2009年10月〜
過去の日記
10月31日







本人はショーン コネリーのつもり
建築中のレストランのデザインは
ナイスグッド
カフェ「多娯作」今日のお客は

大原港網場の仕事を終えると やって来たのは
 先日の花ちゃん同様 房総族「多娯作」の数少ない読者のひとり うっちゃん
つい最近 サラリーマン戦士を卒業されたばかりで 
 多娯作にとって これから時々行動を共にする
機会が増えそうな 新しい友達 ナイスガイ

 カフェ「多娯作」でコーヒー飲んで 大原の「アスリ」で
ランチタイム それから 駒形さんのチーズ工房へ 
いつもの 多娯作ツアーへと出発

 今日は 一宮でエコフェスタが開催される日
 「必ず来てネ」 イベント出店の仲間たちから 強く誘われてたので 盛り上がっていた駒形さんとの
作戦会議?も早々に切り上げ 一宮へ向かう

「何してたの 今頃来ても遅い・・・」エコフェスタ会場に到着したのは終了間際 アチコチの仲間から 怒りと ひんしゅくと叱責を受け 
「ゴメンナサイ・・・」 

次はアート茶房「けい」へ ママさんにいろいろ
ゴッソーになって





 最後はヨタ友 Terrenceが建設中の 
東浪見のレストランへ
 冗談で
「貴方はライオンキングですか?」
 と言ったら
 「No I am Shorn Comedy(ショーン コメディ)」


 母国南アフリカから輸入した鉄鍋の前で いつもの アサヒスーパードライ飲みながら いつものヨタ話
 9月にはオープン予定だったこの店も 遅れに遅れ
年内に開店できるのかどうか
 それでも豪快に笑ってるTerrence いいヤツです

 花ちゃんのブログhttp://ameblo.jp/ohanakeiko/
こちらもご覧下さい
 
10月30日



東京の下町に 国指定の史跡出現

東京から戻って 

 草花が好きな母ですが 高齢ゆえ自分で手入れすることが出来ない そこで定期的に草木の手入れをするため それと 海の幸を届けに母親宅を訪れてます。

東京には空がない・・・

 かつて そんなことを仰ったのは 外房を愛した先人 智恵子さん 波乗り道路近くのパーキングエリアには 千鳥と遊ぶ智恵子さんが 高村光太郎さんと一緒に立ってます。

 東京からの帰り道 房総に住む後輩として タマニ寄って お二人にご挨拶 仁義を切って・・・ 
お二人の上には 上弦を少し過ぎた お月様が

砂浜には マツヨイ草 かつてお二人も
こんな景色を眺められておられたことでしょうネ
ヤッパリ東京から戻ると ほっとします・・・



ヘナでシャンプー

 自宅に戻ると 先日かぼちゃ祭りの時 隣で出店していたセツコから買った ヘナという植物から作ったパウダーを水に溶いて 入浴&シャンプー 
これで少しは 禿げ頭の進行がおさまるのでしょうか?期待して・・・
10月29日





大原港 網場 に新人デビュー

 花ちゃんのブログhttp://ameblo.jp/ohanakeiko/
見たら まだ岬に住み着いて一ヶ月半だというのに
その行動力 フットワークの良さに驚かされた。
 
 彼女は 
「岬への移住を検討するにあたって 多娯作さんのホームページを 参考にさせてもらいました」 とのこと 言ってみれば我が「房総族多娯作」の 数少ない読者の一人  大事にしなくっちゃ・・・
 そこで 
「折角海辺の町に住むのであれば 網仕事にチャレンジしない?」 
 誘ったところ大喜び そんな訳 今日が大原港 
我が正和丸網場へのデビューの日
 
彼女にとって未知の世界 好奇心を刺激するに十分な発見とも出会った様で 誘った甲斐がありました。

終わってから恒例 イセエビの味噌汁で朝御飯 
「楽しかったです また来たいです・・・」 
「良かったネ」

 網仕事の途中で緊急連絡 「岩船港の小型漁船に 何かトラブルがあったらしく 高齢の船長が帰港していない」 とのこと こんな時 漁師仲間の結束堅く 我が正和丸船長も急いで船を回し 捜索活動へと向かったのですが・・・
「どうなったでしょうか? 心配です・・・」

