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ポプリ 勝手な応援団
えつ子さん「童謡歌唱コンクールグランプリ大会」  11月3日 

 えつ子さんから上記コンクールへの出場の知らせを受け取り 勝手な応援団多娯作としても 応援に行かない訳にはいかない 事前に入っていたいくつかの予定をキャンセルして 東京へと出掛けてきました 前日母親宅に宿泊すると
 「私も行きたい」と 母親も言うので 久しぶり母子二人で 五反田の会場へ

2時半開演 2時開場ということで 2時には到着したのですが 
玄関前は 既に長蛇の列が・・・



 

司会進行は TV朝日のアナウンサー二人


 
 大人の部 子供の部 ファミリーの部と 3部門で競われ みなさんそれぞれ 地方大会を勝ち上がってきた歌い手ばかり各7組 もうとってもお上手 
プロの歌手顔負け 大したものでした。



  

 

中国 四国地区の代表と紹介があって いよいよ出番が 

 

曲名は「きんもくせい」 堂々と歌い上げて



 

歌い終わって 「ホッ」として

 



休憩時間には私たちがいる 出場関係者席に降りてきて 学生時代のお友達と

 本人曰く 「ステージでは 硬くなっちゃって・・・」 私には堂々として 
とても 緊張しているようには見えなかったのですが・・・



アトラクションでは 「読み(語り)聞かせ」もあって



今年4月までNHK歌のおねえさんだった はいだしょうこさんのステージもあって





眞理ヨシ子さんの講評などもあって いよいよ審査結果の発表
「応援団」の多娯作です 自分のことのように ドキドキしながら結果を聞きましたが 
惜しくも紙一重で・・・ それでも 大いに楽しませてもらいました 「お疲れサマ」

  

名誉大会委員長 「寛仁親王殿下杯」 が 
作曲家で審査委員長の 湯山昭「日本童謡協会会長」から授与され

この模様は 11月23日 日曜日 15:00〜16:55 及び 
 12月13日 土曜日 13:00〜14:55  に 
BS朝日テレビで オンエアされるそうです

        國房さんに撮っていただいた、先日の写真 3月26日

          

                 これは國房さんが撮った写真

 本日、我が写真の師匠である國房さんのお宅で、しばし遊んで来ました。

 師匠いわく「先日の写真は、イマイチでしたね、大人は兎も角として、赤ちゃん二人が眠かったようで、ナカナカいい顔をしてくれないので、参りましたヨ・・・」 更に 「次に又、撮り直しをしますから連れてきて下さい、但し赤ちゃんがゴキゲンのいい時にして下さいね」 とのことでした。

 あの時は勝手な思いつきで、赤ちゃんのコンディションを考えずに訪問したので、師匠を悩ませてしまったようです、次回赤ちゃんのゴキゲンを見ながら、改めて訪問することにしましょう。

        再び、いすみにて 3月22日

 先日いすみにやってきたピアニストの明江さんは、ここ岬や大原がとても気に入ったとみえて、今日は双子の赤ちゃんに加え、共同製作者のご主人同行にて、遊びにきました、二日間嵐が吹き荒れた翌日で、今日は春らしい好天気・・・

 

      まずは、椿祭りが行われている、大原椿公園にて、園内を散策


  

 続いていつものだるま庵でお食事、ここの草木たちも昨日の強風で痛めつけられ、やっと咲き出したみつまたのの花も、全身創痍で傷だら、かわいそう・・・
 風陰だったのでしょうか、早咲きのつつじは元気そうで、こちらは良かった。


 食後、わだつみ美術館に行ってみると仲間が、ミニSLを走らせるところにぶつかった。
 ラッキーでした、一緒に試運転に参加させてもらい、機関車に乗せてもらいました。






 続いて、我が太東埼燈台へとご案内、長島一茂が製作した「ポストマン」という映画は、今日から封切りになったそうですが、そのロケ地などを案内してると、聞き覚えのあるアコーディオンが聞こえてきた、音の出る方向に行ってみると、案の定、知己の田辺さんがひとりで奏でていたのでした・・・



      映画「ポストマン」のポスターは、このあたりで撮影したものです

 

 田辺さんには、「5月5日の燈台祭りの日にも、ここらで演奏してもらいたく」 お願いしたのですが、スケジュール的に難しそうで、ザンネンでした。

 

 陽が暮れ始めた燈台を下り、いすみスカイホテルへ・・・
 別件で所要があったので、支配人の原さんとしばし打ち合わせをして、我が家に戻りましたが、赤ちゃんが車の中で眠ってしまったため、今日はこれにてお開き・・・

 いすみにて  3月17日

 千葉のコンサートを終えて、ポプリのメンバー3人のうち、お二人が岬町へと遊びに来てくれました。
 我が家にて、コーヒー飲んで一休み、お昼にはいつもの「だるま庵」でママさんの料理をゴッソーになって・・・、


