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杉さんを偲ぶ会 9月29日 月曜日 午後4時開始〜7時頃まで 場所 いつもの「だるま庵」 涙雨降る 寒い日でした しんみり 薄暗く飲むことが苦手な私たちですから 彼の話題で 明るく楽しく 夏の終わりに旅立った杉さんを偲び 親交のあった多娯作倶楽部仲間10人が集まって 思い出話など 生前の杉さんは グルメで 酒好き ゴルフや楽しいことが大好きな人でした。 後半の話題は 「次は誰の番だ・・・」 「貴方に先をゆずるヨ 」 「俺はアトから逝くよ・・・」 などと遠慮しあってオクユカシク ママさん手作りの「黒飯」を お土産にいただいて・・・ |
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多娯作な日 08.9.7 早朝5時半 いつものように港に行ってみた 誰もいない とし子ママに電話をしたら 「今日は港が休みの日よ 今ね 大原の文化センターで倫理の勉強会をしてるから こちらに来てよ・・・」 ウッカリしていた 第一日曜日は一斉休業でした。 ここ文化センターでは 毎朝5時から「早起き勉強会」を行っていて 私の顔見知りも数名出席している 「多娯作さんも この勉強会に 是非とも参加して下さいよ・・・」 心が揺れます 松本船長やとし子ママも ホントは毎日出席したいのだけれど 網仕事優先のため 船が出漁しない日だけ こちらに参加しているようなのです 「二人は エライ 漁師にしておくのは勿体ナイ・・・」 そんな気持ち 御宿のイセエビ祭りは 本日メインのイベントが行われる そこで御宿「元湯旅館」に行って 後輩の原田夫妻を誘って 午前中はイベント見学に 人気のイベントゆえ 人出はイッパイ 大きそうなイセエビを ハサミ取り 1匹千円のつかみ取りコーナーには 延々と長蛇の列が 月の砂漠記念館まで あちこちにバーベキューコーナーが用意され 香ばしい匂いが充満 「♪ 月の砂漠」 を作られた加藤まさをさんも 「私もイセエビ食べたい」 そんなこと言ってるかも知れません いつもノーテンキな桜井さんは ここでも イセエビチーズを売って 多娯作は毎日 イセエビをゴッソーになってますので ここでは 食べませんでした 「高くて 手が出ない訳ではありません」・・・負け惜しみ・・・ 狭い町です 会場で数名の知人に出会って 2〜3 頼まれごとなどもあって 午後は岬町に戻って 気になっていたカレーを食べに 「パイナップル」へ スパイスがたっぷり利いて やや辛口のチキンカレーです 「美味しかった」 メニューアイテムは少ないのですが マンゴジュースは濃厚でこれもケッコーでした カレーハウス 「パイナップル」 (国道128号線沿い) お勧めです いすみ市岬町中原204 TEL 0470-87-6022 毎週水木曜 定休日 営業時間 11:00〜18:00 こちらは拙宅 「カフェ「多娯作」 やって来たのは一宮の志田さんと 事務局の押垂さん 「いつも ホームページで見てるけど 一度はカフェ多娯作を見たくて・・・」 そんな感じでやって来て 今日はこれから 駒形さんもお誘いし 4人で睦沢町の音楽会へ出掛けます 場所は睦沢にある「妙楽寺」という お寺の境内 この名刹には数々の文化財もあって 大日如来坐像も歴史を感じさせ 素晴らしい 早めに到着して いい席を確保して ビールとツマミも用意して 夜空に時折 イナビカリが走るけど 大雨の恐れは少ない見込み ライトアップされた境内に 中国民族楽器の素晴らしい音色が響き渡り 皆さんウットリ 仏像さん 仏様たちも今宵は大喜び 「文化だネー・・・」 ライトアップもきれい 大満足 約1時間半の音楽会が終わると 仏像や 天井の格子に描かれた 家紋と思われる絵など 町の学芸員の方が 丁寧に説明して下さって 仏教の知識も少し増えて 大日如来像の両脇には 毘沙門天と不動明王 この2体の像はアトから ここに設置されたようなのです すべてが終わって押垂さんの運転で 駒形邸まで送っていただき そこで駒形さんの提案 「家に上がって 飲み直しをしよう・・・」 そんな訳 今夜も遅くなりました・・・ |
