多娯作倶楽部
バックナンバー
 「多娯作倶楽部」&「笑談会」合同忘年会 12月17日

  2007年度の忘年会も盛大に行われた、今年の参加者は30名、場所は御宿の元湯温泉

  

     「ワー待ってました・・・」                 初参加の皆さんを紹介して

 

 例によって木戸泉の荘司社長は、出来立てのお酒を持参 濁り酒も、美味しく皆さんつい飲みすぎて・・・、頼みもしないのに調子にのって、社歌まで歌い出した社長でした・・・

 

 一宮の喫茶「けい」のオーナー夫妻、マスターはいつもダンディ、ママさんは「とっても、カワイイ・・・」 駒形さんが持ってきてくださったチーズは、あちこちで人気の的

 

 いつもながら我が仲間たち、勝手に盛り上がり過ぎてしまうので、ところどころ制御コントロールしながら、幹事役もケッコー苦労するものなんです。

   

   

  

 今年は、太東埼灯台クラブの皆さんも招待したのですが、何やら聞いてもらいたい話もたくさんあるようで、それを打ち消すかのごとく、大きな声で、明るい笑顔で松本船長の笑い声が響き渡ります。

    「多娯作倶楽部」&「笑談会」 駒形さん古希の祝い 12月17日

 忘年会に続いて、我が仲間が敬愛する大兄駒形さんの70歳の祝いを、事前に目論見を話してしまうと 「そんなもの、いいよ、・・・」一喝されて、返ってくる言葉も想像がつくので、内緒で進め、この日に実施することとしたのです。

 

 お祝いの花束贈呈していたら、グッドタイミング多忙の中、太田市長も駆けつけてくれ、盛り上がっていた会場は、更に更に盛り上がって・・・

 

 歳の離れたガールフレンドからは真っ赤なシャッポが贈られ、更に皆が心を込めて書き記した寄せ書きも贈らせていただきました、プレゼンテーターは元中華北京のママで育子さん、おまけとして寄せ書きに書かれた小さな文字がよく見えるように、大きな虫メガネも添えて、こんなことを言われそうです「虫メガネなんかなくったって、字は読めるヨ・・・」 「まっ、いいじゃないですか・・・」

 

 とても古希とは思えぬ晴れ姿、市長も祝福してくれ、松本船長も祝杯重ね、かなりかなり出来上がって、ロレツもおかしくなってきて・・・ 
  

 続いて、お座敷換えでカラオケタイム、ドーベルマンと異名を持つらしい?灯台クラブの橋本会長は歌も得意で、お酒も強い、「女にしておくのは・・・・・・」
 カラオケの途中で、吉田先輩も、桜井さんも居眠り、これはいつものことです。

  

 初参加の市川さんは、田舎暮らし物件物色中、「早く巣鴨からいすみに越して来てくださいよ」 ちょっと妬けるけど、かなりの二枚目男前・・・ 「グヤシイ」

 10時近くだったでしょうか、参加したくても来られなかった手塚先生が、館山で教材用として採集してきた本物のウミホタルを持って、カラオケルームにやって来てくれました。
 早速電気を消して、ウミホタルが青く発光する様子を観察、皆さん酔眼ながら「ワー、きれい、カンゲキー・・・」などと、いっとき子供に戻って大騒ぎ、「手塚先生、お疲れのところありがとうございました。」

 6時前から始まった今日の宴会でした、遠くから来られた仲間もいます、中締めがあって徐々にメンバーも減ってきて、朝が早い船長もお帰りになって、多娯作も11時過ぎには眠くなって、今晩はこちらにお泊り、若い頃の合宿生活を思い出すような6人部屋で雑魚寝、・・・
 
 多娯作の両隣は耕平さんと市川さん、仲間のイビキにな悩まされつつやっと眠りに着いた頃、12時過ぎに宴会から戻ってきた駒形さん、「あれっ、みんなもう寝ちゃったの、まだ早いよ、これからブランデーで、飲み直しをしようよー・・・」 「もー、カンベンして下さいよ、もー、寝ましょうよ・・・・」 
 古希のおじさんに負けてしまった、若いモン?たちでした・・・


             
 耕平さんの還暦祝い

 我ら多娯作倶楽部の仲間内では、お互いに還暦のお祝いをしてきた、今日は耕平さんの番、場所は岬の社交場「ブライト」で、・・・

   
                  
                 今晩の主役は耕平さん

 

 

            記念品も贈答しお互いに「これからもヨロシク・・・」
 
              今夜も遅くまで、疲れを知らない仲間たちで

岬にて新築祝い(第一回目 大原組の皆さんが集ってくださって                    平成191121

「家が出来たら、みんなでお祝いに行くよ・・・」

ありがたいことに、仲間の皆さんが何かと気を配ってくれ、桜井さんが皆の意見をとりまとめ、この日、新築祝いのパーティを開かせていただくことになりました。

岬の仲間からも打診をいただいていたのですが、何しろ小さな家です、全員が入りきれる余裕がないため、4回に分けて新築披露宴を行うこととして、今回はその一回目、午後の3時にスタート、20名ほどのお客様がいらっしゃって・・・

