大原はだか祭り 2012年 2012.9.22

今年の祭りは 穏やかな天気に恵まれ ひと安心

午後の2時前 神輿が集まる前の大原海岸 潮流と風で今年は
塩田川側に大量の砂が集積 海岸の様相もいつもとちょっと違ってます



衆議院の 森英介さんもやって来た
漁師の寅さんも 新聞記者も いろんな知己に出会うけど
でも今日は声も掛けず タマにはひとりを楽しむことに・・・



「ホーラヤッサ ホーラヤッサ・・・」
 元気に祭り歌を唄いながら
砂の入場路を通って 十八社の神輿がやってくる 神様を宿して



壮観 こんな景色 全国でも滅多に見られないんじゃないかな・・・



そして
「汐ふみ」 神輿を担いで海へ入ります





はだか祭りは 大原町民の誇り 男らしい男の祭り





海は凪いで 静かだ







見上げる空には こんな雲







某ホテルの総支配人 毎年この祭りを楽しみにしている友です



「多娯作さーん いつも見てますよ」 

いつも声を掛けてくれる
 房総族「多娯作」の数少ない読者
「ご苦労さんアリガトね 天気が心配だったけど 今日は良かったね・・・」
祭りの進行に気を揉む裏方 市役所の皆さんもガンバッテます



カワイイヤングたち
「思い出をたくさん 作るんだよ」




翌日の 二日目

目覚めれば雨の朝 祭り若衆にはとても気の毒 
まだ雷が鳴って無いだけいいけど イマイチ気合いが乗らないでしょうね

この日も アチコチ徘徊しようと思ってたのですが 
午後になって更に本降り ますます激しくなって ザンネン 諦めました

 
大原はだか祭り 2011年 2011.9.23

今年も「はだか祭」がやって来た 大原地区十八社の祭り日
今日の天気は祭りには最高 去年は 大雨 落雷などで最悪でしたが・・・



多娯作は仲間の仙田さんと二人で
アッチコッチ 振る舞い酒など ゴッソーになりに・・・

スタートは松正丸 船長の寅さんに花寿司やら トコブシなど



寅さん(左端)一家の 皆さんと



続いて 歌でも名高い 小浜八幡で



見下ろす大原港は こんな感じで



しばし休憩時間





港へ戻ると仲間に出会って



続いて ガールフレンドのあやちゃんにも遭遇 しばし遊んでもらって







あやちゃんに撮ってもらった写真(下)



ここは大原漁港 荷捌き場



祭り歌 囃子歌を唄いながら





この頃になると 観客が たくさんたくさんやって来て



海に感謝の神事 東北大震災復興祈願祭も始まり
森英介さん猪口邦子さん それに我が市長の太田さんも


 

スニールはもう 酔いつぶれちゃってさ〜」
亜スリの千恵美ママもやって来た
 今日はちょっとイイ女になって



もうアッチコッチで いろんな仲間に出会うけど すぐにチリジリバラバラになって





続いて メインイベントの汐踏み場 大原ビーチへ







関東屈指 これぞ 男の祭りだ 



ホーラヤッサ  ソーラヤッサ



波の高さは 平年並み といったところ





男度胸と 根性の見せどころ









にわかカメラマンの放列も半端じゃない 船をチャーターして
海上から写真を撮る一団も







汐踏み儀式が終わって 仲間が待ってる宴会場へ
戦場カメラマンの 久保田さんもやって来て







ここはホドホドで切り上げ 
更に 締めくくりはいつもの 正和丸船長宅で 






イセエビなどゴッソーになって

 

名残は惜しいけど 今夜は息子夫婦が遊びに来るので
そろそろ帰らねば ・・・

そんな訳で 大お別れの会場には行けなくて・・・・

はだか祭り 二日目 2011.9.24

抜けるような青空 まるで
 「去年は 雷なんか落としちゃってゴメンネ その分 今年はいい天気にしておくよ」

天の神様が そんなことを言って反省してるかのようないい天気 祭り日和

祭り好きの仙田さんと多娯作 単に酒好きな雅代 3人で夜の祭り場へ

 

代り映えはしないけど いつものように 祭り場の露店通りをブラブラしてると



「タ・ゴ・サ・ク・サーん・・・」  たどたどしい日本語で 呼びとめられた
昼間 我が家に来ていたスニールに また 出会ってしまった

「それじゃ一緒に イッパイやろう」
そんな訳で 馴染みの店に行ったけど 大入り満席で座れない

そこで お囃子組の休憩所でイッパイやることに 
ここは 仲間の木戸泉酒造荘司さんが仕切ってるようなので デカイ顔して・・・

 

