大原港便り&フィッシング
バックナンバー2007年
         網場の日常  2007年9月15日

 相変わらず、代わり映えのしない網場の朝です

                    「ナポレオンだー」


         

          たまにはこんなのも掛かってきます、カンダイだと思うのですが・・・

 

 8月の漁はイマイチだったのですが、9月に入って大型台風が来て、そのアトは8月の不振を取り戻すかのような、好漁が続いている、はだか祭りを控え漁師たちはゴキゲン・・・
 
 イナダも入るようになって、更にこの日はいすみ根名物超大型サザエもご覧の通りたくさん掛かって、大きそうなのを秤で計ったら一個で750gありました、驚きです 「食べたい・・・」


 


      今朝も食事にありつけて
、                 イセエビ漁のオマケです 

     

 まな板からはみ出してしまう大きなイナダ、もらって帰って刺身用に調理、頭の部分はカマ焼きに、海の幸に感謝・・・
         

             漁師小屋にNHKの取材が     8月26日 

 習志野の自宅から戻り、いつものように漁師の網場に行ってみると「TV用に、そんな派手なシャツを着てきたのかい? それともこれからハワイにでも行くのかい?」 みんなに冷やかしを受ける・・・
 
 聞いてみると今日はこれから、NHKの取材陣がくるとのこと、そんなことも知らず桂さんから貰ったシャツを着て、いつものように出かけた早朝のこと・・・
 そういえば桂さんのセリフを思い出した「このシャツ、派手過ぎて誰も着る人がいないから、多娯作さんに着てもらいたいと思って持ってきたの、是非着て下さい・・・」 そんな訳あり、どこか外国で買ってきたような青いシャツでした・・・

  

  NHK千葉支局の多田アナウンサーとは、昨年駒形さんのNHK出演の時にもお世話になっており桜井さんも多娯作も一年ぶりの再会でした・・・

 

 

 
TV用に特別にふかしたイセエビ、普段はこんな立派なのは食べられません・・
 普段とは違う、よそ行きの顔でインタビューを受ける松本船長夫妻、まっ気取ったところで代わり映えはしないのですが、声までよそ行きになって、あの顔で・・・

          
          続いてNHKが、「夢鯨」自然観察クルーズも取材 8月26日午後

 

         乗船前 大原沖いすみ根について解説を聞く、本日参加の皆さん

 

    説明を聞き、いすみ根のジオラマ(模型)を見て、いよいよ乗船、本日は鈴栄丸に

 



 大きくはないけれど鳥ヤマもいくつかできていました、私たちスタッフもなんとか「スナメリを、お客さんに見せてあげよう」がんばったのですが明確にとらえることはできませんでした、ザンネンです。


 船の上で、多田アナウンサーは遠くをみつめぼーっとしている、「船酔いしたのかな?」心配して聞いてみたら 「ダイジョウブです・・・」 乗船前に「船酔いが心配です」と言っていたので、気になっていたのですが、やっぱり元気がありませんでした。

 

    下船後インタビューを受ける斎藤船長、連日のTV取材で慣れっこです・・・

 2号船の松鶴丸は、小魚を追い掛け港内に入ってきたスナメリクジラを、ほぼ全員が確認できたそうで、それは良かった・・・


    
             
           イセエビ漁 漁師小屋の朝ごはん 8月23日

 このところ、NHKの取材が来たり、カメラマンがやって来たり、何かと忙しい大原港、学校も夏休みで子供たちの体験乗船なども行われているようです。
 お陰さま、イセエビアイスクリームも多くのメディアで採り上げられ、ありがたいことです・・・

 この数日、イセエビの水揚げ量も徐々に多くなっているようで一安心、多娯作は今日も網場のお手伝いに・・・



 今日は朝からお寿司です、ネタはヒラマサとサンマ、いつもこんなものばかり食べてると、申し訳無いけれど、都会の「寿司屋」さんなどに行く気がしません。



 アタリハズレはあるのですが、この日は大きなイセエビが入って、味噌汁が最高です・・・



 かつて新聞やTVで報道された白いイセエビですが、今も「いさばや」の水槽で元気でいます、ちなみに餌としてイカを与えているそうです。
 大原港中ほどにある、営業中の「いさばや」に行けば、いつでも見学出来ますよ・・・