多娯作ツアーは例によって

 昼食を一緒にすることとなって いつもの
「だるま庵」へ 花ちゃんが 昨日椎木へ移住したばかりの
お友達も誘って3人で・・・

 それから 駒形さんのチーズ工房 
 大丸木工所など 恒例のツアーへと 
いずれも大層喜んで貰ったようで 何よりでした。

 我が愛する岬の町に 彼女たちのように 
若者がたくさん住み着いてくれることは大歓迎
いすみ 岬 大原 一宮 とってもいい所ですから

今夜はこれから 東京の母親宅へと向かいます
10月27日

鶴さんが 育てた野菜と木の実
秋の味覚を たくさんもらって
今日も感謝の多娯作です



カブと間引きした小さな大根



大根の葉っぱは 塩もみで



銀杏と柿 どれもこれも好物です
鶴さんと

岬での兄貴分 鶴さんのお宅でお茶してたら
「遭難漁船から3人の生存が確認された・・・」
TVのニュースでそんな話 
「良かったね」
思えば 鶴さんと多娯作ら4人 太東沖に釣りに出て 
 荒れた海 太東港近くでレジャーボートが転覆 
操船していた鶴さんは 船底の生簀の中に頭が入ってアップアップ出られない 
多娯作も 船底の下になって 血だらけ 
ブクブクと泡の中で あえぎもがいていた・・・
 そんな 死に損なった体験を持つ二人 
奇跡的に助かったけど 他人事とは思えない 
「あの時はもう 助からないと思ったよネ 
二人とも悪運が強かったのかね・・・」

 「いや 世の中のために必要だから 
生かしてくれたんだよ」
 勝手に解釈 そんな話

大丸木工所で

 お茶のハシゴで いつものバーちゃんを尋ねたら 
珍しく不在 若おかみと 貴子さんだけ
そこで二人を相手に 多娯作得意のヨタ話
事務所の中で 
「ワーワー キャーキャー」 
1時間以上も 仕事の邪魔してきました。

カフェ「多娯作」

帰宅すると 我が女房いわく
「今迄 ヘナの彼女が来ていて イロイロ説明してくれたけど 良く判らない ヘナのセミナーもあるそうよ・・・」
「そうかセツコが来てたのか 禿げ頭にも 毛が生えてくるとか言ってたよナ・・・」
 そんな話で

生物多様性連絡協議会

夜になって 大原の市庁舎で定例の会議
 大藪さんと二人して 「秋のビーチクリーンアップ岬」の実施要綱について 説明して・・・

明日はまた 大原港早朝の網仕事 
仲間が待ってる 
「ガンバロー」
 
10月27日



静かな朝 電線が邪魔





大原海岸から 太東岬の眺め
風は止んだが 海は未だ時化ている



千葉の粋なおばあちゃんと 鶴ママ
強風去って

 昨日は台風並みの強風 いや台風そのものだったのでしょうか? 風去って目覚めると 静かな朝 朝焼けがきれい・・・ 

 「10月になったら遊びに行きます」 そんな手紙を貰い 待ってたのですが 「病気したのかな?」来ないので心配になって こちらから電話してみた 昔仲間に・・・
 何年ぶりの会話だろうか 懐かしく嬉しかった。
若かりし頃 体を張って付き合ってきた元の部下 酒を飲むとお互いにヘロヘロになりながら 頭突きで意地比べ 「手も早かったし 野獣派だったな あの頃は・・・」 そんな馬鹿な時代もあったけど そんな仲間ほど思い出に残って懐かしく 
「貴方に会いに行くよ 11月になったら・・・」 
3年間過ごした横浜に

昼はアスリでランチ

 天気がいいので 今日は海辺のレストラン いつもの「アスリ」へ カレーとナンを食べに・・・
 たまたま鶴ママもお友達とやって来て
 「私ネ 前にもこのお店に来たことあるのヨ それから千葉のおばあちゃんが 『写真未だですか?』って 言ってたわヨ」 そんな話
「そうかリピーターになってくれてたんだね ありがとう ゴメン 写真すぐに印刷するよ」