木戸泉作 「祭り酒」で・・・





 下の写真中央太鼓は荘司さん 右の二人は荘司さんの娘で 親子共演



いつもながらの光景で・・・



続いて 二日間だけの開業 臨時居酒屋「ひろ子」へ ここは「自然を守る会」の 
手塚さんの旧家で いつもながらの仲間が揃う場所 
中村兄弟船長に たべさん夫妻 滝口さん とし子さんにひろ子さん 
懐かしき面々が ずらり集って・・・



めぐちゃん 暫く見ないうちに すっかり大人に 美人になっちゃった
何やら 「私ね オーストラリアへ行くの・・・」 そんな話で
お父さんの手塚さんも さぞや心配だろうね



下の3枚は 5年前の風景 みんなそれぞれ年月重ね
大人に そして 顔のしわも増えてしまったようで・・・

 





再び外へと 繰り出して・・・



出たり 入ったり いつものようにあちこち徘徊





お囃子場に戻ると 相変わらず下ネタ十八番の木戸さんたち
いつまでも 飲んだくれて・・・



午後の10時 お祭り通りも人通りが減って 露店も店じまい・・・

でも 神輿組はまだまだ朝まで気勢を上げて 「ワッセ ワッセ」
「ホーラヤッサ ホーラヤッサ」 体力勝負で延々と 朝まで続くことでしょう

今年の祭りは 平穏無事で 何よりでした 大原は元気です

 
大原はだか祭り 2009年 09.9.23

海の町 漁師町最大のイベント はだか祭りが今年もやってきました。
この日ばかりは 老いも若きも 男も女も一丸となって 祭りに酔い痴れる 




祭りの朝は 朝焼けがきれいに燃えて 今日の好天を予感させる



朝一番の電話は レストランアスリのママから 
「お寿司を作ったから 取りにきてネ・・・」  このあたりでは おめでたい時に
花寿司を作る慣わしがあるのですが 今朝のお寿司は 桃と山茶花とチョウをイメージしたもので 今迄出合ったことがないような見事な出来映え 感謝です



祭りの前の静けさ 大原港には秋の雲が浮かんで・・・



開店したばかりの干物屋の店先では 木戸泉作「まつり酒」が売られ

 

十八神社ごとのまつり酒と 同じく十八神社のまつり扇子

 



 先輩から後輩へと いろいろなしきたり 伝統が継承されていくのですネ



張り切って祭りに加わった スコットランドから来たGuy君
 自慢の刺青を隠すように 命じられ 
残念ながらダボシャツ姿で下山田さんと

 

大原は漁師町 水揚げ 荷捌き場では 「大漁祈願」の式典が行われ



そしていよいよ汐ふみ会場の 大原海水浴場へミコシ連が集結



今年は多娯作 海へは入らなかった 
いずれ千葉TVで 録画放映されることでしょう  
遠くから眺めていたら 何やら戦国時代の 合戦風景のように思えてきた



汐ふみの儀式が終わると ミコシ連は街中の商店街を通って 大別れ会場へ

 

 祭
り化粧の漁師町 あちこち馴染みの船長宅をハシゴして 
振る舞い酒やら イセエビの塩焼きなどを 
ゴッソーになって 
「祭りはいいもんだ・・・」

 

汐で濡れた祭り装束を着替えに戻って
 松本船長も しばしの休息タイム

船長宅をアトに 夕闇迫る頃 小学校の校庭で行われる 
「大別れ」式の会場へ

 

花火も上がって グランドを走り回る盛大な儀式も完了 

それからは恒例のたまり場 居酒屋「ひろこ」へ 
祭りの夜のレギュラーメンバーが揃って 改めて飲み直し 

途中出たり 入ったりで 露天が並ぶ商店街メインストリートを エバレットさんや 
ミント君 あやかちゃんに せっちゃん ノリ君たちとブラつけば 
あっちこっちで知った顔に出会う
 桂さんファミリー ケィティたち  第2松鶴丸の船長 手塚さん
 ホテルオーツカの清家さんも 祭り装束でマダ ガンバッテル みんな元気だ

