秋
季節の風景
 
晩秋の養老渓谷
  2010.12.1

今年最後の紅葉を見に行く
「この季節 週末は混雑するかな?」 そう思って平日を選んだのですが
団体バスなども少し来ていて 「メジャーじゃないけど やっぱり観光地だ」



川沿いの渓谷は水も澄んで 良く見ると 魚が集結している所もあった
鯉もあちこち泳いでる 幸運にもカワセミにも出会った 名も知らぬ水鳥にも

 


風も無く 穏やかに晴れて行楽日和



出世観音様がいらっしゃる 手遅れとは知りつつ お参りして



軽いハイキングコース いや散歩コース



お弁当でも広げて のんびりしたら良さそうなポイントも 幾つか有って



長野のように 燃えるような紅葉には出会えないけど
千葉県の川の中では 一番水がきれいかも知れない



温泉旅館は勿論ですが 日帰り温泉や 足湯などもあって・・・



海好きな多娯作ですが 「川や渓谷 きれいな水場はみんないい
            
             秋の太東海岸  海の景色   08.10.9

    


   ♪ 色の変わった海に あなたを探すわたしがいる アー 風よ飛ばせ・・・
               
        海を眺めてたら き覚えのある 歌の文句が浮かんできました

    

   

  

   

             
 帰り船  太東港には釣り人も多く

 

        
        一宮 玉前神社十二社の秋祭り  08.9月13日

 
秋は祭りの季節 手始めは隣町 一宮の玉前神社 

 

            この祭礼  御輿と並んで 馬も主役の一員で

 

         国歌「君が代」に出てくる さざれ石です

 

   
 ホテルオーツカの 清家支配人と遭遇 女子高生による お茶の野点もいただいて 

   
       神主さんによるお祓い 祭りの無事を願って 馬も一緒に

 

  祭りも動き出しました その頃多娯作たちは 町内あちこちに設けられた「お清め所」で ビールなどゴッソーになりながら 祭り一行の見送りを・・・

 

 

 

 続いて志田さんのお店 「コーヒーカップ」に寄って 本日留守番役のけい子さんに イッパイゴッソーになって・・・そんなこんなで 釣ケ崎海岸での神事に行きそびれ (昨年の様子が このページ下の方に これでご勘弁を)

 続いて岬町にありながら 祭りだけは昔から一宮町と合同で行っている椎木地区のお祭り場に ここでは 太東埼燈台クラブの仲間が レールを敷いて ミニトレインを走らせて

 

  
  スーパーモデルの ななみちゃんと あやちゃんを被写体に カメラマンの國房さんもやって来て さかんにシャッター切って 相変わらず冗談話で盛り上がって・・・

 

          ステージではフラや津軽三味線が演奏され

 

 

     ちびっ子向けのショーもあって 恒例和太鼓集団「凪」の演奏もあって 

 

 

釣ケ崎海岸から 御輿集団も戻ってきて 祭りもクライマックス

  

  

 この頃には多娯作 早朝からの網仕事の疲れも出て イッパイ機嫌で眠くもなって ヘロヘロクタクタに疲れ切り 今日はこれまでに・・・


     
 一宮 玉前神社 十二社の秋祭り  07.9月13日

 大原のはだか祭り同様に、南房総地区はだか祭りのひとつ1200年の伝統をもつ祭りです

 

        生憎のお天気、十二社の神々が集う、釣崎の海岸は海も荒れて

      

 写真を撮っていたら「多娯作さーん・・・」ホテルオーツカの清家支配人や、いすみ市教育委員会の佐瀬さんから声を掛けられ・・・         

 

    ここの祭りは馬が出るのが特徴、小さな子供さんが乗って、馬も街中を速足で歩く

 

 岬町にあっても川向こうの椎木地区は、一宮地区の祭りに加わるのが長年の風習です
 
 
       田子作田んぼの稲刈り と                イナゴ

  
                            彼岸花

               
              
            台風一過
 朝焼けの海  10月28日

 大雨を連れてやってきた台風は、猛烈なスピードで北上、今朝は台風一過の秋晴れ。
 夜明け前にリクを連れて散歩、朝焼け、日の出を見に行きました、いつもの海へ・・・

      

 大雨のアトは、流れ着く流木、流竹、ゴミの山、悲しい風景です・・・

 


 

 

 

 早朝の散歩では、ご夫婦と思われる二人連れとすれ違うことも多く、顔なじみの方もできました。

 
              秋のある日  10月20日

      海辺の散歩

 家から10分ほどの海岸、三軒家の浜がお気に入りの「リク」、リードを放すと子供のように走り回ったり、時には海を眺めて?感慨に耽ります、秋です・・・。

 

 

     里山 小川では

 すぐ裏の川には、鴨が住み着いて賑やか、運がいいとカワセミにも出会えます、土手では吉田夫人が育てているコスモスが川面に映えて・・・
 大きなアオサギ、真っ黒な川鵜も、散歩で出会う常連さんです。

 

 土手で育った木の上に、大きなアオサギが羽を休めて、これも良く見る風景・・・
 刈り取りの終わった田んぼには、二番穂と言うのでしょうか、稲の根元から新たな稲穂が育ってます、「あのお米は食べられるのだろうか?」 物知りの知人に聞いたら、「実は小さく、食べても美味しくない」そうです。


 

    秋はイベント、

 「あかね苑」ではバザーの日でした、仲間と一緒に大原の里山にある施設に行って来ました。
異常気象の所為でしょうか? 苑庭では桜の狂い咲きが見られました。
 「あらっ、多娯作さん・・・」ボランティアで応援している仲間数人に出会って、多娯作は苑生が育てた野菜やラッキョウの漬物、それに100円のシャツも買いました。
 お昼には、焼きそばといっしょに食べたトン汁が、とっても美味しかったです・・・
 

 

 

     ホトトギス 

「あっ、ホトトギスが咲いている・・・」 仲間の根岸夫人が教えてくれました、鳥ではなく花の名前です。
 秋の里山で、ひっそりと咲く花のようです・・・多娯作もひとつ利口になりました?

 
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