多娯作倶楽部
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クリスマスゴルフ 
08.12.24

 世間はクリスマスで浮かれていそうなこの日 デートの相手もいない寂しいオジサン3人と 元ギャル一人 計4人が集まって クリスマスゴルフ 所は私の好きな大原御宿ゴルフコース でもこのところ天気予報はハズレが多く 予想に反し とても寒いし 
途中で雨は降るしで サンザンな目に・・・

 

西武ゴルフ系のこのコース 井上誠一最後の設計で バンカーが多く 
変化に富んで楽しいコース 寒いからたくさん着込みましたが 
「お天気さえよければ 言うことなし」 だったのですが・・・


 

雨は降ったり止んだり 雨が上がると虹が出た

 

今日は「だるま庵」は水曜日で休業 駒形さんも多忙ながらゴルフだけは欠かさない

 

スコアなんか関係なし 寒い中 冗談言い合って気をまぎらして 



12月の日暮れは早い 終わる頃には雨も上がり 夕焼けが出て・・・皮肉
 
朝帰り  08.12.21

 夕食を済ませたところに
 「今日はゴルフの帰りだけど 木戸さんや船長たちと ウチでイッパイやってるから出てオイデ」 チーズの駒形さんからそんな電話をもらって 行って来ました。

 

宴席には いつもの多娯作メンバーに加え 今晩はMご夫妻も見えていて
気の置けない飲み会 これまた毎度のことで・・・
松本船長は琉球泡盛3杯で かなり出来上がって 昼間の疲れが出たのでしょう・・・

 

長いこと人間稼業をやってきたこの日のメンバーですから 話題も豊富
 趣味の話や人生論などで 盛り上がって

 

船長いわく 「今日のゴルフは バーディが出てさー」 ゴキゲンに語って 
またもや居眠り 寝たり起きたり これまたいつものことで・・・



「息子の出迎えが来たよー・・・」

いつもなら私と一緒に飲みつぶれ 横になってしまうことが多い木戸さんですが
「明日は仕事が忙しいから・・・」 今夜はマジメに帰って行きました 珍しく・・・

「楽しかったヨ・・・」 船長はもう まっすぐ歩けません これまたいつも通り

 


みんなが帰ったアト 多娯作も4杯目の泡盛 ゴッソーになって 
駒さんと奥さんの3人で飲み直し 12時回って今夜は泊めていただくことに・・・

そんな訳で朝帰り お世話になりました。



サーファーノリ君の家作り 08.12.8

「その後 どうしてるかな?」 気になってノリ君の家に行ってみた。
今朝は よく晴れた青空でしたが 北風が冷たい日 そんな中ノリ君は・・・



軽トラから材木運んで ひとりせっせと家作り 「ヨッ やってるな」
「これでもう4軒目ですから 大分要領が判ってきましたヨ・・・」



「やっと ここまできましたけど 天気が心配なんです 特に強風が・・・」



「ここらが作業場工房で トイレはこっちで 窓は縦長で・・・」



 マキストーブは 我が家と同サイズ 「良く燃えるから マキがすぐになくなっちゃうんですよ」 「お互いにもう一回り 大きいのにすれば良かったネ」



「富士山は 西側正面に見えるんですよ」 
「それじゃ二階から見たら良く見えるだろうな 晴れて空気が澄んだ日には・・・」



夢を語り それをひとつひとつ実現させてゆく男がいます
「自分にもそんなことを考えた時代があったけど 甲斐性なしでダメだったよ
貴方はエライ 男だねー また遊びにオイデ・・・」

大藪さんの写真展 08.11.29

今日は女房 子どもを連れて2度目の訪館 
サービス精神旺盛な大藪さんに 丁寧に説明していただいてきましたが 
我が娘も「アルビノコーモリを撮影したなんて スゴイ」 単純に感激してまして・・・

 



こちらも珍しいショットで ユビナガコーモリの抱擁シーン



こちらクマノミ 鮮明に撮れてます 



大藪さんの写真展 08.11.19

大原にある水彩ギャラリーで 多娯作仲間大藪さんの写真展が始まりました。



 長年 生物学の教職にあって 地上水中問わず 生物全般の知識豊富な大藪さんですが 今回の主たるテーマは海の中 酸素ボンベを背負って撮影した 海の生き物がたくさん紹介され ギャラリーはまるで水族館に化したようで・・・