 

桜井さんが裏方の仕切り役になってくれれば、小倉さんも裏表でご足労、本日の幹事役として司会進行を担って下さり、司会に促され多娯作夫婦もご挨拶、「恐らくここが終の棲家になるかと思います、海辺の町で人生を全うしたいという、最後の想いも叶いました、それに熟年離婚の危機も、なんとか乗り越えられそうです・・・」 
 妻曰く「危機は、今でも継続中です・・・」

いずれにしましても、「本日はありがとうございます、ただただ感謝致しております」

 

  

そんなこんなで、何回目かのカンパイがあって、本格的に宴会のスタート

  

座席に入りきれないお客さんは、テーブル席も使っていただいて・・・

 

いつもながら、正和丸松本船長の笑顔と、笑い声は最高、いつも港でお世話になってます、今年から大原の田舎暮らしを始めた根岸夫妻も、リラックスして和気藹々・・・

 

 鄙には稀な?行動力とボランティア精神の持ち主橋本さんは、経歴豊富な人生の先輩方に混じって、郷土愛を語り熱弁切れることなく、緒先輩曰く「いすみにも、このような女性がいたとは・・・」女房役の成澤さんも、気の休む暇がないようで、「お察しいたします・・・」

 

はるちゃん、あきちゃんのママさん下山田桂さんも来てくださって、小学生になってから、はるちゃんは背も伸びて、急に大人っぽくなってきました、「あの、はるちゃんが・・・」

 

ちっちゃなお客さんが来てくれたことで、調子に乗って、我が家の息子が小さかった頃の写真など持ち出して皆さんに披露、やっぱり多娯作夫婦も親バカでした。

 

敏子ママが作ってくれたお刺身も、それに小さなセグロイワシの酢漬けも大好評、「多娯作さんの為なら、こんなこと・・・」そう言ってかずえさんが作ってくれた、牛筋と大根の煮付けも、とっても美味しく、涙が出るほど嬉しくて・・・

 

イラストレーターの真由美さんは、玄人はだしの料理上手、いつもお世話になってますがこの日も、ケンチン汁や彩り鮮やかな野菜サラダ、フルーツ盛り合わせなど作ってくれ、マキストーブの上でケンチン汁を温めながら、最後に駒形さんの生チーズを加えてトロトロと・・・

仕事を終えた大工さんの鈴木さんもやって来てくれ、「貴方のお陰で、こんな家が出来ました、感謝してます、お疲れ様でした」皆さんにご紹介して、鈴木さんも歓談の輪に・・・

 

 「写真が趣味です」田中さんは、今日も何かと裏方でお手伝いしてくれて、感謝です。

「今日は、孫の七五三でね、一宮まで行ってきたんですよ」遅れて写真家の國房さんも駆けつけて下さって、いつもの冗談話、得意のヨタ話で花が咲いて・・・

絞りたての一升瓶2本をぶら提げ、来てくれたのは「銘酒木戸泉」の荘司社長でした、「今夜は、とびきり美味しくいただきましたヨ、杉玉作りには今年も参加したいですね・・・」

  

3時から始まった宴会も、6時頃には朝が早い桜井さんや漁師組みの皆さんがお帰りになって、國房さんは、私たち夫婦の葬式にも使えそうな記念スナップを撮ってくださって、「頂いためだかセットも、可愛がって育てます、ありがとうございました」

すべてが終わったのは午後の8時過ぎだったでしょうか「明日も、あさってもゴルフだよ」駒形さんもそろそろ帰り支度、木戸泉の社長も珍しく「今日は、デキあがっちゃたですヨ、二次会はごっそさんですよ」

例によって夜は元気な小倉さん、二次会コースに出発して・・・

「本日は皆様本当にありがとうございました、皆様からいただいた友情や、暖かき祝福は一生涯忘れることはないでしょう・・・」・・・恐らく

たべけんぞうさんと、木倶知のり子さんも出席される予定でした「横浜から息子が引っ越して来るのですが、途中で車がトラブルにあって、時間までに行けそうもありません、ゴメンナサイ・・・」そんな電話も入りました。

「どうぞ、気にしないで下さい、いつか遊びに来て下さい・・・」

1122日  宴の翌日

良く晴れて暖かな日でした、我が家のウッドデッキ、午前中は陽もよく当たって、風さえなければとても暖かく、居心地がいいのです。

 

