やはり地球温暖化の影響でしょうか?
ひとりひとりがエコロジーについて 
もっと関心を抱くべきでしょうね 心配です。


明日明後日は流星群

 オリオン座と 大熊座の中間にある ふたご座で 流星群が見られそう 毎日新聞に下記のように書いてありました 楽しみです。

 三大流星群の一つ、ふたご座流星群の活動が
13、14日の2夜にわたり活発になる。
 今年は16日が新月で、月明かりの影響のない好条件。
 真っ暗の場所では 深夜には1時間あたり50個以上、市街地でも5個程度が見られそうだ。
12月10日



ペットの病気でお困りの方へ
多娯作推薦 「むらた動物病院です」



本納駅の近くです



ペッシュアズーロでは
出張料理やイタリアン料理の講習会も行ってます
我が多娯作倶楽部でも 
来春には 「イタリアンで新年会」
そんなことを考えてます
病院通い

精密検査の結果 初めの診たては
「この病気はコーギーに多く 完治はしません 
放っておくと失明の恐れがあります しかしながら治療次第で 症状が悪化するのを 抑えることは出来ます」

今日も行ってきました 茂原市本納にある病院へ

 獣医師が3人いて 医学博士の肩書きをお持ちの村田佳輝院長は 眼科にも精通しておられ親切で好感の持てる 名医と評判のお医者さん 平日なのに患者もたくさん来ている 今日の診たてでは 「驚くほど回復状態も良好です」 
「ほっ」としてます 我が家のリクの話です。


ペッシュアズーロ (青い魚)


 昨日は イタリアンレストランのオーナーシェフ池田さんが 広告チラシなど持って カフェ「多娯作」にやって来た 
「10月 11月は厳しい業績でした」 そんな話
 景気悪化の影響を深刻に受ける飲食店にあっては マイペースの
「だるま庵」は例外として この数ヶ月どの経営者からも 明るい話題は入ってこない。

健康野菜と 房総産の魚で作るイタリアン
池田さんは 元和食の寿司職人でしたが 一念発起数年にわたりイタリアに遊学 本場の料理を勉強してきたこだわりのシェフ 好青年です。
「茂原方面に行かれた時は 
どうぞご利用下されたく・・」 

12月7日







気温は低目でしたが
12月としては 絶好のコンディション

腰痛抱えたメンバーも
多いのですが それなりに
 散歩気分で・・・
多娯作倶楽部ゴルフコンペ

岬 一宮 それに近隣の仲間たちが集まって 
恒例のゴルフコンペ
 所は大多喜カントリー



地元江場土ゴルフ会との 合同コンペでしたが
大きな目的のひとつは 地元民と移住者との
交流懇親にあって 年々参加者が増加 
それは喜ばしいことでして・・・

終了後も いつものように懇親パーティ
これまた盛大に延々と・・・


続きは
多娯作倶楽部
12月 多娯作倶楽部ゴルフコンペ

12月6日





「のり&花」のブログから
天気がいいと気分も良くて

 昨日は雨降り 山ちゃんが遊びに来たので久しぶりに二人で囲碁を打って・・・
今日は朝から好天 何はなくとも天気がいいと 気分もいいもので・・・
 カフェ「多娯作」今日のお客は うっちゃんと スカイホテルの原支配人の二人だけ・・・


世間は狭い

 所用あって 写真家の國房さんのお宅へ 
 ついでに通天の個展の案内状も持参したのですが 後援者の欄に 藤本義一さんの名前が記されているのを見て 
「義一さんが後援しているのですか? 義一さんとは関西で 宝塚映画の時代に 隣同士の部屋で仕事をしていたのですよ 当時義一さんは企画脚本を担当されていて 最近もOB会などでお会いしてましたよ 彼も個展には来られるのですか?」
「個展に義一さんが見えるかどうかは判りませんが 30年以上前から 通天の応援者として面倒見てもらってるんですよ 義一さんの本の中にも 時々通天のことが出てきてましたよ」
そんな話 世間は狭いものです ホントに 
 
ワイルドドッグのりが 新ブログを

 本の出版に燃えている のり君の相談相手に
 花ちゃんを紹介したところ意気投合したようで 何やら二人の合作で 新たなブログを立ち上げたようだ 二人とも並外れた行動力の持ち主ですから やることが早い 驚きです。
 猫好きペット好きな方は 是非ご覧下されたく 
どうやら写真はのり君 
文章は花ちゃんの合作のようですが・・・   
http://mofuchobi.exblog.jp/