 

 展示作品は 沖縄の海でのものが多いのですが オーストラリアに渡って グレートバリアリーフにも潜ったこともあるそうで 趣味の域も本格的


   
「海好きな人 必見」 まるで自分が潜っているようです・・・



 

 コーモリの洞窟に通って アルビノコーモリを撮影したことでも有名な大藪さんですが 
一方でフグちょうちんを手作りしたり ギターを弾いたりと 多彩な趣味がある方で 
更に最近は ロングボードサーフィンも始めたりと もう羨ましい限り・・・

 

 多娯作もウミガメや ホタルなどの会で 何かとご指導いただいているのですが 土日には教え子たちもたくさんみえるかも知れません 出来れば平日に訪館して直接お話をしてみては如何でしょうか・・・是非水彩ギャラリーにお出掛け下さい。

海の世界を 覗きに行ってみませんか?

期日 12月7日まで 場所はいすみ市役所の少し上の隣です
 午後の4時半に閉館致しますので お早めに・・・

水彩ギャラリー電話番号 0470−63−1139 
   
  
杉さんを偲ぶ会   9月29日 月曜日 午後4時開始〜7時頃まで

         場所  いつもの「だるま庵」  涙雨降る 寒い日でした

  しんみり 薄暗く飲むことが苦手な私たちですから 彼の話題で 明るく楽しく 

  

 夏の終わりに旅立った杉さんを偲び 親交のあった多娯作倶楽部仲間10人が集まって 思い出話など 生前の杉さんは グルメで 酒好き ゴルフや楽しいことが大好きな人でした。

  

  

 後半の話題は 
「次は誰の番だ・・・」 「貴方に先をゆずるヨ 」 「俺はアトから逝くよ・・・」
 などと遠慮しあってオクユカシク ママさん手作りの「黒飯」を お土産にいただいて・・・

 

多娯作な日
  08.9.7


 早朝5時半 いつものように港に行ってみた 誰もいない とし子ママに電話をしたら
 「今日は港が休みの日よ 今ね 大原の文化センターで倫理の勉強会をしてるから こちらに来てよ・・・」 ウッカリしていた 第一日曜日は一斉休業でした。

 ここ文化センターでは 毎朝5時から「早起き勉強会」を行っていて 私の顔見知りも数名出席している 「多娯作さんも この勉強会に 是非とも参加して下さいよ・・・」 
心が揺れます

 松本船長やとし子ママも ホントは毎日出席したいのだけれど 網仕事優先のため 船が出漁しない日だけ こちらに参加しているようなのです 
「二人は エライ 漁師にしておくのは勿体ナイ・・・」 そんな気持ち

 御宿のイセエビ祭りは 本日メインのイベントが行われる 
そこで御宿「元湯旅館」に行って 後輩の原田夫妻を誘って 午前中はイベント見学に



人気のイベントゆえ 人出はイッパイ 

 



大きそうなイセエビを ハサミ取り

 

1匹千円のつかみ取りコーナーには 延々と長蛇の列が 月の砂漠記念館まで

  

 あちこちにバーベキューコーナーが用意され 香ばしい匂いが充満 
「♪ 月の砂漠」 を作られた加藤まさをさんも 「私もイセエビ食べたい」 
そんなこと言ってるかも知れません

 

いつもノーテンキな桜井さんは ここでも イセエビチーズを売って

 

多娯作は毎日 イセエビをゴッソーになってますので ここでは 食べませんでした
「高くて 手が出ない訳ではありません」・・・負け惜しみ・・・



狭い町です 会場で数名の知人に出会って 2〜3 頼まれごとなどもあって 

午後は岬町に戻って 気になっていたカレーを食べに 「パイナップル」へ
スパイスがたっぷり利いて やや辛口のチキンカレーです 「美味しかった」 

 

メニューアイテムは少ないのですが マンゴジュースは濃厚でこれもケッコーでした

 

カレーハウス 「パイナップル」 (国道128号線沿い) お勧めです
いすみ市岬町中原204  TEL 0470-87-6022
毎週水木曜 定休日   営業時間 11:00〜18:00 