「イセエビが欲しい」

 ゼイタク 生意気な友から 
「イセエビが欲しいの 冷凍物でもいいから2キロほど手に入りませんか?」 そんな電話 
 とし子ママに聞いてみる 「このところ 海が悪いから船が出てないのよネー 冷凍物も在庫がないと思うわヨ 明日になれば 船は出られると思うから その様子を見てからネ」 そんな話 
のぶちゃん船長にも聞いてみた
「今日はお袋の付き合いで 市原まで買い物に来てるんですよ このところイセエビ漁は良くなかったので 在庫は ほとんどないですよ・・・」 そんな話で
 「残念でした・・・」 

仙田さんの韓国土産は

友達のコンサートを 韓国まで聴きに行き昨日帰国 韓国海苔のお土産持って カフェ「多娯作」にやって来た 海苔を摘まみに コーヒーでカンパイ・・・
10月25日



良く判らないかぶりもの



上総の国一宮 「さすが市」

昨日に続いて 今日もお祭りイベント
 主催はNPO法人「さすが一宮」 友人の志田さんが理事長を務め 多娯作も下っ端のメンバーで・・・

「かぼちゃ祭り」も雨だったけど 今日も朝から雨降り それでも今日が4回目の開催とあって 地元に定着
朝早くからお客さんが詰めかけ 賑わって・・・

 演しものも多彩 ハロウィーンの仮装行列から イルカッパーズとインドネシアローカル楽器のコラボレーション演奏 オカリナ 路上ライブ 
その他イロイロ

 初参加レストラン「アスリ」の インディアンナンの実演販売も大好評で 地元の皆さんも大喜びで買い物の列を作って 今日もシェフのSunilは大忙し 

 露天商ヨタヨタ「多娯作」も さすが汁とコーヒーの販売といっても アチコチ知った顔ばかりなので ほとんど無償サービス 今日も原価割れ それでも楽しく遊ばせてもらって・・・



続きは
10月 さすが市 かぼちゃ祭り

夜は別のお座敷掛かって 木戸泉社長宅へ
木戸泉の古酒などやりながら 作戦会議・・・
明日は検診日 
「引っ掛からなければ いいのだが・・・」

10月24日





かぼちゃ祭り

「イベントを打てば 必ず雨にたたられる」
そんなジンクスを持つ 土楽の里


「今年こそは・・・」 善男善女多くの願いを一蹴し 
やはり今年も雨でした


多娯作にとってイベントとは 仲間と楽しく触れ合ったり
普段なかなか会えない知己と 再会できるチャンス
更に加えて 新たな出逢いが生まれるチャンス


「雨さえ降らなきゃもっと楽しく遊べたのに・・・
愚痴を言っても始まらない 続きはこちら
「多娯作倶楽部」
10月 かぼちゃ祭り 大原物産祭り  


時間が あれば下記もご覧下さい

http://www.est.hi-ho.ne.jp/best/inaka/taikensha2.pdf


明日もイベント
一宮の 玉前神社参道で 「さすが一宮」

どうぞお出掛け下さい

今夜も雨ですが これから 回復すること祈って


10月23日

散歩の風景



田んぼにシラサギ その向こうに
仲間の牛込さんが歩いてた




カニも道路で日向ぼっこ



秋の草花も咲きだして
日常

 22日 土楽の里では 土曜日に行われる 「かぼちゃ祭り」の準備が始まった 好天を願って・・・

 夜7時 11月22日予定の「海岸清掃」の打ち合わせ
 岬の市庁舎に いつもの仲間が揃って 1時間ほど

 それが終わるとレストラン「アスリ」へ 
今夜は大入り満卓 
「良かったね」 

 23日
 「だるま庵」で食事をされ 駒形さんのチーズに出会い 「チーズに目がないので チーズ工房を是非見学したい」 というお客様がみえたので 多娯作がご案内

 駒形さんが切ってくれた試食品に 
「ワー どれもこれも美味しい 感激です・・・」 
 伺ってみると 多娯作のホームページも よくご覧になって下さっている方で 世間は狭いもの 大丸木工所ともご縁のある方でした・・・  


