6月下旬
自然を守りたい
     アカウミガメの産卵   6月28日  
   
 
朝の7時前だったでしょうか 所属する「自然を守る会」や いすみ市役所から 連絡網が回り「今年4回目のウミガメの上陸が確認されました 大原海水浴場に すぐに集合してください・・・」小雨降る中 長靴はいて行ってきました。

  

 現地には既に4〜5人の関係者が集まっていました 産卵巣は海岸線から100mにも満たない場所 本来であればウミガメも もっと安全な場所に産卵したかったのであろうが 年々やせ細る砂浜と コンクリで築かれた防潮堤が行く手を遮り 
こんな場所でも産卵せざるおえなかったもの と推測する。
 自然を守りたいとは言うものの 自然界で最も自然を破壊しているのは 私たち人間・・・人間の一人として 「申し訳なく」思う・・・・



 協議の結果 台風や低気圧で海が荒れても 洗い流されない安全地帯に移植することとなった ていねいにていねいに掘り起こしてみると 通常ピンポン玉くらいの大きさの卵に混じって 直径1cmほどの小さな奇形卵がひとつみつかった 私も初めてでしたが ベテラン関係者も「こんなのに 初めて出会った」そんな声も聞かれました。



            奇形卵含め 卵の数はぴったり100個でした 

 


 みんなで手分け協力して 安全地帯に移動 上下関係など砂に戻す卵の位置なども ほぼ元通りのあった姿に再現し埋め戻し 囲いをして 標札を立て 盗掘や 心無い人たちに荒らされないこと祈って 本日約2時間の作業終了。「雨の中 お疲れ様でした」

 3年前には30数回の上陸 産卵があって 私たち「自然を守る会」のメンバーたち 大忙しで対応したことを思い出します これから産卵シーズンもピークを迎えます 今年はどうでしょうか?

        

  気温にもよるのですが 産卵後2〜3ヵ月後に 子ガメは孵化して海へ帰るのです

   ホタル観察の件 6月23日(大藪会長からのメール)

 自然を守る会役員ならびにホタル観賞の夕べの協力者の皆さんへ

 本日山田の源氏ぼたるの里に飛翔状況の確認に行きました。
添付資料の23日のところに記入したとおりですが、まだ、ゲンジボタルの飛翔が確認されました。
観察小屋奥の谷津300メートルくらいの水路に30匹くらい確認、そして飛翔している個体も多く、同時明滅(同期明滅)していたことに、感動しました。神田橋のところは7時50分ごろは確認できませんでしたが、佐室に行く前の8時20分ごろ2匹が確認されました。1匹は飛翔していました。少なくなると、時間をかけないと確認できないことがあるとおもわれます。今後、どなたか観察に行ける方がいらっしゃいましたら大藪までご連絡ください。