つてのKEYの仕事仲間たちが、お祝いで送ってくれたロッキングチェアーで、ゆらゆら揺れている時間は、多娯作にとって最高のひと時です。

左の青い家がこのたび新築したもの、右の茶色は建築後11年経ったビレッジ岬

 

 

 我が家のシンボルツリーは、ゴールドクレスト ウッドデッキから外を眺める愛犬リク 
    


  岬にて新築祝い
  (第二回目 江場土地区の皆さんが来てくれた)

平成191127

 前回は大原地区の仲間が、大ごっそー持って集ってくれた、今回は事前に「質素にやりましょう・・・」そのようにお願いしていたのですが、又もや皆さんが、テーブルに乗り切れないほどの料理を持参してくれ、何と言えば良いのやら「ありがたき幸せです・・・」

今日のお客様ははすべて多娯作倶楽部のメンバー11人で、会長の鶴さんが取りまとめ、コーディネートしてくれました、感謝です、山ちゃん夫妻が別件で来られなかったのは残念ですが、

鶴さんの挨拶から始まって、正川さんがカンパイの音頭をとってくれ、宴会に・・・

 

事前に記念品等は辞退したのですが、シクラメンを頂きました、この冬大切に咲かせます・・・

 

住民票も移動したので、女房共々晴れて岬町の一員になりました、暖かく迎えて下さった地元の皆さんに、とっても感謝、「これから、田舎暮らしの本格的スタートです・・・」

 

  

 

いつもながら和気藹々の仲間たち、伊藤さんも大好きな日本酒でゴキゲン、皆さんの笑顔に出会えて、私たち夫婦も嬉しいです。

 

山ちゃんが太東の灯台沖で釣ったヒラメを、鶴ママが刺身にしてくれ、一男さんも夷隅川で釣ったセイゴの一夜干をもってきてくれました、「皆さんありがとう」

  


 「孫
4人を風呂に入れねば・・・」多忙な中? 石井映さんも来てくれて・・・

 

吉田夫人は、いつものようにとってもきれいな太巻きの花寿司や海藻料理を、「だるま庵」の松崎ママもお赤飯やら、水炊き料理、オードブルなど盛りだくさん作ってくれて、鶴ママは勝浦での会合に出席で不参加でしたが、何かと気を遣ってくれて・・・

 

いつしか囲碁の師匠は舟を漕ぎ出した、日本酒党の吉田さんには、新潟の正記子が送ってくれた銘酒「越の寒梅」を飲んでいただいたのですが、口当たり良すぎて、ついつい飲み過ぎてしまったようで、夢の中・・・

 

はた迷惑もお構いなく・・・   いつも ひとり静かなのは耕平さん

いつもながら鶴さんはデキ上がって、最後に皆さんが仰ってくれた「楽しかったわよ・・・」そのひとことで、私たちもこれからは、岬町の住人として清く正しく、いえ、「貧しくとも明るく楽しく、暮らしていけそうです、ホントにありがとうございました、また来て下さい。」
→このページのトップへ戻る

            小林力さんの思い出  9月3日
    
 元中華料理「北京」育子ママのお父上、小林力(つとむ)さんが昨晩、2007年9月2日、膵臓がんで旅立たれました享年79歳、心からご冥福をお祈り致します。
 
 生前はいつもにこにこ穏やかな方で、青春時代を戦中戦後の混乱期で過ごされ、ご苦労もさぞや多かったものと存じますが、多くは語らず、働き者しっかり者の伴侶を得てからは、国鉄に勤務、ひたすら子育てに専念、真摯な努力で3人のお子様を立派に育ててこられた人生の大先輩です。

 御宿に近い布施にあるご実家に遊びに行くと、奥さんと二人広い畑でいろいろな野菜を育て、季節の野菜をいつもお土産に持たせてくださいました、感謝すると同時に、今となっては懐かしい思い出です。


 

     ご夫妻の誕生日が近いということで、この日はお二人の、「誕生日祝い」の会でした。

 

 多娯作の若い仲間たちが遊びに来ると、小林さんの畑に連れて行き、サトイモ堀をさせてもらったこともありました、仲間も大喜び、帰りがけお土産もたくさんいただきました。。
 
 ひとり残された奥様のことがとても心配です、及ばずながらこれからも、励まし力づけて差し上げたく思っています。 合掌


        杉浦さんには陶芸の趣味が  7月25日

 多娯作仲間の杉浦さんは、ガラにもなく陶芸の趣味があって「教わりたい、私もやってみたい」という仲間たちに指導しているのです。

 

 詳しいことは判りませんが数千度に温度が上がる窯で、2段で焼くそうですが一回の電気代も数千円掛かるということですから、ケッコーお金も掛かる趣味のようです。
 そういえば、昨日のバーベキュー宴会で、杉さんが手にしていた焼酎も、手製の陶器でした。

 

 今は未だ、やりたいことがたくさんあって、多忙な暮らしの多娯作ですが、「いずれ、私も習いたい」 そんなことを考えた次第・・・
 一緒に行ったノリ君も、かなり興味深げ、「自分もやりたい・・・」そんな風に語ってました。
 興味のある方は参加してみませんか?

