いすみ健康マラソン 
 2011.12.4

今年も 郷土のヒロイン増田明美さんがやって来た 昨日の悪天候が
ウソのように晴れ渡る 早朝から太鼓も鳴って賑やかだ・・・

太田市長と顔が合ったので聞いてみた 
「今年はどのくらい来たの?」
「4700人くらい 来たみたいだよ」 
「良かったね すっかりメジャーなイベントになっちゃったね・・・」

 

20キロマラソンの折り返し点に行ってみた 知人の坂井さんに出会う
スキークラブの仲間たちと ボランティアで交通整理などやっている
多くの方々に支えられ このイベントも成り立っているのでしょうね・・・



知り合ってまだ日が浅いけど 目立ちたがり屋のランナー
木村さんもやって来た 彼はスーツ姿に 革靴で走ってる
元ラグビーマン 体力旺盛なのは判るけど 
「何を 考えてるんだろーね?・・・」 



ついでにポッポの丘へ 今朝静岡の富士宮からやって来た郷間夫妻を案内



新鮮な 産み立て卵を買ったり 



当施設が新たに購入した 銚子電鉄の旧車両を見学したり

 

そして 再びメイン会場に戻ってみる 
ランナーたちが クタクタになって 戻って来ている



我が仲間も 完走し 戻って来た 余裕の顔つきだ・・・



ステージでは 表彰式も始まった



なんたって 増田さんは 話が上手で 機転がきく賢い方
そして 地元での人気も抜群ですから 安心できますね

 

太田市長も よねぞうさんも メダル贈呈等で役目を果たし・・・



会場内では 例によって露店がたくさん出たり
ボランティアで 様々な役割分担したりでいい雰囲気 ヨタヨタ歩いてると 
あちこちから声が掛かって いろいろいただき物などして嬉しいですね・・・



今回「不二の会」が販売した ソフトクリームも大盛況で 
「良かった」

ほぼ行事 セレモニーも終わったので 遠来の仲間3人を案内して
岩船地蔵尊や 釣り師海岸 そして御宿
「元湯旅館」へとご案内



温泉に浸かって 旨酒でカンパイ いー気分になって・・・



更に御宿からの帰り道 
「不二の会」の 打ち上げパーティに合流
またもやゴッソーになって・・・



そして ひとりだけ酒を我慢した 郷間氏の運転で
我が家まで 送り届けてもらって 彼らはこれから東京へと帰ります



「気をつけて帰りな またオイデ」
いろいろ有った 多彩な一日でした 


ホテルシーサイドオーツカ 
第3回 「いいもんうまいもん市」
 2011.7.10

昨夜の落語会に続き 今日の日曜日は「ホテルオーツカ」恒例の ビッグイベント
今年で3回目ですが 第1回目から応援してきた多娯作 
今日もアレコレ 仲間を誘い 引き連れて・・・

「地元の活性化を願いつつ 地元への恩返しをしたい そして大震災で暗い
話題の多い昨今 みんなで一緒に元気になりましょう・・・」
 そんな思いを抱いて
清家総支配人 長谷川支配人以下 従業員一丸となって取り組んでいる 
ホテルオーツカの賑やかなイベント 近隣の方々も楽しみにしているので 
「勝手な応援団多娯作」としても お手伝いしない訳にはいかないのです
 

何よりも ここのホテルの皆さん方 
揃って一所懸命 性格のいい方ばかりですから


 

早朝から たくさんのお客さんがやって来て



人気者「チーバ君」も 一宮の「いっちゃん」も





いすみの太田市長もやって来た
「ごめんごめん 昨日の落語会来られなくなっちゃってサ 同窓生の仲間たちに
つかまっちゃて 逃げられなくなっちゃったのよ・・・」
 そんな言い訳いいながら
「いいんですよ 忙しいのは判ってますよ お陰さまで昨夜も大盛り上がりでしたから」





チャペルではライブショーもあって 賑やかに



多忙の中 「鶏卵牧場ポッポの丘」の 村石社長も視察を兼ねてやって来た
総支配人や ホテルの調理長など いろいろな方々をご紹介してあげて 顔つなぎ
近隣の方々が 協力し合って お互いに良くなってくれれば
多娯作にとっても 嬉しいことですからネ・・・




今日もまた 多くの方たちと出逢いがあって・・・
「東北大震災支援金」も 少しは集まって・・・



朝日新聞の高木記者もやって来て 熱心に取材
千葉日報や その他メディアの皆さんもやって来た




献血車もやって来たけど 屋外のイベント担当は猛暑の中
ホントにお疲れ様でした ソフトクリームに かき氷 冷たいものが人気でしたネ




お陰さまで 楽しい一日でした 「皆さま方に感謝致します」 岬 多娯作

桂塩鯛「夕暮れ寄席」  2011.7.9

一宮のホテル シーサイドオーツカで 塩鯛師匠の落語会
主催は「NPOさすが一宮」 メンバー一同 大いにガンバッテこの日を迎えた
お陰さまで会場には 200人を越えるお客様が来て下さって・・・感謝です

この度の大震災では 千葉県も被災地 何かと沈みがちになる当節
玉川一宮町長も駆けつけてくれご挨拶 一宮町民はもとより
近隣の市町村が力を合わせ 「ガンバロー千葉県」 そんなお話も・・・



本題の前に 三味線バンド 地元一佳会の皆さんの応援出演もあって



懐メロ歌謡や 東浪見甚句など 地元の民謡等で場内を大いに盛り上げ・・・
これも大好評で とっても良かった 何しろ観客の多くは中高年層でしたので 

 



そしていよいよ真打ち登場 一宮町初お目見えの桂塩鯛師匠



例によって枕噺も面白く 場内の雰囲気を掴み そして引きずり込んで



ひとつ目は 新作ながら既に古典に近付きつつある 桂三枝作「鯛」
作者の三枝さんが絶賛するほどの 名人芸と言われている十八番

 

こんな高座を 生の迫力で御覧になれた本日のお客様 
「とてもラッキー」 だったと思います 場内 大盛り上がりで 大爆笑

 

休憩を挟んで二席目は 怪談噺の定番「皿屋敷」で・・・



落語フアンなら 一度や二度は聞いたことのある噺ですが



塩鯛師匠が語ると こうなって・・・



臨場感たっぷりで・・・



そして終演 有志の皆様は塩鯛師匠を囲む 二次会の席へ



熱演のアトは冷えたビールと 定番の銘酒「木戸泉」で心地よく



気さくな師匠を囲んで 和やかに



続いて三次会は 塩鯛師匠宿泊のホテルの部屋で



ついでに 我ら塩鯛師匠応援団一同も 連れ泊で・・・



午前零時 なかなか涼しさがやってこない ホテルオーツカの夜



摘まみはタコのぶつ切りと 東京せんべい そしていつもの木戸泉で 



翌日 モーニングバイキングでみんな揃って 朝の食事会
塩鯛師匠は朝から健啖家 パワフルな落語家の源泉は 
良く飲み よく食べ 楽しく生きることのようで・・・

そして 早い電車で関西河内方面へ旅立ち 次の公演先に向かって・・・
いずれまたお会いする日を楽しみに 「どうぞお元気で・・・」



海辺の交遊録
2011年 12月 
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