こちらは拙宅 「カフェ「多娯作」 
やって来たのは一宮の志田さんと 事務局の押垂さん
 「いつも ホームページで見てるけど 一度はカフェ多娯作を見たくて・・・」 
そんな感じでやって来て 



 今日はこれから 駒形さんもお誘いし 4人で睦沢町の音楽会へ出掛けます



場所は睦沢にある「妙楽寺」という お寺の境内
この名刹には数々の文化財もあって 大日如来坐像も歴史を感じさせ 素晴らしい

 

早めに到着して いい席を確保して ビールとツマミも用意して

  

夜空に時折 イナビカリが走るけど 大雨の恐れは少ない見込み
ライトアップされた境内に 中国民族楽器の素晴らしい音色が響き渡り 
皆さんウットリ 仏像さん 仏様たちも今宵は大喜び 「文化だネー・・・」

 

ライトアップもきれい 大満足 約1時間半の音楽会が終わると 

  

仏像や 天井の格子に描かれた 家紋と思われる絵など
町の学芸員の方が 丁寧に説明して下さって 仏教の知識も少し増えて



 

大日如来像の両脇には 毘沙門天と不動明王
 この2体の像はアトから ここに設置されたようなのです

 

すべてが終わって押垂さんの運転で 駒形邸まで送っていただき 
そこで駒形さんの提案
「家に上がって 飲み直しをしよう・・・」 そんな訳 今夜も遅くなりました・・・
 仲間の訃報  08.9.2

 多娯作倶楽部の皆さんへ 今夜は 
悲しい知らせを伝えなければなりません。


メンバーの杉さん(杉浦重男)さんが 8月31日鴨川の亀田病院で
お亡くなりになりました。
 私も 「しばらくタイで静養してくる」 という話は聞いていたのですが 
このところ連絡が無かったので てっきり 「未だタイに行っているのであろう」 
 そのように理解していたのですが タイで体調を崩し入院 その後帰国し 
亀田病院に再入院していたそうです。

 死因は肺の病によるとのことです 詳しいことは不明ですが 持病だった肺の
細胞が壊死して 時折呼吸困難を訴えておりましたが 
常日頃の明るい笑顔から そこまで切迫しているとは 
私自身 思ってもみませんでした。

今はただ 仲間のご冥福をお祈り致したく存じます 合掌 

 

食べること 飲むこと それにフグ釣り ゴルフが大好きな杉さんでした
それに陶芸の趣味もあって 仲間を募って いろいろな作品を作ってもいました



平成20年5月17日 
駒形ガーデンで行った 「春の笑談会」が 仲間と歓談した
最後のパーティになってしまいました



中央で座っていた杉さん この時も 元気に振舞っておられました

明るく楽しいことが大好きな 杉さんでした 杉さんの旅立ちを
私たちは しんみりすることなく送って差し上げたく存じます。

杉さんを偲んで 「追悼の夕べ」を 9月29日 「だるま庵」にて行いたく存じます
詳細追ってご連絡致します  合掌

生牡蠣のパーティ 美味しい夜 
6月26日

「カキが届いたから 今日はカキパーティだよー・・・」 午後になって そんな連絡が

 

桜井さんが 
NHKTVのグルメ番組を見て感動 すぐにNHKと連絡とって 
島根県の 隠岐の島から取り寄せたのがこの生牡蠣 もう絶品の美味しさでした 



 大原港をこよなく愛する桜井さん 漁協の在り方について、
いつも心配しているのですが
 TVで紹介されていた 隠岐の漁協の考え方に痛く感動 感激 
すぐに行動を起こしたのが 今日のカキパーティの発端 
「その行動力やスバラシイ」
 メンバーの顔ぶれはいつも一緒  先日初孫に恵まれた木戸泉の荘司社長夫妻と 
真由美さん 多娯作 それと小倉さん 
駒形さんは チーズ作りで疲労こんぱい 欠席でした ザンネン

 

 荘司夫妻が摘んできた紫陽花 花器もいいので花が映えます

 多娯作は 今日もニンニクスープを作って持ってきたのですが 普段
「ニンニクが嫌いで ほとんど食べたことがない」 という 荘司夫人にも好評 
「作り方を 教えてください・・・」 との嬉しい質問が