この頃にはもうすっかりデキアガッテ お囃子太鼓を打ち鳴らす 
荘司社長の姿も ピンボケで・・・

 

今年また体力勝負 男の祭りは絶好調・・・

大原はだか祭り 2008年 08.9.23

 去年は強風で海も荒れ 砂が飛んできて 目も痛かったのですが
今年は 絶好のお祭り日和 海もベタ凪 申し分なし そんな日でした。



祭りのメインイベントは 汐ふみ



 

いつもながら 勇壮豪快

 



見物人やカメラマンの数も 半端じゃない 警察官も・・・(逆光線で)

 



アチコチで仲間や 顔見知りと出会って・・・

 

 汐ふみが終わると 次のイベントは大別れ 未だ間があったので
網場の仲間 とし子ママの家でイッパイゴッソーになって 
イセエビまでいただいていたら 
大別れの儀式を見損なってしまって ちょっと失敗・・・

 

露天が並ぶ 大原商店街を歩けば アチコチで仲間に出会って・・・

 

毎年恒例 居酒屋「ひろ子」に寄れば レギュラーメンバーが 盛り上がっていて

 

 

写真家のエバレットさんは さっき撮った写真を整理していて

 

 

桂さんもデコさんも 料理持参でやって来て 祭りの夜の恒例行事は延々と

 

いつものように 尻を向けて居眠りする仲間も
多娯作もかなり酔いが回って・・・

 

そんなこんなで かなり出来上がって 通りに出れば マダマダ御輿が元気よく
走り回っていて 中にはくたびれて 休憩中の御輿連も・・・



さっきまで一緒に飲んでいた仲間が 路上で熟睡してました
警察官詰め所のすぐ近くだったので そのままま放任
「いずれ 目覚めるでしょ・・・」



いつもと変わらぬ 祭りの一日


御輿連は
 夜を徹してガンバル 体力勝負の祭りです 

     
             
  
はだか祭りは日本一 2007年 9月23日

 日本全国のはだか祭りをすべて見た訳ではないけれど、歌の文句にもあるように、ここ大原の「はだか祭り」は、日本一かもしれません。
 そのぐらいすごいのです、楽しいのです、今日と明日は町中祭り一色なのです。


 今年も桜井さんのパーティルームを皮切りに、あっちこっちでゴッソーになってきて、もうホーラヨッサ、ソーラヤッサで祭りに酔って、仲間に酔って、すっかり出来上がった多娯作です。

 以下 祭りで出会った友や、仲間たち・・・みんないい顔してます、祭りの顔です。


 
 松鶴丸船長、漁師の癖に大根売って・・・   こちら鈴栄丸船長 今日は観光協会の手伝い     

 

汐ふみ前 疲れて休憩中の手塚先生たちの神輿 
ホテルオーツカ清家支配人も祭りの常連


  
「祭りが生き甲斐」お囃子組のふたり   レストラン「アスリ」のママ、ゴキゲンでした 

 
    市会議員の高梨さんも               イセエビアイスクリームの知ちゃん

  
歯医者の最首先生も汐ふみの浜で      こちら漁協の大和ちゃん女性です 

 
アームレスリングの元世界チャンピオンと正和丸若船長  正和丸松本船長宅でゴッソーになって
 
正和丸松本船長夫妻       元「北京」育子ママのお母さん、孫の嫁さんと

 
   清酒「木戸泉」の、荘司社長も            市会議員の田井さんも 

 汐ふみの浜で
 
今年は曇天、海からやや強い風も吹いていた

 

 


                           
               
            はだか祭り宴会編   
      手塚先生のお宅 祭り期間は
居酒屋「ひろ子」に変身


 

 

  
  

  

  

 ガムラン音楽の仲間、田んぼの仲間、その他 訳の判らないメンバーがやって来て、あっちこっちで勝手に盛り上がる、
 これも毎度のこと 例年の行事・・・

  

 夜も更けてエバレットさんが、自民党総裁選挙の取材からもどり居酒屋「ひろ子」に合流 「福田さんデシタヨ・・・」 そういえば今日は日本人にとって大切な日、「すっかり忘れてました」 大相撲千秋楽、優勝の行方も・・・

          はだか祭り    2006年

    

   

   

    

    

   




 
      
 エバレットさんも 写真を撮っていた











               はだか祭り 2005年

   

      

   


     はだか祭り 2004年

    

     
     
   
  

    
  
                      




 
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