 遠くから来られて チーズをたくさん買って帰られました 「どうぞ またお越し下さい・・・」

土曜日は 「土楽の里」でハロウィンの「かぼちゃ祭り

日曜日は 一宮玉前神社で 「さすが市」
どうぞお出掛け下さい
10月20日





「♪モズが枯れ木で鳴いている・・・」

秋晴れ ウキウキするような好天気
こんな日はガーデニング 夏の草花を整理して
秋冬用に模様替え 我が家のアンテナでは 
百舌も ギイギイ鳴いている 

ニューヨークの個展から戻った通天 
現地では 異色の画家として 注目を集めたようで
 「連夜のパーティで クタクタなんよ・・・」 そんな話

カフェ「多娯作」今日のお客は

宮内さん母子は いつも突然やって来る
とれ立て旬の 大粒枝豆と 秋のサンマを持って
いつもいつも感謝です しばしリクと遊んでいきました。
 
 ご両親を連れて数日間 北海道旅行をしてきたようで
 あやちゃんに聞いてみた
 「北海道のどこが良かったの?」 
「えーとネ えーと わすれちゃった・・・」 「ヨカッタネ」

花炭の熊木さん

宮内さんが帰られて 入れ替わりでやって来たのは 
このところご無沙汰だった 熊木さん



「未だ試作の段階ですが・・・
 イロイロな花や実を 炭に焼いて 籠に入れ 
壁掛け用の 装飾品として売りたいのですが・・・」 
「いいアイディア いい出来映えだね イケルと思うよ」 
そんな話で

オリオン座流星群

 11時から12時過ぎまで 時々夜空を眺めてました 
うす雲かかってガックリ それでも小さな流れ星を
みっつ よっつ見たでしょうか イマイチでした。 
10月20日



田舎暮らしの参考書
空閑さんの昨年の出版本

懇切丁寧に書かれてます



さすが市で 「待ってます」
田舎暮らし

 大学院に籍を置きながら 異文化研究をされ 数々の出版物を著しているジャーナリスト 空閑睦子さんが 過日カフェ「多娯作」に来られ 多娯作の田舎暮らしについて取材をされていったのですが その時の様子が 彼女のホームページにて 掲載されました。
  恥ずかしながら ご覧下されたく
http://www.est.hi-ho.ne.jp/best/inaka/INAKA.htm

タイトルは著作本と同じで 「田舎の探し方」 ホームページ表紙の「田舎暮らし訪問」から 入っていけます

オリオン座流星群

昨夜のこと 眠さをこらえ 夜空を見上げた多娯作
10時頃 晴れ上がった東の空に 冬の王者オリオンが上り11時半ころ 牡牛座とオリオン座ベテルギュースの中間辺りに流星が走り その10分後くらいに 大きく長くはっきりと もひとつ星が流れ・・・これは感動的でした

 結局12時くらいまでベランダに立って みつけた流星はふたつだけ ちょっとがっかり 
「今夜はもっと見られるか?」 期待膨らむ多娯作でしたが 今は夜の11時 うす雲かかって 昨夜より条件が悪そう・・・「今夜はダメかな? 明日21日に期待かな?」 ちょっと悲観的雰囲気です。

「さすが市」

 第4回目の「さすが市」は 今度の日曜日(25日)
 朝の9時頃から始まります ナンを焼くSunilも張り切ってます 是非お出掛け下さい 
 多娯作も 「さすが汁」を販売する予定です 

「玉前神社参道でお待ちしてます」
10月19日



オーツカホテルで



玉前神社で



夜の燈台で
今日は献血日

 年2回は献血に協力しているのですが 今日は大原の健康センターで恒例の献血日 それが終わるとご無沙汰していた駒形宅を訪問 長野の「おやき」などゴッソーになって 今日のお昼はこれでOK 

Sunil と あっちこっち

 昨日は大原港の産業祭り レストラン「アスリ」のシェフSunilは超多忙で 昼食も摂れないほどでした 今日は彼にとって久しぶりの休日 そこで彼を連れてあっちこっちへ・・・
 一宮の「ホテルシーサイドオーツカ」に行ってみると 長谷川支配人がいらっしゃって インド料理 カレー料理などで歓談

今週末行われる「土楽の里」の「かぼちゃ祭り」
 更には一宮の「さすが市」のイベント会場なども案内し 彼はイベント出店に意欲的なので 興味津々

 
一宮のアートサロン「けい」では 明日からの新規展「ひめ柿展」の作品陳列中 これは中国原産の小さな柿で まるでサクランボ程度の大きさ 日本では未だ馴染みがないのですが そんな柿を盆栽にしてアートに仕上げている とても興味深い作品展 是非ご覧になって頂きたく Sunilも驚きの目で鑑賞してました