 

 去年の夏も銚子の岩牡蠣取り寄せて こんなパーティをしたのですが 
それをはるかに凌駕する美味しさ・・・
 今日のカキは 北海道産のように殻の厚みはないのですが 
中身がとても大きく 外殻もきれいに掃除してあって気配りもすごい 
申し分のない逸品 

野暮を承知で値段を聞いてみたら ひとつ500円ぐらいとのこと 
商品の発送も6月いっぱいで終わるらしい・・・



 「しぼったまんま」の清酒木戸泉も美味しくて ついピッチも上がって 小倉さんは
「これから、夜の部が始まるんだよ・・・」などと二次会に出掛けて行ったのですが 
多娯作はもう8時頃には出来上がって ねぐらへと送り届けて貰いました
木戸泉の跡取りご長男に・・・ 

  多娯作倶楽部ゴルフコンペ  6月2日



スタートは曇天微風のゴルフ日和 いつものメンバー26名が集まって

 

フォームも悪いから、スコアも良くない それでも楽しく

  

 

懇親パーティは近くのレストラン「けやき」で

 

賞品はスイカやタマネギ、ローカルです

 

             中国大連の旅  5月22〜27日

 我が多娯作倶楽部メンバー、銘酒「木戸泉」の荘司社長が、中国との合弁企業に業務出張することになって、私たちメンバー3人も多忙な時間を割いて、随行することとなりました
 計画を立てたのは四川大地震が起こる大分前、まさかこんな事態になることなど予想だにしなかった頃でした。
 
  


   

 水も米も違う外国ですから、「日本並みに美味しく納得のいく味に仕上がっているとは言いがたい」
 荘司社長のそんなコメントでしたが、それ以前の問題として「中国人に、衛生観念を指導することは、とても難しく、たいへんなエネルギーを費やした」 とのことでした、よく判るような気がします。

 
 

 そんなこんなで、しっかりと勉強をさせていただき、チーズを含む新たなビジネスチャンスのネタ探しも、随所に混ぜ込んで、現代中国の国内事情も含め、少しは社会勉強もさせてもらうことにしました・・・

 

 風光明媚なゴルフ場も視察して(濃霧で景色は全く見えなかったけれど・・・)、負けチームは四川大地震の義援金を、たくさん寄贈して

 

我が大原町の出身ながら、「母と一緒に、中国で美容院を展開している」 という
                 若者を訪問したり、海沿いの大干拓地を見学したり・・・


 

     北京ダックにシャブシャブなど、中国4000年の食文化を体験したり

  

   日本の偉大なる?発明品 「カラオケ」が
                この地にも、間違いなく浸透していることを、確認したり・・


    

  

 日清戦争の軍事的メモリアル観光地、旅順口203高地では、いつになく真剣な表情
         公安警察に、拉致拘束されそうになって、
                場所によっては、反日感情未だに高いことを思い知らされ

   

       スタイルが良くて、映画女優並みの女性にお目にかかったり

  

      アカシア並木を散歩したり、オリンピック公園 運動公園も散策して

  

 大連最後の夜は、戦前の日本軍が建設したという、旧大和ホテル現大連賓館という高級ホテルに宿泊、そして日本に戻りました。
 
 いろいろトラブルもあったけ
ど、電車に乗ってもタクシーに乗っても、道路を歩いていても、無きに等しい、何でも有りのあの交通ルール、あの交通マナーの中で、生きて生還できたことに感謝、思い出も、たくさんたくさんできました。
 第3回春の「笑談会」    08.5.17

恒例の笑談会は 今回もまた駒形ガーデンで 楽しく開催された

参加者は25名 いつもの気の置けない仲間に加え、新人5名も加わって、

好天に恵まれた広い庭、和気藹々と



 

写真が趣味」と言う新人 オールドローズさんが加わって
ナイスショットを撮ってくれました、渋いねー

  

いつもの風景

 

 

チーズ盛り合わせはいつも大好評、今回は初公開黒いチーズの試作品もご披露




 

 

 

新人メンバーも盛り上がって

 