 
                 ブライトで  6月26日

 夕刻 桜井さんがやって来た、昨夜私は「春夏冬」の一次会だけで帰宅したのだが、その後大原組は、例によって駒形邸に押しかけ、遅くまで盛り上がったらしい。

「ブライトにいるから、出て来なヨ」 今日こそ「ひとり静かに、早目に寝よう」 そう思っていたのに、さっき遊びに来た桜井さんにもそう言ったばかりなのに・・・
 今夜は久し振り、鶴さんからの誘いだから断る訳にも行かず、又もやのこのこお出掛けすぐ近くの「ブライト」 踊って歌えるパブへ・・・

 カラオケが始まれば鶴さんの十八番、「人生劇場」「無法松物語」 懐かしくも若い頃の村田英雄が、着流し姿で画面に登場、更に「大利根月夜」「憧れのハワイ航路」など、もう古いのばっかり・・・
 
 正川さんは「恋の町札幌」裕次郎の若い頃、北原三枝との映画シーンが映し出され、更に「雨に咲く花」これは井上ひろしだったか? いずれにしても久し振りに聴いた懐かしい歌。

 「東京の花売り娘」今度は店のママが歌い出した、オジョーズ、オジョーズ・・・
 「ねえ、『♪上海の花売り娘』を一緒に歌ってよ・・・」 ママから誘われてしまった、聞き覚えはあるけど、誰の歌だか思い出せない。
 リバイバルで北島三郎も歌っていたような気がする、「ヤレ、ヤレー、イケー」 仲間に押されてステージに立ったけど、こんな歌を歌うのは初めて、でもメロディ聴けば思い出して、どうにかなっちゃった。

 「畳と、○○は新しいのがいいけど、歌は古いほうがいいねェー・・・」 
 「クタびれて、古くなったおじさんたちにはねェー・・・」

  

 「キミたちの若さは、羨ましいねェー・・・」

 
               勝浦の山里へ 6月23〜24日
 
 岬の家に戻ると、仲間から計ったように電話 「これから、勝浦で宴会だよー」そんな訳で多娯作倶楽部いつものメンバーが一台の車に同乗、遠足気分で勝浦の山里へ・・・


  

 未だ陽も高いうちから定番メニュー、海の幸ア・ラ・カルト アカイカの刺身、トコブシの煮付け、更にチーズにシャルドネワインの絶品稀少品地酒の木戸泉で延々と続き、今日もまた桜井さんは途中でマグロになって一人熟睡。
 お開きになったのは午前2時、「モーダメ」今日はこちらヤマジョウさんの施設で、一宿一飯の恩義に預かりスグに爆睡、夢の中へ・・・

 さっき、2時過ぎに寝たばかりなのに早朝5時、駒形さんは桜井さんと朝酒が始まっている、私も7時には起こされ朝食宴会の席に・・・
 このメンバーでは酒量格下の多娯作ゆえ、昨夜の酒がかなりしつこく残っていて、迎え酒はきつい、いくら酒豪とは言え、駒形さん昨夜殆ど寝てないのに、こんな時間から飲み出して 「マッタク、信じられない!」

    

 朝宴会が終わると、雅代ちゃんの運転で遠足二日目、鴨川の手前にある「丸竹おみやげセンター」へ、ここは仲間の友美ちゃんと浩平クンの親族が経営している大きなお店、観光バスがひっきりなしに入ってきてとても忙しく、商品の回転良く鮮度も良好、品数も豊富なので、房総土産を買い物するにはうってつけ・・・

 

 小湊に戻って「おさかな村」へ、ここも同系列のおみやげセンター、どちらの店にも回転しながら干物魚を作る道具、「ホスベー」というそうだが、これが設置してあって、効率的に衛生的に干物を作ってしまうのがウリ、私たちは 「ビワのソフトクリーム」を、ゴッソーになってきました。


 どちらのお店も従業員さんの接客態度が良くて、とてもフレンドリー、勝浦から鴨川に掛けて、海岸沿いの道をドライブする機会がありましたら、是非立ち寄ってみて下さい、楽しいお店です。

 詳細確認されたい方はリンク先 丸竹おみやげセンター ご覧下さい

 
              指名手配回る? 何か良からぬ事でも・・・ 

 5月30日東京新聞朝刊、昨晩もパーティルームで一緒に飲んでいた桜井さんが、デカデカと新聞に載っている、大原港をバックに泣きそうな顔して・・・。
 しかもタイトルは「海辺の田舎暮らし」 いつも多娯作が、本ホームページで使っている言葉そのもので、「まっ、暇つぶしに読んでやって下さい・・・都会は人生の通過点などと言ってますヨ・・・」