 更に桜井さんが特製イセエビの味噌汁をゴッソーしてくれ、二人とも「こんなに美味しいのは、初めてです」 などと、 いたく感激・・・
         
 

 食後は写真家の國房さんのお宅にお邪魔して、ピアニストの明江さんが、昨年出産した双子の赤ちゃんの写真を撮って頂くことにしました。
 突然の訪問にも関わらず、國房さんは快く引き受けてくださり、感謝致しております。

 

 

 これらはシロートの多娯作が写した、平凡なものですが、なんたってプロの名カメラマン國房さんが撮った写真は全然違う、出来上がりが楽しみです。
 
 去年も今年も千葉県が作ったポスターで、子供さんたちが写っているものは全部
國房さんが撮影したものだし、数年前から堂本県知事の写真を撮っているのも國房さんなんですから・・

 

 我が家の庭とは大違い、ロケ地は國房さんの自宅の庭広々して後ろに見えるのはスーパーもデルでお孫さん、ななみちゃんの小さなお家、ななみハウス



 

 たまたま岩手県からご友人のお客様も見えていて、一緒にお茶をゴッソーになったり、TV出演時の映像など見させて頂きました、思いがけない時間。

 続いて、大原港の松本船長のお宅に訪問、とし子ママが獲れたてのタイや、タコ、カマスの塩焼きなどゴッソーしてくれて・・・ 都会では味わえない味 「とっても、美味しかった」

 その時、昭和31年の大原港イワシの水揚げ風景を写した、当時としては貴重なカラー写真を見せて頂きました、こちらも感激です。





 松本船長の晩酌のお付き合いを少しだけしていたのですが、本日メインに予定していた、駒形さんのお宅への訪問時間が無くなってしまって、ザンネン、駒形邸は次回訪問ということで、ご勘弁して頂きました。
 
 海辺の町、岬 大原はとっても、いい所なんです・・・・
       ポプリのコンサート   08.3.2

        

 念願だったポプリのコンサートは、千葉文化会館にて公演され、大好評を得ることが出来、応援団の多娯作としても、それは大きな喜びでした。

       2時半開場、お客さんもたくさん詰め掛けてくれました

 

   我が多娯作倶楽部の仲間たちも、20名ほど集まってくれ、嬉しいことです

 



                      いよいよ開演

 

     こぶとり爺さんの話から始まって、薄幸の詩人、金子みすずさんの物語に

 

 

 本屋と結婚し、仕事の合間に数々の詩作に励んだみすずでした。
 ある日投稿した詩が文壇で高評価を受け、若くしてその才能が、広く認められるようになったのですが、横暴な亭主に詩作活動をやめるように命ぜられ、悲しみの世界へ・・・

 

 子供をさずかり、心のよりどころであったものの、亭主に感染させられた病で更に深い苦しみの世界へ、そしてみずからの命を絶ったのは26歳の若さでした・・・

 

           強く感情移入した、昌子さんの迫真の演技に、場内整然、

 

 今でもみすずさんの詩は読み継がれ、多くの読者の心に、感動を与え続けています・・・



              第1部が終了し、15分間の休憩時間

 

 替わって第2部では、白子に実在するユースホステルの、実話に基づきアレンジされた、笑いと涙、友情と感動の物語・・・

 

      夫婦で始めたユースホステル、明るく楽しき日々でしたが・・・

 

      ある日電話で突然の悲報が、「ご主人が亡くなられました・・・」
 

 それからは悲しみの毎日、希望を失い「閉店しよう」 そう思っていたのですが、常連のお客さんたちに励まされ、応援されて、ユースホステルの継続営業を決意・・・

 

 

 

      お客さんや、お友達に励まされ、今では笑いも戻ってきました

 

  ご主人の墓前に報告・・・「私は死んでなんかいません、千の風になってあなたの周りを飛び回っています、夜は星になってあなたを見守っています」 正にぴったりの曲でした。
 

 



  ユースホステル主催お礼のパーティ、感謝の集いに、私たち観客も招かれて・・・



           舞台監督さんの苦心の作も浮かび上がって

 

            舞台と観客が一体となって、最高潮のシーンです

 

          

  私たち多娯作仲間も、「白子にある、このユースホステルを尋ねてみよう・・・」
              そんな気持ちになったものでした

  

 

         みんなで歌を歌って、アンコールで、も一度歌って・・・

 

                   無事に幕が下りました

 

 当日は撮影をご遠慮いただいたので、これらは舞台前日通しリハーサルの模様でした

       

       

       

         舞台を終え交歓の場、たくさんのお客様にお祝いをいただきました

      

 

          次の出演依頼の話もいくつかあったようで・・・

   