テッドさんは、若かりし頃のサーフィンフイルムの映画会のご案内を



笑いの絶えないローズさん

 

名物太巻きの花寿司とタコ串 心のこもった料理に、もう 満腹満足

 

 

いずれまた、笑談会で会いましょう 
 


   
    「だるま庵」の都丸さん   
4月13日


 酒蔵寄席がハネて大原海の幸をたらふくゴッソーになって、絞りたての木戸泉も沢山いただいて、海辺の宿に泊まった都丸さん。

 
今朝は、多分に単純で無類のお人好し、自分勝手のお節介を特技とする桜井さんに案内され、岬町のホリディを楽しんできた。
 行った先は波の伊八で有名な行元寺、江戸時代の文化に浸って「珍しく桜井さんも気が利いたことを・・・」

 太東埼燈台にも案内したかったのですが、生憎の雨降りで上れず、お昼には「だるま庵」で食事をすることとなった。

 今日は日曜日、多娯作も「一宮のさすが市や、
九十九里のポピー祭りなどのイベントに出掛ける予定でしたが、雨のため中止にして、都丸さんとの食事会に参加することとした。

 

 

 昨日の独演会では一番大きな声で笑っていたママさんでしたが、「都丸師匠がこれからやってくる」そう聞いただけでソワソワ、ウロウロ落ち着かない。
 
 「都丸さん、肩でも抱いてやってヨ」 多娯作のリクエストに、もう腰も抜けて、天にも舞い上がりそうなママさん・・・
 「わ、ワタシねー、もうすっかりフアンになっちゃったの・・・」かなり興奮してました。

 

 このところ気配り度がアップした桜井さん、真由美さんをも迎えに行って、食事会に誘って一緒にお食事。

 

 たまたまお食事に見えられていた近所の奥様方とも、記念の一枚 「来年は、必ず酒蔵寄席を聞きに行きます」 そんなことも仰ってましたが・・・「良かったね」

 

 だるま庵に書いてくれた色紙の文字 「一笑懸命」 言葉が気に入って多娯作も一枚書いていただきました。

        

「昨日のフグもイセエビもみんな美味しかったけれど、夏には岩牡蠣をぜひ、食べたいですね、それと松本船長が言ってましたが、私も魚釣りが好きなので、タイ釣りや、イサキ釣りもやってみたいですね・・・」

それと、
「次の 火曜日14:00、NHK3チャンネルで日本の話芸に出演し、一席しゃべるので聞いてください。再放送はNHK1チャンネル20日の早朝5;15で 日曜日です」 とのこと、どうぞ皆さんお見逃しなく、お世辞抜きで彼の話芸は素晴らしいものだと思ってます。

ポプリに続いて「都丸勝手な応援団、岬支部を立ち上げようかな」
そんなことを考えていた多娯作でした。


 木戸泉酒蔵寄席
 今年も都丸師匠が来て
 4月12日

 去年に続き、今年も酒蔵を演芸場に見立て上方落語の人間国宝、桂米朝の流れを継ぐ、桂都丸師匠の独演会が行われた。
 話の中身はともかくとしてレベルの高い噺家というのは、押しなべて間のとり方が上手で、今年も大いに笑わせてもらいました。

 

 今年も120名くらいのお客さんが駆けつけてくれたのでしょうか、この日を楽しみにほぼ満席に近い入場者、多娯作にとってはそのうち半数位の方と顔見知り、あちこちご挨拶で開演前はとても忙しい・・・

 

 

 

 

 大いに笑って、お腹もすいて、終演後は師匠を囲み、10数名の方々が懇親会の宴を

 



 松本船長一家お得意のタイにフグにタコ、豪華トリオに加え、イセエビは今回も真由美さんが作ったようで海の幸イッパイの料理に都丸師匠も満面の笑みが・・・

 

     こんな場所は、働き者の桜井さんの出番、手八丁口八丁で大活躍

 

  今夜も楽しき夜でした、「荘司社長、来年もまた計画しましょうね・・・」

        
   