     

 
              
         今日の出会い、ヤングがやって
来て5月29日

 今日は、勝浦の青年会議所に所属するヤングが尋ねてきた、聞いてみると私の子供と同じ世代、目的はよく判らなかったのですが、駒形さんの紹介と言うことで会ったところ、なかなかの好青年。
 彼も彼なりに問題意識をもって町興しに葛藤しているとのこと、そうであれば世代を越えて応援したくなってしまういつもの習癖。
 あちこち連れ回し、仲間を紹介し今日も今日とて、勝手に自分自身を忙しくしていた一日。

  

 初めに連れて行っただるま庵では、ビールをゴッソーになりながら四方山話、玄関先には、こんなきれいな花が咲いてました、本物です。
 続いて連行した桜井パーティルームには、昨日に引き続いて、ちょっと疲れたおじさんが待っていてくれ・・・イロイロ歓談・・・


  

 偶然電話をもらったのり子さんにも召集掛け、個展が好評で終了日が延期になって多忙の中、たべ&のり子夫妻もやってきてくれ、何はともあれ楽しく合流。
 試行錯誤、自分でレールを轢くことに苦労し、悩んでいるヤングに、先輩ぶって偉そうに講釈たれてしまったそんな日、ワガママ言って、今日もマユミさんにはゴッソーになってしまいました、ゴメンナサイ・・・

                       
      
      今日も駒形邸で 5月27日

 数日留守にして岬に戻ると、駒形さんからお誘いの電話、「軽くイッパイやろうということで、大相撲白鵬が朝青龍に勝って、全勝優勝を決めたのを見届けてから、今日もお邪魔してきました。

 いつものメンバー桜井さんは昨日から始まったホタル観察イベント会場へ出掛けるため、駒形さんと二人だけの飲み会でスタート、ビールにワイン、ツマミはアナゴ寿司、桜井さん自作のイワシの甘辛煮、更にとっておき「トコブシの煮付け」などゴッソーになっていい気分・・・二人で仕事時代の話や、先日行った「笑談会」の話などで盛り上がってました。 

  
     あれから一週間もしないうちに、つばめの子は、飛び立ったそうです。

 2時間ほどして桜井さんと木戸泉の荘司さんがイベント会場から戻ってくる頃には、すっかり出来上がってしまった多娯作、酒豪の駒形さんと二人で飲んでいたのではとても敵いません、横になったらいつの間にか夢の世界へ・・・最近は飲むとすぐに眠くなってしまう多娯作です。

 駒形さんが作ってくれた、特製味噌汁のいい香りで目が覚めると、今度は桜井さんと荘司さんがが夢の世界へ、いつものことですが今夜もお世話になってしまいました。

 
   多娯作に続いて今日もマグロになった二人・・・・皆さんもお疲れの様子です

 そんな訳、今夜もひと風呂浴びて、一宿一飯のお世話になって朝帰りの多娯作です。

          

 翌朝6時に目覚めると、ふたりとも早朝既にに帰られた様子、緑眩しい駒形ガーデン、今日はこれから太田市長に面会するため、オーナーが寝ている間に駒形邸をアトにしました。
 
 
        多娯作倶楽部 ゴルフコンペ 5月7日

 地元、江場土ゴルフ会との合同で春のゴルフ会を勝浦カントリークラブで開催、この日は22名の参加でした。
 曇天微風のゴルフ日和、多娯作にとって半年振りのゴルフ、スタートホールでいきなりOB,スコアはサンザン、息切れ体力の衰え思い知らされたものでした・・・
 それはともかくとして、つつじ、しゃくなげがきれいに咲き、鳥のさえずりも聞こえて春の野山をヨタヨタ散策、緑の中で気持ちの良い日・・・

         

 この会の特徴は、上手組と下手組が明確に分かれていること、一緒に回った「だるま庵」の松崎さんは、ゴルフにこだわりをもつ上手組で、後半39のスコアはご立派、多娯作はゴルフに対し何のこだわりももたない下手組の代表格、ほぼ年齢並みのスコア、それでもニアピン賞をひとつ取れたこと、ウマが当たって配当がもらえたこと、上出来でした。

  
          パートナーは、  お上手  お上手                         こちらはヘロヘロ

 ゴルフが終わって、宴会に突入となれば俄然本領発揮のおじさん方も多く、祝勝酒とザンネン酒で、予定していた飲み代を大幅にオーバー、幹事泣かせ、ぐじゃぐじゃの宴はいつものことで・・・。

 
        