いずれにしても パワー全開のふたりが
協力 コラボしてくれることは
多娯作にとっても嬉しいことでして

明日は 「多娯作倶楽部ゴルフコンペ」
スコアはどうあれ 好天を祈って・・・  
12月3日





通天作



15日から 
「通天」の個展も始まります
大原の水彩ギャラリーへ 
是非お出掛け下さい
師走

 サラリーマンや自営業者にとって 年の暮れは何かと気ぜわしく 落ち着かない季節 
 かつて多娯作は 毎晩のようにアッチコチの忘年会へと 駆けづり回っていたものでした・・・
 
 今はもうそんなこともなく 毎年3〜4回の忘年会だけでして 気楽なものです。
 
 「喪中につき年始のご挨拶は欠礼します」 そんな葉書がこの数年急増 今年も既に20枚くらい舞い込んで 交際仲間も そのご家族も みなさん須く高齢化しているという証でしょうか 
それはちょっと 寂しくもありまして・・・

 それと今年は 
何やら雨降りが多い気がするのですが・・・
雨の日は行動範囲が限定されてつまらない 
 鶴さんの床屋で頭を刈って 
 いつものように 大丸木工所 アスリ 土楽の里など アチコチでお茶などゴッソーになって
 雨の中でも 多娯作してました。

散歩の楽しみ

 リクと朝の散歩 田んぼ道など通ると いろいろな鳥に出会えます カルガモやモズはいつもの常連 今朝はアタマに冠を載せたようなタゲリという ハトぐらいの大きさの鳥に出会って・・・
 バードウォッチングは草木が枯れる 冬場に向いているようです。
 もうひとつ鳥の鳴き声を聞き分けるのも楽しみ バードソングヒアリングとでもいうのでしょうか? 
 先日購入した本の付録に 鳥の鳴き声のCDが付いていてパソコンに向かいながら聴いてます 
 お陰でシジュウカラなど 新たなレパートリーが増えました これも田舎暮らしの楽しみのひとつ まさに多娯作です・・・

ゴルフについて

 2日は好天で 仲間に誘われ 久しぶりにゴルフの練習場へ 2〜30年前は ゴルフに熱中した時代もあったのですが 今はもうゴルフ熱も全くなくて 「取り合えずお付き合い」 そんなレベル
  12月7日には 
多娯作倶楽部のゴルフコンペもありますが 
12月1日








シーサイドホテルオーツカ

「年に一度 女房の誕生日が コロッケ盛り合わせじゃ ちょっとまずいかな・・・」

思い直して今日は 一宮のホテルへ
 運よく 清家総支配人もいらっしゃったので 
カフェテラスで しばし歓談・・・ 
 そして 山茶花セットと 私は柚子蕎麦セットを注文 
「だるま庵」を思わせる 気の利いた小鉢料理が並んで 美味しくいただいてきました。

コーヒーはアート茶房「けい」で

 食後には 「美味しいコーヒーが飲みたい」 
 そこでいつもの「けい」に寄って きれいな庭を眺め マスター&ママさんと おしゃべりしながらリラックス
 淹れ方にも 細心の注意を払っておられるようで 今日のコーヒーはまた 格別に美味しい
しっかり褒めておきました。
 「多娯作倶楽部忘年会」の 話をしたら 
ご夫妻で 参加してくれることとなって 
それも良かった・・・

「ボリスのビストロ」
BORIS'S BISTRO

 帰りがけにもう一軒 ヨタ友Terrenceが
オープンさせた 東浪見の店に寄ってきた。
 
 ボリスというのは プロサーファーで画家でもあるヨタ友が描く キャラクターの名前
 ボリスはいつも 黒装束で立っている。
 ビストロとは安直な小料理屋とか 居酒屋といった意味があって ネーミングもそうだが 全体のつくりがリゾートっぽく ワイルドかつ ちょと小洒落
 豪快なTerrenceらしく グッドなお店 
 残念ながら今日は 
「定休日」と張り紙が出ていて それはちょっとザンネンでした。

「近くに行ったら是非 覗いてあげて下さい」
アトリエには Terrenceの絵も
飾られてますので・・・
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