 更にいすみスカイホテルで ビールをゴッソーになって 原支配人と雑談 Sunilは インドのホテルで働いていた経験があるので ホテルに関しては特に興味があるようで・・・

 最後は太東埼燈台へ 初めて見た夜の燈台と 闇夜の海に Sunilは 「スゴイネー スゴイネー・・・」  感嘆の声を上げて


オリオン座流星群
 
 21日深夜が極大となるようですが ここ数日は月の出ない闇夜 今夜も見られるかも? 楽しみです
10月18日





大原物産祭り

 恒例 大原港荷捌き所で 大原の物産祭りが開かれ 今回多娯作は レストラン「アスリ」のスタッフとして参加 みんなと楽しくガンバッテ そして 遊んで来ました。



  

好天だったので お客さんの出足も早朝から好調 
特に人気のイセエビや イセエビ汁などには
長蛇の列がデキアガッて 早々に完売

すっかり定着したこのイベント
 多娯作にとっては 多くの知己に
出会えることが楽しくて


10月17日






ムサックルシイけど
今日は こんな写真しかなくて


網場仲間の田中さんが
撮ってくれました
網場にて 

 大原港 いつもの正和丸の手網仕事場
 さすがにこの時期
半袖シャツ姿という訳にはいきませんネ

 作業を終え楽しい朝食の時間 
このところヘルパー参加者が多いので
 テーブル席は満卓 
 多娯作ひとり 人口密度の高き所から離れ 
広々お食事 今朝もイセエビの味噌汁と 焼いた
 海苔巻きお餅をいただいて・・・はっぴータイム

母帰る

 我が岬町で一泊 母と姉は東京へと帰って行きました とにかく 二人はオシャベリ
バーさんたちの 嬌声にも近い話し声を聞いてると
多娯作の頭の中はもう パニック・・・
親孝行したい反面 正直なところ
「静けさが戻って ホッとして」

さすが市
    
 二人を一宮駅まで送り 帰りがけ 
「さすが一宮」の 事務所を訪問 
仲間たちがたくさん集まり いよいよ来週に迫った
「さすが市」 実行打ち合わせ中でした
 出店申し込みが多くなって 
今年も 賑やかな市になりそう 好天を祈って・・・

大原港の物産祭り

明日の日曜日は恒例 大原港秋のイベント
多娯作は レストラン「アスり」と一緒になって
 コーヒーやナンを販売してきます 
「どうぞ遊びに来て下さい」

通天帰国


ニューヨークでの個展を終了し 通天が帰国 
連日のパーティで 相当疲れている様子 
そのうち ゆっくり・・・  
10月16日



ワー こんなにたくさん





我が家では イセエビで おもてなし
網場にて

 昨夜 遅くまで雑用をこなしていたので 
今朝の目覚めは6時近く 寝坊だ
 急いで網場に行ってみると 網場仲間が沢山揃っていて
 「何してたの 今頃来ても遅いヨ もう終わっちゃうヨ」 あちこちから冷やかしと 罵声が・・・それでもとし子ママから 
 「今日お母さんが来るんでしょ イセエビ用意しておくから アトで取りにきてね」 
 仲間と言うのは 誠にありがたきもの 
 東京に住んでたら 滅多にお目に掛かれないイセエビです そんな高級食材を 我がおふくろに
「食べさせて上げて」との配慮 感謝です


「だるま庵」
で 

久しぶり お昼に母と姉が電車でやって来た
早速
「だるま庵」に連れて行き 定番の昼食
「どれから食べればいいんでしょ・・・?」

 そんなこと言いながらも 二人とも完食
 
「だるま庵」のママも 何かと配慮してくれ
 お土産までいただいて
 これまた嬉しく ありがたきことで・・・

「アスリ」で

 夕刻用事があって レストラン「アスリ」に行くと Sunilが さっき貰ったばかりの新鮮なイセエビを 炭火のタンドール釜で丁寧に焼いてくれ 塩焼が出来あがった 
「嬉しいね・・・」 
 冷めないうちに急いで家に戻り 母と姉に食べてもらった 母曰く 
「こんなに美味しいの 生まれて初めて食べたワ」 感激の面持ち