               多娯作ツアー 今日もあっちこっちで 4月25日

 マイケルもいる、ジャクソンもいる、バーディもいる、これらは桜井さんが飼っている猫や犬の名前、いつもは接客室で歓談するのですが、この日はたくさんの猫が我が物顔で走り回る本宅での食事会、フグづくしの料理をゴッソーになってきました、「魚は苦手なの」 などとホザイテいるカナちゃんも 「これなら、食べられる」 当然です、「こんなもの、東京なんかじゃ絶対に食べることが出来ない新鮮貴重なフグですから・・・
 
 小学校での撮影から戻った國房さん宅では、お孫さんナナちゃんのピアノを借りて、カナちゃんがピアノ演奏、さすがです國房さんも大喜びで聞き惚れていました。
 下山田さんのお宅では、アメリカとオーストラリアから来た訪問者が料理中、ニョッキを作ってました、グッドタイミング出来立てを頂き、駒形さん宅で生チーズを加え、ゴッソーになってきました。


  
 

下山田桂さん
ファミリーが作ったニョッキを頂き、駒形さんの伸びる生チーズを加えて、美味しくいただきました。
 「ピアノに限らず、弦楽器も打楽器もOK」というカナちゃんには、曲作りや編曲などお願いしているのですが、弦楽器に打楽器が加わっただけでも幅が広がり、楽しくなってくること実感です。

               
                     タマネギ堀  4月24日

 鶴さんに声を掛けたら、「すぐ、行こう」ということになって、白子にある高橋さんのご実家、長島さんちのタマネギ畑に行ってきました。

 
        友達の高橋さん                      長島さんちのタマネギ畑

 

   5キロ袋にイッパイ詰めて500円、安い      軍手とハサミがあれば簡単に採れて、楽しい

 多娯作は10キロほど採って、何人かの仲間のお宅にお裾分け、新鮮で大喜びしてもらえました。

  

 広大な田んぼや畑を切り盛りする高橋さんのお父さん長島さん、帰りがけフレームハウスで、ガーベラを栽培する花屋さんにも立ち寄り、きれいな花も買って・・・一本40円でした。

              
                多娯作ツアー 富ちゃんとあっちこっちで  4月24日

 今日の多娯作ツアーのお客さんは内房からやってきた富ちゃん、桜井家 駒形家でいただくチーズ料理はいつも大好評、途中だるま庵で食事して、私は抜け出し鶴さんグループとタマネギを掘って来て、再びだるま庵に戻った頃には、いつものように桜井さんもかなり出来上がって・・・・

 夜が来て、いつものように締めくくり最終地は、駒形邸で飲み直し、これまたいつものように更に出来上がった桜井さん、あちこち絡みながら深い眠りの中へ・・・ 

  



    今日の締めくくりも駒形さんのお宅で、いつものようにデキアガッテ、白川夜船の桜井さん

           
              多娯作倶楽部の日常 潮干狩りの下見
 16日
 

 我が多娯作倶楽部では、毎年この時期富津岬への潮干狩りを楽しみにしている、10人ほどのメンバーが「先ず、下見に行こう」ということになって、私もメンバーに入っていたが昨晩大網でのパーティから戻り、パソコン日記など書いていたら朝寝坊、目が覚めたら7時近くで、6時の集合時間に間に合わず置いてけぼり、昼近く小雨も降ってきたので、「寝坊して正解だったかな・・・」

 望遠12倍という新しいソニー製のデジカメを買って、何やらカメラに凝り始めた桜井さんがやってきて、「昨日の宴会の写真をプリントしてちょーだい」 とのこと、「夢鯨の会」にも参加している大原港の船長仲間で、鈴栄丸が「船頭の台所」という、漁師料理の店を作って、昨晩は開店前の披露宴だったそうだ。
 鈴栄丸といえば大原港でフグ釣りを開拓した元祖、釣り好きならみんな知っている名物船宿、大船長と若船長の奥さん二人が、漁師料理を提供する小料理屋のようだ・・・「そのうち、行ってみようね・・・」

 

 昼になって桜井さんと二人、中華の店「春夏冬」に行くと、潮干狩り組が丁度帰ってきて、「イヤー、面白かったヨ、ハマグリが大漁だったヨ」 天候イマイチの中、笑顔で戻ってきた、「それは、良かったね・・・」
 私のことも 「時間に来ないので、起こしに行こうかと思ったけど、眠いとこ起こして不機嫌になっちまったら敵わネーから、置いてっちゃったよー、あとで料理作るから、明日にでも食べに来なヨー・・・」

 
          「春夏冬」のマドンナが、おじさんたちの写真を撮ってくれました 

 そんな訳で、今日も昼間から生ビールと焼酎の小宴会が始まって、更に我が家に集って飲み直し、朝から何も食べていなかった(正確には、食料が何もなかった)私は、空きっ腹でジョッキ2杯と焼酎少々、そんなものでかなり出来上がってしまった。