 
            
         
夢鯨クルーズ 
   8月6日 月曜日 午後

 サーファーのワイルドドッグのり君と、大原港沿岸自然観察クルーズのお手伝い、今日のお客さんはお孫さんを連れた二組のご家族、使用船は第2松鶴丸、午前中も一緒だった中村船長の操船です。
     

 乗船前のオリエンテーション(説明会) 今日も手塚先生のお話は「とってもオジョウズ}

 

   中村さんの話も、分かりやすくて   いよいよ出航、網掛けを終えた職漁船とすれ違い

 
 
 カワイイお孫さんを連れて、夏休みのサービスでしょうか? 「波も静かで良かったネ・・・」

  
 

  手塚先生の教え子は、水産大学志望のアッパレな女子高校生 「海は最高デース」

 

 

 「パイレーツ オブ カリビアン(オオハラ)」みたいな、ノラ犬のり君と、中村(海賊)船長?

 

 スナメリはハッキリ確認できませんでしたが、海鳥の群れや、ひとりぽつんと海鵜を見たり、地上は灼熱地獄でも、ここ海の上は涼しく快適、それぞれお客さんはご満足されて下船されたもの、と思います。

 

      「本日のご乗船ありがとうございました、またのお越しをお待ちしています」

        

 
 
 下船後、大原港の網場仕事を見学、大きなヤドカリやホラ貝など、お土産に持って行ってもらいました 「皆さん良き夏休み、サマーホリデイを・・・また会いましょう」
 


    
            イセエビ漁解禁   8月6日 月曜日 午前

 8月になってイセエビ漁が再開された、いつものように早朝の網場の手伝いに行って、それが終わったら仲間の松鶴丸の中村船長と、松正丸ののぶちゃんが 「これから、漁協の青年部が仕掛けた網を引き上げに行くのですが、一緒にいきませんか?」 そんな誘い二つ返事で乗船することにした。
 聞くと、「お祭り用として、いさばやで販売するイセエビを獲りに行く」 とのこと。

  
  
   使った船は鈴栄丸で、斎藤船長の操船、向かうはいすみ根、宝の海、航程わずか20分


  

  いよいよ巻き上げ開始、昨日仕掛けた12枚の網を、この日若い仲間7人で網上げです

  

  狙いはイセエビでもこの日は、エイやサメなど歓迎しない魚がたくさん網に掛かってきた

 

  大きなマダイも、これなら歓迎です     さわるとしびれる、電気エイ これは恐ろしい

 

 待望のイセエビ、これは卵を抱いていた 足やひげを落とさぬよう、網から離すプロの技

 

 

     いすみ根名物巨大サザエ               ブリの幼魚イナダ

    

 上は脱皮中のイセエビ、下は脱皮直後で殻が未だ柔らかい、イセエビは脱皮を繰り返し成長する生き物、丈夫なカラを脱いだ時は他の生物に攻撃されたり、仲間から共食いされてしまう為、イセエビにとって体力も弱っていて、最も危険な状態。

 

 逞しき海の男たち、心を同じくした共同作業、こんなところから海に生きる漁師仲間の、団結心が育っていくことでしょう。
 ガンギエイを裏返すとこんな顔をしていて、何やら昔のお友達、よし子を思い出したものです。

    真夏の炎天下、この日の水揚げ、イセエビ百数十匹、残念ながら貧果でした。



 
              大原港 網場の手伝い  5月15日

 早朝4時半に家を出て大原港で網場仕事、今日は常連の桜井さんの他に、多娯作倶楽部仲間の土井さんも来てました。

 
      網場の常連、桜井さん                     松正丸ののぶちゃん

   いつも多娯作のヨタ話冗談バトルのお相手は、かずえさん 「初めてにしては筋がいい」 のりクンはおだてられ

 
  仕事を終えて、松正丸ではヒラマサの刺身、ゼイタク     隣の正和丸ではイセエビの味噌汁 豪華

 仕事が終わってお土産にイサキ、メバル、カワハギ、ほら貝などをいただき、のりクンが早速ほら貝を茹でてくれました、今日は未だ食べていませんが・・・。

              
              ゆめくじら」 ドッグクルージング  5月4日

 ある時、「夢鯨」の会の仲間から「今度、犬を乗せるてドッグクルージングをするので、協力して下さい」 とのこと、多娯作は驚いた「エー、『犬と一緒に船に乗りたい』 などという人がいるのだろうか?」