木戸泉酒造 夜桜 園遊会  2008年4月4日


 
我がいすみ市にあって1の地酒屋といえば「清酒木戸泉」、水にも米にも勿論製法にも拘って、知る人ぞ知る銘酒の製造販売元。

 木戸泉の現社長は我が多娯作倶楽部の仲間でもあって、今日は杜氏や蔵人たちと広い庭でお花見の会、そこに私たち数名の遊び仲間,(いつもの桜井さん駒形さん松本船長、それと多娯作)が招かれ、5時から始まった宴にに加わったのでした。


 

  新酒の仕込みも上出来だったのですが、今日の桜も見事満開、最良の日

 

 杜氏や蔵人を前に荘司社長のねぎらいと感謝の言葉から宴会はスタート、日も伸びて、この時期夕方の5時は未だ明るい

 

  

 料理も半端じゃない、タイにカツオにフグ刺しヤリイカに、駒形さんのブルーチーズに、湯葉、その他もろもろ、豪華豪華で食べきれない・・・

 

 酒も作りたて、濃厚な絞りたて、冷やでも燗酒でも無尽蔵、飲み放題、口当たり良くあれこれ利き酒、お酌酒、ヤカン酒でいただいてるとすぐに酔いが回って ・・・ 日本酒党には、堪えられない夜でした。

 

 





                  ちょいとフグ刺しを・・・





                 木戸泉スタッフの皆さん方

 

      
ここには、こんな華も咲いてます、色とりどりの・・・





     陽が落ちて、あたりが暗くなると、益々風情も上がって・・・



     花びら散らし、コップ酒に浮かせ・・・ 「風流だねー」

 

                 「はい、チーズ・・・アーン」



 



 明日も海が待ってる松本船長、お酒はホドホドに、早朝3時には出船だよ、「カアちゃんそろそろお迎え頼むよ・・・」

 

 最高の天気と、楽しき仲間たちに恵まれ、今夜もサイコーの夜でした、
 多娯作なんぞは 「もーすっかり出来上がって・・・」





     願わくば 桜の下で 我れ死なん ・・・ ニッポン人だねー


 
  木戸泉酒造の庭には、桜に負けずと、こんな花たちも咲いて、
春爛漫 

 



               ニラ花も群生して咲いて



         これはキンカン、少し摘んで貰って来ました



             名前が判らず、とても気になる草花です 

 



      カキ鍋の  2月14日

 「今日はカキ鍋だよー・・・」 気まぐれ、急な思いつき、いつもの仲間から電話が入って、
暖かい鍋を囲んでイッパイやることになった、駒形邸で・・・
 タマタマ女房の友達、恒ちゃんが長野から遊びに来ていたので、誘ってみると二つ返事で「行きたい、行きたい・・・」




                    そんな訳で、今夜も楽しき宴会

 

 駒形さん特製、キムチ入りのカキナ鍋に、仕上げはとろけるチーズを加えて、酒は勿論木戸泉。
 木戸泉の社長夫人が作ってくれたイワシの刺身も脂が乗って、これまたトロケルような美味しさイナダ漁が不振の今年ですが、 松本船長が「さっき獲れたばかりの白魚だよ・・・」海辺に住んでいても滅多にお目にかかれない透き通ってとってもきれいな魚を持ってきてくれ、一同大喜び、特に恒ちゃんは大感激

 

 4時半から始まった宴会でした、9時ころにはもうすっかりデキアガッテ「ゴッソー様でした」
多娯作倶楽部新年会 1月28日

 いつもの気まぐれ、ちょっと遅くなりましたが 倶楽部としての新年会を「だるま庵」で開催、当日の参加者20名、

 
 
 会長の挨拶「今年も元気で楽しくいきましょう・・・」乾杯の音頭があって宴会のスタート
メンバーは代り映えせず新鮮味には欠けるのですが、それも気楽で良しとして

 

 

 

 我が多娯作倶楽部には多彩な方々がいらっしゃって、田舎暮らしのパートナーとして、お互いに助けたり助けられたり、苦楽を共有 そんな間柄なのです。

 

 

 気の置けない仲間達と酌み交わす酒 「とっても、いいものです・・・」

 

  

  

  

 5時に始まり8時に中締めがあって、更に9時過ぎ本締めとなる頃には、もうヘロヘロになって、何はともあれ
 「今年も宜しくお願い致します」
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