                我が仲間たちも大満足でした

    

              ご満足されて、お客様のお帰りです

 

 ソプラノのえつ子さんは、帰りの飛行機の時間が迫っていたので、そそくさと会場を後に

  
  
                   「皆様ありがとうございました」
      ポプリのミニコンサート


    ポプリのミニコンサート

   期日  2008年 2月11日 祝日 12:20開演 40分間 お昼のコンサートです

   場所  大網町 大里総合管理(株)にて

 
上記コンサートに行ってきました、今日は大原港網場の仲間と、大藪さんを誘って
 荒井さんのご出産があったり、田口さんが広島に転居したことなどから、3人揃ったのは久しぶりのことでした。

 

 ピアノの荒井さんは「赤ちゃんの世話で、指が腱鞘炎になってしまいました」とのこと、ピアノ演奏にも支障があるようで、ちょっと気の毒・・・

 

 ソプラノの田口さんはいつもの美声で、「いつも何度でも」「早春賦」「千の風になって」などを歌って、小さな会場ですから、目の前で聴かせてもらってうっとりです。

 役者の丸山さんはいつもながらの語り聞かせ、一緒に行った仲間たちも感激してました、「是非、子供たちにも聞かせてあげたいわ・・・」そんな感想を。



 コンサートが終わってから、みんなで食事3月2日のコンサートの打ち合わせなどして、ポプリの皆さんは本日、別の会場でのコンサートが待っている為、せわしなく会場を後にしていきました。

 千葉県文化会館で行われる、3月2日のコンサートにも仲間を誘っていこうと思ってます。
         
         大網恒例 お昼のライブショー  7月 30日
 
 丸山さんに案内をもらって、行ってきました。
と言っても、今回はポプリとしてではなく、丸山昌子さんとアイちゃんのペアで構成する「アイリス」のショーでした。
 今日の演目は、ピアノソロと「となりのトトロ」で、宮崎作品の中でもトトロが一番好きな多娯作ですから、大歓迎です。

 

          

 無事出産の大役を終えた荒井さんも、赤ちゃんを抱いて今日はお客さんとして見えてましたが、久し振りにお会いできて嬉しく、お元気そうで何よりでした。

      

 
           
          茂原の七夕祭りで    7月28日

 ポプリの皆さんと初めて会ったのは「ポプリの七夕まつり」
 今日は茂原の七夕祭り、中華料理「華楓林」でイッパイやってると丸山さんがやってきた、仕事の帰りだったのでしょうか?

           


 たまたま、多娯作の知己、田辺先生率いる「マンドリーノ・コスモス」の皆さんも七夕見物で会食中だったので皆さんに紹介し、楽しい夜になりました・・・

  


「折角だから一緒にイッパイやろうよ」誘ってみたのですが、「これからお母さんと会うので・・・」ということでザンネンでした。
         近況  6月

 七夕様が近付いて、「ポプリの皆さんどうしてるかな?」 と、思っていたら、ボーカルの田口さんから近況入りました。
 

 何よりも気になっていたのは、出産という大仕事をなし遂げたピアニストの明江さんでした、双子の誕生でご苦労も楽しみも2倍に膨らんで、今のところピアノに向かう余裕がないそうです。
 慣れない子育てのせい? 腱鞘炎にもなってしまったようで 「とても心配です」


 明江さんが一時ポプリを休んでいる間に、ボーカルの田口さんは倉敷でコンサート開催、唄は勿論ですが、いつもの朗読も好評を博した様子、「良かったですね、近ければ行きたかったですよ」役者の丸山さんも、ご一緒だったのでしょうね・・・

 「早ければ今年の末頃に、復帰コンサートを開催します」 とのこと、「久し振りに3人のステージを、見たいです」

 ポプリの皆さんと初めてお会いしたのは、七夕コンサートでしたネ、今年もそんな季節になりました。
 
 あの日の夜を想い出し、行きつけの「だるま庵」という食事の店で、七夕飾りを作ることになって、不肖多娯作も短冊に書き込むうたを思案中です。 6月 七夕飾り  クリックしてみて下さい。
 
 ポプリの皆さんご多忙とは思いますが、何か良いうたが浮かんだら送って下さい。
 一緒に竹の葉に飾らしてもらおうと思ってます、お待ちしてますよ・・・。

 今年は猛暑の夏が予想されてます、お体に気をつけ、元気で再会できる日を楽しみに待ってます。
 
   
     
荒井さんのおめでた  3月28日


 ピアニストの荒井さんがご出産のため、3人での活動は休止中ですが、23日無事赤ちゃんをご出産されたそうです。
「心よりお祝いを申し上げます、益々多忙になるかとは思いますが、子育ても楽しんでガンバッテ下さい、陰ながら応援しています」