 残りのイセエビは 私が調理してお刺身に・・・
こちらは姉の好物で大喜び

 そんな訳 今夜は母と姉が 房総の幸を満喫し 我が家に泊まって 

今日も仲間に感謝の日
さて明日は 何処へ連れて行きましょう? 
10月14日



夜明けのお月様



網場の朝焼け



炭火で焼いた タンドリーチキン
焼き立ては 特に美味しくて
レストラン「アスリ」
日の出がきれい
   

5時起床 窓を開けると反三日月形のお月様
急いで身支度整え いつもの網場に向かう 
 
 明るみ始めた空 港に浮かぶ漁船の上から朝陽が昇る
 5時40分ごろだっただろうか
 オレンジ色に染められた雲が とってもきれい 
「早起きは三文の徳」 と言う諺もあったけど
 少なくとも 一文は得した気分に こんな景色を見られるのも 海辺暮らしのいいところ 
ひとり幸せ感を ヒタヒタと・・・


レストラン「アスリ」で 

いつもの
「だるま庵」は 本日定休日
そんな訳で今日はオーナー夫妻と同行し 大原の「アスリ」で昼食会
 網場仲間の中村さんも誘って
 今日のメンバーは5人
 先ずノンアルコールビールでカンパイ 飲んだ気分になって・・・
 
「だるま庵」のオーナー夫妻 口をそろえて
 「ナンには いいイメージがなかったけれど ここのナンはとっても美味しい ナンのイメージが変わりました」 そんな話
 ある時 半端なインド料理屋で まずいナンを食べさせられた記憶が蘇ったようで



カフェ「多娯作」今日のお客は

 このところ多忙で少しの間 ご無沙汰していたチーズの駒形さん宅でしたが 今日は 駒形さんの奥さんが訪ねて来てくれました。 
 高齢化したお互いの母親の話 
その他 世間話でカフェブレイク
 

また気軽に コーヒーを飲みに来て下さい

10月13日



秋の枝豆



川エビの佃煮風

 朝のエビ網手伝い

 このところサボっていた大原港 手網仕事 
今朝はガンバッテ早起き 漁師の網場へと

「多娯作さんがご無沙汰していても 誰も 
ちっとも心配なんかして なかったわヨ・・・」
 久しぶりに顔を合わせた 仲間の第一声が
こんな調子 気のおけない仲間というのは
いいもんだ 
 仕事が終わって 久しぶりにいただいたイセエビの味噌汁も美味しかったし 今日もいい日だ

いただき物

 一昨日のこと カフェ「多娯作」に
仲間の勝さんがやって来て 「川で今 オサエテきたんだ かき揚げにすると旨いよ・・・」 

ピンピン飛び跳ねる 川エビを届けに来てくれた。
かき揚げもいいけど 良く洗って佃煮風に煮てみた

 続いて 囲碁の師匠吉田さんがウイスキー抱えてやって来た 久しぶりのお手合わせ アマ4段の師匠に 五子置かせてもらって打っているのですが 
先ずビールを開けて  川エビ摘みながら対局
 1勝2敗で負け越し・・・

昨日は 仙田さんがやって来て
 「採れたての枝豆です 農家のおばちゃんのお手伝いをしたら 沢山くれたので少しお裾分けです」
ありがたいことで 感謝していただきます

 夜になって 過日吉成さんが著したエッセイ 「忍の一字」 出版記念に仕込ませた「旭鶴の樽酒」 記念にいただいた 淡麗辛口の日本酒開けて 
枝豆摘んでイッパイ

今日もいい日だ
10月11日



漁師町の祭りと違って
とても優雅 静的な祭りです



女船頭さんの小舟に乗って
祭り囃子の皆さんが・・・



佐原は 町全体が
エコミュージアム
このところ私的な用事 調べたいことがあって 
あちこち動き回って 夜も遅くまで書きもので 
つい夜更かし そんな訳で早朝のエビ網仕事も 
日記の更新もサボってしまって・・・ 