 恐らく事前に相談があったとしたら、私は反対意見を述べていたかもしれない、知らない間にそんなプランが進行していたようだ、詳細は不明ながら半信半疑、当日の1時半受付会場に行ってみた。

 驚いた、既に10数名のオーナーのお客さんと一緒に、数頭の犬が集っていて、事前のオリエンテーションを犬も仲良く聞いている、「ケンカなどしないだろうか?」多娯作のそんな心配も杞憂に終わり、私は当日のカメラ担当として、皆さんに紹介された。

いよいよ船着場に移って

  

 更に驚きました、犬用のライフジャケット持参のお客さんもいたのです、我が家でも犬を飼っていて、夜は女房の布団で一緒に寝ています。
 愛犬というのは子供と一緒、家族の一員というのは私も全く同感でしたが、ここまで愛情を注がれているとは・・・のっけから驚きでした。

 

 犬同士ケンカをしたり、吠えあうこともなく、これからの期待に胸を躍らせているのでしょうか? 

 

                 ライフジャケットが配られ、乗船前の記念撮影

 

 

 2時乗船開始、この時刻、潮位が下がっていたのでちょっと乗りずらかったのですが、係員の誘導ヘルプのもと、問題なく乗船完了。

  

      大事な家族をしっかり抱えて・・・          「ワー、船に乗っちゃった・・・」

 

 タイタニック号じゃないけれど、船首に立つと気持ちいい、ワンちゃんたちも初体験に胸がドキドキ・・・

 

 

 

   

 

 港内を2周していよいよ外洋へ出航、「皆さんいっぱい楽しんできて下さい」、この日多娯作は乗船せず、港で見送りです。

 そして、帰港・・・

  

  静かな海から、港にもどって、             幸せそうなワンちゃんたち

 

 約1時間半の自然観察クルーズ、戻ってきたお客さんに感想を伺うと・・・

とっても、楽しかったです、犬の表情も違います、犬も大喜びしてました」
「漁船と聞いていたので、船の中が滑るのではないか?もっと汚い船だと思ってましたけど、とってもきれいでした」
「船酔いした犬はいませんでした、帰りに潮風を受けて海の水が、しょっぱいので驚いてました」
半数位の人は「スナメリを見ました、感激です、要領を覚えたので次に乗るときは、もっとみつけられると思います」
半数位の人が「いつも、旅行先で船に乗りたいと思っていたのですが、犬と一緒に乗せてもらえる船がなかったので、今回の企画は大賛成です、これからもガンバッテ続けて下さい・・・」

 皆さん概ね好評の様子、特に子供さんたちの笑顔がそれを物語ってます、良かった良かった・・・

 皆さんの感想を伺って、半信半疑だった多娯作の事前認識を改める結果に・・・

 「そうか、犬も全く家族同然に可愛がっている人たちにとっては、犬と一緒に喜びを共有できたことに、大満足されているのだな・・・
」 自分の認識不足が、ちょっと恥ずかしい結果になりました。

  

 下船後、いつもの「いさばや」に寄って、買い物したり、白いイセエビなど見学して、再び受付会場に、そこでは仲間の宮内さん手作り、地元の天草で作った心太を、お召上りいただきました。

 

  心太を食べながら、いつものようにアンケートにお答えいただき、更に松本船長によるいすみ根やイセエビ漁、タコ壷漁、自然保護の話を聞いていただき、本日のクルーズは無事終了。

 「皆様本日はありがとうございました、またのお越しを心よりお待ち申し上げております、気をつけてお帰り下さい。」
 
          
           イセエビは暫く休漁
 


 今シーズンは「イセエビ大漁」の知らせを殆ど聞くことがないまま、イセエビは6〜7月の禁漁期に入り、イセエビ漁は出船することが出来ません。

 そんな訳で5月の31日、早朝5時、今シーズン最後の網掛け船が引き上げた、網場作業に行ってきました、残念ながら、今日の漁もイマイチだったのですが・・・
 この日は、稲荷丸と正和丸の2ハイ分の網仕事、いつもの常連、桜井さんと土井さんも一緒です。
 