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仲間の訃報 08.9.2 多娯作倶楽部の皆さんへ 今夜は 悲しい知らせを伝えなければなりません。 メンバーの杉さん(杉浦重男)さんが 8月31日鴨川の亀田病院で お亡くなりになりました。 私も 「しばらくタイで静養してくる」 という話は聞いていたのですが このところ連絡が無かったので てっきり 「未だタイに行っているのであろう」 そのように理解していたのですが タイで体調を崩し入院 その後帰国し 亀田病院に再入院していたそうです。 死因は肺の病によるとのことです 詳しいことは不明ですが 持病だった肺の 細胞が壊死して 時折呼吸困難を訴えておりましたが 常日頃の明るい笑顔から そこまで切迫しているとは 私自身 思ってもみませんでした。 今はただ 仲間のご冥福をお祈り致したく存じます 合掌 食べること 飲むこと それにフグ釣り ゴルフが大好きな杉さんでした それに陶芸の趣味もあって 仲間を募って いろいろな作品を作ってもいました 平成20年5月17日 駒形ガーデンで行った 「春の笑談会」が 仲間と歓談した 最後のパーティになってしまいました 中央で座っていた杉さん この時も 元気に振舞っておられました 明るく楽しいことが大好きな 杉さんでした 杉さんの旅立ちを 私たちは しんみりすることなく送って差し上げたく存じます。 杉さんを偲んで 「追悼の夕べ」を 9月29日 「だるま庵」にて行いたく存じます 詳細追ってご連絡致します 合掌 |
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生牡蠣のパーティ 美味しい夜 6月26日 「カキが届いたから 今日はカキパーティだよー・・・」 午後になって そんな連絡が 桜井さんが NHKTVのグルメ番組を見て感動 すぐにNHKと連絡とって 島根県の 隠岐の島から取り寄せたのがこの生牡蠣 もう絶品の美味しさでした 大原港をこよなく愛する桜井さん 漁協の在り方について、 いつも心配しているのですが TVで紹介されていた 隠岐の漁協の考え方に痛く感動 感激 すぐに行動を起こしたのが 今日のカキパーティの発端 「その行動力やスバラシイ」 メンバーの顔ぶれはいつも一緒 先日初孫に恵まれた木戸泉の荘司社長夫妻と 真由美さん 多娯作 それと小倉さん 駒形さんは チーズ作りで疲労こんぱい 欠席でした ザンネン 荘司夫妻が摘んできた紫陽花 花器もいいので花が映えます 多娯作は 今日もニンニクスープを作って持ってきたのですが 普段 「ニンニクが嫌いで ほとんど食べたことがない」 という 荘司夫人にも好評 「作り方を 教えてください・・・」 との嬉しい質問が 去年の夏も銚子の岩牡蠣取り寄せて こんなパーティをしたのですが それをはるかに凌駕する美味しさ・・・ 今日のカキは 北海道産のように殻の厚みはないのですが 中身がとても大きく 外殻もきれいに掃除してあって気配りもすごい 申し分のない逸品 野暮を承知で値段を聞いてみたら ひとつ500円ぐらいとのこと 商品の発送も6月いっぱいで終わるらしい・・・ 「しぼったまんま」の清酒木戸泉も美味しくて ついピッチも上がって 小倉さんは 「これから、夜の部が始まるんだよ・・・」などと二次会に出掛けて行ったのですが 多娯作はもう8時頃には出来上がって ねぐらへと送り届けて貰いました 木戸泉の跡取りご長男に・・・ |
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カキ鍋の宴 2月14日 「今日はカキ鍋だよー・・・」 気まぐれ、急な思いつき、いつもの仲間から電話が入って、 暖かい鍋を囲んでイッパイやることになった、駒形邸で・・・ タマタマ女房の友達、恒ちゃんが長野から遊びに来ていたので、誘ってみると二つ返事で「行きたい、行きたい・・・」 そんな訳で、今夜も楽しき宴会 駒形さん特製、キムチ入りのカキナ鍋に、仕上げはとろけるチーズを加えて、酒は勿論木戸泉。 木戸泉の社長夫人が作ってくれたイワシの刺身も脂が乗って、これまたトロケルような美味しさ、イナダ漁が不振の今年ですが、 松本船長が「さっき獲れたばかりの白魚だよ・・・」海辺に住んでいても滅多にお目にかかれない透き通ってとってもきれいな魚を持ってきてくれ、一同大喜び、特に恒ちゃんは大感激。 4時半から始まった宴会でした、9時ころにはもうすっかりデキアガッテ「ゴッソー様でした」 |
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多娯作倶楽部新年会 1月28日 いつもの気まぐれ、ちょっと遅くなりましたが 倶楽部としての新年会を「だるま庵」で開催、当日の参加者20名、 会長の挨拶「今年も元気で楽しくいきましょう・・・」乾杯の音頭があって宴会のスタート、メンバーは代り映えせず新鮮味には欠けるのですが、それも気楽で良しとして 我が多娯作倶楽部には多彩な方々がいらっしゃって、田舎暮らしのパートナーとして、お互いに助けたり助けられたり、苦楽を共有 そんな間柄なのです。 気の置けない仲間達と酌み交わす酒 「とっても、いいものです・・・」 5時に始まり8時に中締めがあって、更に9時過ぎ本締めとなる頃には、もうヘロヘロになって、何はともあれ 「今年も宜しくお願い致します」 |
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