燗酒の季節

 先日は木戸泉の荘司さんとふたり珍しく居酒屋で

 「サラリーマン時代は 仕事の帰りに 
毎日こんな店でイッパイやってたな」

 そんなことをを思い出しながら 店のお上が出してくれた しめサバで木戸泉の日本酒を 場所は長者町の駅近く 「一休」 というお店 もうお酒に燗をする季節 酒に合ってしめサバも美味しかった。

佐原の大祭 町はエコミュージアム

 成田の祇園祭はここ数年 毎年見に行っていたのですが 佐原の祭りは初めてでした 昔ながらの古民家が残っていたり 懐かしい民芸品を売る店も軒を連ね とってもいいまち 小江戸と呼ばれるだけのことはありますね 水郷情緒もいいし 何より町全体がミュージアムみたいな またそれを守ろうとするモラル意識も高く ホスピタリティもあって 町興しに腐心する皆さん方にあっては 大いに参考になる町 気に入りました。

アスリのママから

 「枝豆祭りに行ってきたけど インド料理がすべて好評で Sunilも忙しかったわヨ だけど ナンを焼く釜の温度が上がらず お客さんを待たせたりして いくつか反省点もあったのよ・・・」 

 私は別件で行けなかったのですが
 「まっ 第一回目のイベント参加としては いい勉強になって良かったネ 大原の商工祭りや 一宮の祭りでは 今日の経験生かして ガンバロー・・・」 
そんな話で

昨日今日と 家にいるのが勿体ないような
いいお天気
でも家でやるべきことがあって・・・

10月8日



台風が近づいた大原海岸



台風去って 満月過ぎた 
いびつなお月様も 顔を出した
台風18号

 お陰様で 
「目が覚めたら太平洋に浮かんでた」なんてことはなかったので 一安心
 でも 朝から夕方まで強風吹き荒れ 何処にも出られず ただひたすらじっとしていた一日 
 こんな日でも サラリーマンの皆さんは会社へと向かわなければならず タイヘンだったでしょうね
 
「私にもかつて そんな時代がありました
 同情します・・・」 
 

 超大型台風は 幸いなことに千葉県は進路から外れたので 大きな被害は出なかったようです。
 
 でも日本中あちこちで大きなダメージを与えていったようで 被害に遭われた地方の皆さんには
 
「心より お見舞い申し上げます
 特に 収穫期間近の果樹農家の方には 
なんとも気の毒でなりません


 我が家の被害は 鉢物の花たちがひっくり返ったり サンパチェンスの枝が折れた程度で 大きなゴールドクレストも 月桂樹も 柔なミモザの樹も  しっかりと踏ん張って無事でした 「良かった」
 唯一 2年前に植樹したアカシアの幼木が 根元から傾いてしまい これは 
「手入れをしなければ・・・」
 そんな程度の被害で済みました。

皆さん方の被害は 如何だったでしょうか?
「ご無事なこと 祈ってます」

 明日9日からは佐原の大祭 
是非見に行きたいのですが・・・
 これから先 我が外房エリアでは イベントや商業際が目白押し 24日は 「かぼちゃ祭り」
25日は一宮の 「さすが市」

もう台風なんか 来ないでくれ・・・

10月7日






懐かしき昔仲間が やって来た
台風18号接近

 かつて私たちが体験したことのない 大型台風が接近しているようだ 昼を食べに行った「レストランアスリ」では シェフのSunilが 「コワイコワイ 東京へ避難しようか・・・」 そんなことを言っている。
 彼の母国インドには 台風らしきものはないそうで 台風も津波も 区別がつかないようだ。
 食後大原港に行ってみると 漁船たちは陸に上げられていたり 肩を寄せ合うように太いロープで固定されていた  港に人影なく既に台風対策は一通り終わっているようだ 松本船長宅に行ってみると 「これがいいんだよなー・・・」 ひっくり返ってBSで 東映の時代劇を見ていた 東千代之助や 中村錦之助など往年の名スターが映ってる
 
「いや 懐かしいね・・・」 
その昔多娯作も 東千代之助が大好きでした。 


カフェ「多娯作」今日のお客は

「ご無沙汰してます 休みがとれたので遊びに行きたいのですが・・・」 

 そんな連絡が入り やって来たのは仕事時代の部下で 今は川越で暮している根本
クン 
 
毎年もらう年賀状には 「今年こそ遊びに行きます」
いつもそんなことが書いてあったが やっとその日がやってきて 10年ぶりの再会だろうか 昔に比べすっかり丸味が増し 顔つきも優しく 穏やかになっていた・・・ 