 
       
        仕事が終わっていただく、おにぎりとイセエビの味噌汁、最高  

   

 イセエビ漁が再開されるのは8月から、それまで漁師たちは、タイを狙ったりイナダを狙ったり、それぞれ思い思いの獲物を狙って海へ出るのです。


      イセエビの脱皮

 大原沖で網に掛かったイセエビは、港内にある「いさばや」の水槽で飼われていますが、3月下旬に脱皮したそうです。
 イセエビは共喰いをする生き物だそうで、脱皮して体が柔らかくグニャグニャになっていると、他のイセエビに攻撃され、忽ちに喰われてしまうそうです。
 そんな訳で彼は、一匹だけの水槽で大切に飼われているのです。
  
          「夢鯨」クルーズ本番スタート 3月18日

 昨17日が本番のスタートを予定していたのですが、悪天候のため今日
18日がクルーズとしての正式スタートとなりました。

  

 完備された施設とは言えないものの、大原漁港東側の入り口付近にプレハブの受付センターを設け、午後の1時から受付開始、この日、ご家族連れのお子さまからなんと感激、93歳の男性まで、計16名が参加してくれました。 

 

                今日の船は第2松鶴丸、ライフジャケットを着ていよいよ乗船    

 

 航路は北回り、北西の風もやや有って波高2〜2.5m コンディション良好とは言えないものの、今日は記念すべきスタート日、たくさんの海洋生物と出会えること期待したのですが、ここ数日冬に逆戻りした寒さの中、水温も10.3度、気温も同じくらいで2月の寒さと、かなり冷え込んでしまいました。
 
 こんなこともあるものです、今までのテストクルーズでは、たとえスナメリクジラに出会えなくても、様々な海鳥やトビウオなど多くの仲間に出会えたのですが残念無念、夷隅川河口にも、太東の灯台下周辺にも、普段いる筈の海鳥たちが、殆どいませんでした。
 
 季節的に「未だ早いであろう」こと判っていたスナメリも、「運が良ければ・・・」淡い期待を抱いていたのですが、気温、水温の低下で期待が叶う事はありませんでした。

 

 「海の生物、動物たちに出会えることはなくても、乗船して下さった皆さん方に、何か思い出を作っていってもらいたい」そんな一心で、これから初夏になると、アカウミガメが産卵上陸する砂浜の話、貴重なラグーン干潟の話、日本で最初に認定された海岸植物群落地などの話を、マイクを使って添乗員の大藪さんや手塚さんが熱心に解説、私たちの誠意が十分に伝わったか否かはお客様の判断待ちということになりますが、「自然に触れて頂きたい」と願う、心意気だけはご理解願いただけたものと思ってます。

             

 上の写真、乗船名簿に93歳と書かれたお客様、「とても、お歳には見えません」太東の灯台沖を航行中には「上海の上陸作戦を思い出したよ・・・」と、仰っておられましたが、太平洋戦争で従軍されたこともある、元日本軍人で戦争体験者とのこと、いやオドロキでした、お元気で何よりです。
 記念すべきスタートの日に、人生経験豊富なこのようなお客様に乗船頂きましたこと、「私たち関係者にとりましては、とても嬉しきメモリアルなことです。

       
             
            大原の堤防から一斉に飛び立った、マックロな海鵜(うみう)の群れ

       その他、漁港の中ではユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコなどの出迎えを受けました。

 

 

 下船後、港内の「いさばや」で、記念のお土産をくじ引きで贈答、乗船の感想などを聞かせて頂きました、「スナメリに会いたかったです」そんな声も聞かれました、スナメリが頻繁に目撃できるようになるのは、アト1〜2ヶ月先、もう少し水温が上がらないと、残念ながら出会えるチャンスは少ないのです。
 
これに懲りず、またのご乗船お待ち致しております」

 総括として、冬に戻った気温と、「春の海、ひねもすのたり、のたりかな」とはいかなかった大きな波で、スタート初日は必ずしも期待通りのクルーズが出来なかったのですが、「自然が相手」のイベントです、人力で及ばないところは何卒ご理解の上、
 少しでも多くの方に「自然と親しむクルーズ」に挑戦していただきたく、スタッフ一同 心よりお待ち申し上げております。