 サントリーの角ビンと、焼酎持参で我が家にやって来た「勝手に宴会組」を、ほっぽらかして、私はいつしかウトウト、「多娯作家には、酒の摘まみになる様な物は何もないな、駒形さんの家に行った方が、旨い物にありつけそうだ」 賢く判断した仲間たち、我が家を放棄して、駒形家強襲に向かったようだ、多娯作はそのまま夢の世界へ・・・・ 

  
           
           多娯作倶楽部「花見の会」  4月9日

 夕刻5時半天神社のグランドに集合、ここの桜も毎年きれいに咲いてくれます、小雨がパラつく中、とりあえず証拠写真を撮って早々に宴会場へ・・・

        

 宴会はいつもの「だるま庵」で6時開宴、ゴルフで欠席の小倉さんや、選挙が終わり疲れ果てた桜井さんが欠席だったのは寂しいこと、更にいつも楽しい写真をとってくれる國房さんが、このところやや体調不良でみえなかったのは残念ですが、それでも20名の参加者、始まってしまえばいつもの楽しい宴会、今夜も盛り上がった夜でした。

 

 

  

 久し振りに顔を合わせたメンバーもいるので、先ずは近況報告、新規加入の土井さん「是非 我が家にもお寄り下さい・・・」、左手にケガをされた飯島さん、中村さんの市議会報告、大藪さんも現職カムバックの話、吉田さん杉浦さんは亀田病院の入院同期生、だるま庵のご夫妻は「皆さんのお陰で、ここまでこれました、感謝です・・・」、我が家でもちょっとばかりメデタキ話があったこと などetc
 
 会長の鶴さんは、潮干狩りに行きたくて、江場土組を集め決行プランの作戦会議、人の話も上の空、困ったものですが、これもいつものこと・・・。
  





 駒形夫人もこの日、珍しく宴席に参加、いつもながら 「だるま庵」ママさんの手料理も好評、「タケノコのソテー」も良かった、飾りつけもきれいに出来て、美味しくいただき酒も進んだ夜でした。



 
 國房さんが読売広告賞の大賞を受賞、ご本人不在は残念ですが、写真に向かって、一同拍手

 

      いつもの集合写真、今夜の「花より団子」のお花見会は、これにてお開き

                         
これより「二次会」

  

  

 遠慮のない数名の仲間たち、二次会で駒形邸に乱入、ここでしか味わえない「お餅みたいに伸びるチーズ」や、「採れたてタケノコのお刺身」などゴッソーになって、「秘蔵の古酒」まで頂いて、更に盛り上がった美味しい夜、多娯作倶楽部の宴会は延々と続きました。

 

           
           木戸泉酒造「酒蔵寄席」 3月31日

  

 司会者から紹介あって、先ず荘司社長のご挨拶、「今日は初めての試みですが、ご好評であれば、これからも継続開催を考えたいと思います・・・」


  

 場所が酒蔵ですから、開演前に絞りたての新酒試飲コーナーも用意され、我が多娯作倶楽部のメンバーたち軽く一本空にして、「落語の前に、飲みすぎてしまうと私語が増えるのじゃないか?」
 そんな荘司社長の心配もなんのその、残念ながらつまみは用意されてなかったので、鶴さんが近所の仲間の家に行って、つまみまで調達・・・ 
 大藪さんや水口先生ご夫妻もいつもの和服姿、バッチリ決めて見えてました。


 

    いよいよ真打登場、今日の演目は場所柄、大酒飲みの酒にまつわる面白噺「替り目」

 

 

  

 寄席に行っても、こんな近くでは見ることは滅多に出来ない名人芸、間近で見ていた私たちは、腹を抱えて大笑い、浮世の憂さを忘れすっかり落語の世界に浸らせてもらいました、社長が心配していた私語なんぞは出る暇がありません・・・

  

 一つ目の演目が終わって休憩時間、甘酒などが振舞われましたが、我が多娯作倶楽部のメンメン「やっぱり、こんな時は絞りたての日本酒、木戸泉に限るなー・・・」 駒形さんも相変わらずです。

 

 ふたつ目の演しものは、松本船長お待ちかね、創作落語で「鯛」という話、漁師の網に掛かって、生け簀料理店の生け簀の中に入れられた、鯛たちの哀しい物語り、そこに人情の機微、生きる術を混ぜ込んで・・・
 ここでお聞かせ出来ないのは残念、初めて聞いた噺ですが、「釣りが好き」という、都丸師匠ならではの語り口、ホロリ楽しく笑わせてもらいました。