 
「いや懐かしいな こんな台風の中 良く来てくれた 嬉しいよ
・・・」
 思い出話もいくつかあって 彼も50歳を過ぎ これからの人生設計もイロイロ考えているようだ 「こんな田舎暮らしだけど 何か参考になることもあるだろうから・・・」 そんな思いで 何軒か多娯作仲間の店に案内して 「台風が激しくなる前に・・・」 夕刻前には帰って行きました。 「今日は十分に付き合って上げられなかったけど 今度は 天気がいい日に マタ遊びにオイデ」

 彼が帰ったアト 長野の兄弟分やら 2〜3の仲間から台風見舞いの電話が入る 
 「今のところ未だダイジョウブだよ だけどチッポケな我が家だから 明日になったら太平洋の波の上に浮かんで 流されているかも知れないな その時は 助けに来てくれよ 頼むよ・・・」

そんな日でした 台風の被害が少ないこと祈って

10月5日





前回実施時の 役員の方々

 このところ天候不順 

 昨日の健康マラソンは奇跡的に好天気に恵まれ
 大会関係者も大喜びでしたね
 多娯作も
いすみ市在住のひとりとして ご同慶の至りです

続きは「海辺の交遊録」
10月 増田明美杯 いすみ健康マラソン

超大型台風の接近で 今日も雨降り ちょっと憂鬱


秋のビーチクリーンアップ岬

 そんな中 我がビーチクリーンアップ岬の 役員メンバーが集まって 秋の海岸清掃に向けた打ち合わせ会議 
 期日の特定が難しいのですが 今回は冬も近い11月22日ということで進めたく
 合意されました

ひとりでも多くの方のご参加 お待ちいたして
おります 

10月4日





地元が生んだ 数少ないスター
増田明美さんも大活躍


増田明美杯いすみ健康マラソン

荒天の谷間 すっきり晴れてスポーツ日和
 いすみ市のみならず 東京近郊のマラソン愛好家たちが 今年は4300人以上集まって第2回目の大会
 地元長者町の駅には 特急電車も停車 この駅で こんなに多くの乗降客を見るのは 滅多にないこと



主催者の太田市長も安堵の色 少しは
経済効果が期待できたらいいですネ




 仲間の木戸泉酒造はじめ 露店も数多く出て賑やか 
今日は多娯作 見物気分で気も楽 あちこちで顔見知りに出会って オーツカホテルの支配人も 
「ハーフで走るんですよ・・・」 
「ガンバッテね」 
10月2日



サンパチェンス





カエルは我が家のペット
冬がくるまでの お付き合い


日常
祭りもイベントも終わって 「少しのんびりできるかな」
そう思っていたのですが 新たな相談事がふたつみっつ舞い込んで この数日あちこち駆けずり回ったり 図面を書いたり 秋のビーチクリーンアップの準備をしたりで 相変わらず やるべきことが続出で・・・



 様々な思い出を残し 夏は去ったけど 庭には未だ
夏の花が咲いて 我が家のカエルたちも元気です
 ニューヨークで個展を開いている通天は 
現地で好評を博している様子 成功すること祈って

通天が ニューヨークの日本人向け新聞に
記事として採り上げられています ご覧下さい
画人通天の近況 9月 INニューヨーク 



 ケィティはコロラドに帰って行った 大原での最後の夜 「帰りたくナイデス 寂しいデス」泣き顔作ってたネ 
 可愛くて性格が良くて皆に好かれたケィティ 「コロラドでは1年の半分は寒い冬デス」 そんなことを言ってましたが 
「故郷はそろそろ冬支度ですか いつかマタ 日本で会えたらイイネ お元気で・・・」 多娯作も ちょっと寂しくなりました

    

 古い友 かつての部下や仲間たち それに伝説のビーチクリーンアップチームの真理ちゃんからも 「10月になったら 岬へ遊びに行きたいです」 そんな便りがいくつか届く
 「いつでもオイデ 待ってるよ・・・」

未だノンビリできそうにありません そんな秋です
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