 尚 次回は3月21日の祝日と以後、毎週土曜、日曜日に開催を予定しておりますが、前記の通り天候にも左右されますので、状況等問い合わせの上、お出掛け下さる事お願い致します。 


       
            夢鯨(ゆめくじら) テストクルーズ 3月3日

 本番スタートを目前に、この日60余名の関係者が参加して、最終的なプレイベントを実施

 
  
 午前9時半 会場のいすみスカイホテルに、続々と関係者が集合、NHKはじめ各新聞社など、報道機関の記者やカメラマン、市会議員の皆さん方も、多数駆けつけてくれました。


 

 

 「夢鯨の会」中村会長の挨拶に続いて、東京海洋大学水口名誉教授の講演が始まる、長年に渡り日本各地の水産資源の研究に携わってこられた氏のお話を、出席者一同熱心に聴講されておりました。
 いすみ市の沖合いに位置する、いすみ根(器械根)については、地元の住民にあっても詳しくは知られていないこともたくさんあって、数々の貴重な話を伺うことが出来ました。


 
 
 多忙な中、参加して下さった太田市長のご挨拶に続いて、元東邦大学教授秋山先生の軽妙なお話、今や学者と言うよりもアーティストを自認されている氏の語り口は、いつ聞いても楽しく、興味深いものでした。


 講演の終わりには熱心な質疑応答もあって、参加された皆さん方の関心の高さを感じました

 

 

  お昼には、スカイホテル石川調理長が作ってくれたタコメシを試食 「美味しい」と、大好評  

  

 午後からは大原港に移って乗船受付、更にオリエンテーション、この日、海が大荒れのため外洋には出られず港内周遊に変更し体験乗船、海鳥の観察、海上から港内観察など、普段漁船や釣り船に乗ったことのない方にとっては、「船に乗った」と言うことだけでも、喜んでおられた方が多かったようです。

 

 

             安全を期して、救命胴衣を身に着け乗船開始

 





 下船後、タコ獲り用の道具の説明を受けたり、「いさばや」に寄って買い物したり、水槽に飼われている白いイセエビの観察をしたりと、盛りだくさんの行事に参加された皆さん大喜びでした。



 千葉デスティネーションキャンペーン
に合わせ、次回の本番開催は3月17日を予定、一人でも多くのお客さんが集ってくださること期待して、スタッフ一同終了後の反省会。
 
 テストを繰り返し行った体験を基に、改善策を話し合って、安全クルーズ、自然と親しむクルーズのスタートを祈念、発展繁栄を期して志を統合、午後6時近くすべて終了致しました。

        スタッフ一同 ご乗船をお待ち致しております。


 
網場のお手伝い 1

 

  





この日仕事が終わると、松本船長が船に乗せて遊んでくれた

網場のお手伝い
 2


  





 

 
仕事が終わっていただく味噌汁が楽しみ、この日はイセエビスープでした

                        フィッシング

  

 
                          館山でイサキ釣り

  

  
                       ヒラメ、、マトウダイ、カサゴ釣り

  
                          ヒラメ、アイナメ釣り

  
                          アジ、サバ、メバル釣り


  
                               アジ釣り




                           イサキ釣り




                            メバル釣り


                           アジ、メバル釣り






                            五目釣り

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大原港祭り 06.7.17

 



 

 

  

 

 

               大原港にて 2月5日

 大型化競争が激しい大原港にあって、のぶちゃんの船は、職漁船兼用の為、10トン未満とけして大きくはないのですが、人柄の良い船長とベテランの親爺さんが仲乗りとして乗船、何かと釣り客の世話を焼いてくれるので、釣り人にとっては嬉しい釣り船、素人の方でも安心です。
 
 型は古いが親子船、魚群探知機など機器類は、最新の物を搭載しており安心感があります。 気のおけない船長親子と、フグ釣りに行って見たいものです。
 
     今のこの時期、お客さんの要望に応じて、フグやヒラメに出船してます。


         
                       大原港の松正丸
 
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