      演しものが終わって、再び荘司社長のご挨拶、みなさん大満足のご様子でした



 都丸師匠は関西の桂ざこば師匠の筆頭弟子とのこと、5月6日東京は内幸町ホールで、芸能生活30周年記念の独演会が開かれます、その時にはざこば師匠もゲスト出演されるそうですが、も一度 噺を聞きに行きたくなったものです。
 お土産に銘酒「木戸泉」から、都丸さんのラベルが貼られた 日本酒300mlを記念に頂き、小雨降る中 これにてお開き・・・、「これで、会費2000円は安い」


 

 岬町に戻って、、仲間のお店「けやき」で、吉田さん 鶴さんと飲み直し、「楽しき夜に、カンパーイ」、ノンベの鶴さんも言ってました「落語は、日本の文化だよナー」・・・全く同感です。
 中華の店「春夏冬」は、今晩も満員満席の盛況でした。

 
   
  國房さんの写真が2006年度の「第11回読売出版広告賞大賞」

 
今日4月1日の新聞で全面掲載されました、選考委員長は井上ひさしさん、扱いは「電通」だそうです、私たち多娯作倶楽部一同も、大変嬉しく、誇らしく思います。
 
今年の「花見の宴」は、お祝いも兼ねて実施したいですね・・・

  


           國房さん宅で 3月12日

 チョットの間、岬を留守にして戻ったこの日、多娯作倶楽部会長の鶴さんと、吉田夫妻に同行して國房さん宅を訪問、心配していた奥様の容態を伺うと「もう大分良くなった」 と言うことで一安心。

 去年市議に当選した田井さんが先客で訪問されていたが、彼とは「ウミガメを守る活動」などを通じて顔馴染み、若いけれど正義感と熱血行動力に溢れた好青年、國房さんと田井さんとは、堂本県知事の共通の知人ということもあって、懇意にされている間柄です。

 「去年、新聞広告の仕事は、一本しかやらなかった」そうですが、その一本が読売広告賞の大賞に決まって、4月1日の読売新聞で改めて発表されるとのこと、さすがです。

 以前から國房さんに伺ってはおりました「ボクね、今までいろんな賞をもらったけど、堅苦しい受賞記念パーティというのが嫌いでね、そんなものは断ってしまうことが多かったんですよ・・・」いつもそう言ってました、今回も主催者である読売の方からパーティの誘いが来ているようでしたが、何やら憂鬱そうな顔をされているのです。

      
        飲み過ぎが心配の師匠です     いつになく、真面目な顔して田井さんと、市政を語る鶴さん
 
 「それよりもさ、今年もまたお花見をやろうよ」
 去年は天神社で、國房さん夫妻を呼んで、鶴さん夫妻 桜井さん それに私という少人数で行ったのですが、アコーディオンを弾くおじさんやら、尺八を吹く面識のないおじさんたちと急遽仲良くなって、それはそれケッコー思い出に残った楽しい宴会でした。 

   
    去年は、面識のない音楽家のおじさんたちに遊んでもらいました

  
    こちらはいつも、國房さんのモデルになってくれる、ちっちゃなボーイフレンド、ガールフレンドの皆さん

 そんな訳で、受賞お祝いパーティの方は、これからゆっくり検討することとして、先に差し迫った「多娯作倶楽部お花見会」を今年も天神社で行おうと考えています、「メンバーの皆さん 是非ともご出席のほどを・・・」
 
  多娯作倶楽部新年会   1月21日

  少し遅くなりましたが、仲間の新年会を中華料理「春夏冬」にて行いました。
 今年初めての顔合わせ、新たに入会希望者も3名ほどあって、当日の参加者は20数名、
初対面の人もすぐに打ち解け、いつものように和気藹々、楽しい楽しい集い、若いモンには未だ負けていない夜でした。

  

 多忙の中、正月につき和服姿でバッチリ決めた國房さんご夫妻も参加してくれました。
 我が倶楽部の会長である、鶴さんは宴会場を盛り上げることにかけては、比類なき特技、才能の持ち主、一方で、國房さんのあの風貌と笑い顔は、何ともいえず人を惹き付けるキャラクター、鶴さんとは違った意味で、会場を盛り上げてくれます。
 
 メンバー一同揃って國房さんの大フアンです、そんな國房さんが前回の芋煮会同様、カメラを持ってアチコチ回ってくれると、それだけで大盛り上がり、メンバー一同、年なんかすっかり忘れて、なぜか幸せな気分になってしまうから不思議です。

 

   

 

  新たに多娯作倶楽部メンバーに加わった方たちも含め、今年また気のおけない仲間と、楽しき田舎の海辺暮らしが始まりました。
  

  
                          多娯作倶楽部芋煮会

  

 

                    多娯作倶楽部潮干狩り 於富津海岸

  

  
                         多娯作倶楽部沖縄へ 


  

 
                    多娯作倶楽部納涼会 於ラナイ

  

  
                         多娯作倶楽部韓国へ

→このページのトップへ戻る
inserted by FC2 system