         
     荒井さんから嬉しい知らせ   
1月27日

 ご出産の為、生家に戻られているピアニストの荒井さんから、嬉しき便り, 年末にお渡ししておいた幾つかの詩の中から、「クリキンディのひとしずくに、曲がついた」と書いてありました。
 
 この詩は
、数回にわたり書き直した記憶がありますが、最終的にはこうなったものだと思います。

         
     クリキンディのひとしずく

  1

    森に火がつき クリキンディ ハチドリひとりが 飛び出した

    水を加えて 行ったり来たり 森の仲間は 大笑い

    そんなことして どうなるの たったひとりで どうなるの

    そうだよね ひとりでできることなんか ケシ粒みたいな ものだよね

  
  2

    森に火がつき クリキンディ 君はどうして 逃げないの

    先をあらそい 怖さにふるえ 森の仲間は 我先に

    クリキンディも 目に涙 熱くて怖くて 苦しくて

    それでもさ 自分が自分であるために ひと粒ひと粒 運んでる

   3
    森に火がつき 思いでも 炎と一緒に 消えてった

    クリキンディは ひとりぼち 森のみんなも 考えた

    みんなでやれば どうなるの 助け合ったら どうなるの

    そうだよね ひとりでできることなんか けし粒みたいな ものだけど

    大好きな 自分を育てた森だから 力の限り 守るのさ

    いつだって 自分が自分でいたいから いっしょけんめい やるだけさ 



  「一部歌詞の順序を換えたいのですが・・・」とも書かれていました、
                     どうぞ歌いやすいように訂正して下さい。
 
  「歌の誕生と、無事に赤ちゃんの誕生、心から念願致しております」

        何やら「ことしゃ、春から縁起が良さそう」 楽しみに待ってます。
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 丸山さん孤軍奮闘 1月22日

 大網のミニライブショウに仲間3人を連れて行ってきました。
田口さんも、荒井さんもいなかったので多娯作はちょっと寂しかったのですが、丸山さんが孤軍奮闘「千の風に乗って」というのでしょうか、感動的な語り聞かせで3人組のオジサン連も感激、そんな訳で今後応援団の仲間に加わることとなりました。

 ステージ終了後、丸山さんとゆっくり話をしたかったのですが、短い会話を交わしただけ、次の予定が入っていて、成東の苺園へと向かいました、もし丸山さんの都合が良ければ一緒に行こうと思っていた多娯作でしたが、忙しそうな様子、ザンネンでした。

 「会えて嬉しかったです、いずれゆっくり苺の話をいたしましょう・・・」
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 ポプリのクリスマス  06.12.24

   クリスマスの日、西船橋にある葛飾公民館という所で
  「クリスマス ライブショウ」今回は昼間のステージ、対象は「お子様」でした。
 
     考えてみれば、多娯作の音楽レベルは小学校低学年並み、
    「ほぼイッショで対の範囲内」今日も楽しく遊んできました。




いつも役者役は丸山さんですが、今回は俳優兼脚本家の
満田幸一郎さんも応援出演舞台を盛り上げてくれました。





ハワイから戻って、風邪をひいてしまったと手紙に書いてあった田口さんでしたが、いつもの通り、クリスマスソング中心に数曲、とてもきれいな声で歌ってくれました。

 ご出産を来春に控えた荒井さんですが、そんなハンデも感じさせず、今日もピアノ捌きは快調、いつもながら二人のコンビにうっとりです。





「世界でひとつだけの花」を合唱









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又もや「華楓林」  2006年 11月

 



この写真2枚、多娯作はとても気に入ってます






今夜は、ショーが終わってから食事です


                      大網で    2006年10月


         

           今夜の芝居は、薄幸の詩人「みすヾさん」のお話、泣かされました

 

 



 




                   今夜も楽しく遊んでもらって、お開きです。。

 

               
              茂原の「華楓林」で


 ポプリの皆さん初めてお会いしたのは、2006年夏の夜でした、茂原にある「華楓林」という中華料理屋のディナーショーに誘われ、予備知識は全く持たずに出掛けたのが始まりでした。
 以来、近くでショーが行われると、必ず見に行くようになったものです。


  

        

 「ポプリ」と言う言葉には、「ごちゃ混ぜにした」と言う意味もあるのですが、歌と、芝居と、ピアノ、三つのジャンルのエンターティナーが集って、結成したばかりのユニットだったのです。

 

 ライブショーですからピアノに合わせ、きれいな声で歌ってくれます、「読み聞かせ」或いは「語り聞かせ」というのでしょうか、お芝居を交えながら、心和む話も語ってくれます。

 

 

 すぐ近くできれいなお姉さんたちが、歌ったり、語ったり、ピアノを弾いてくれたからでしょうか、この日から多娯作は「一人で、勝手な応援団」です。

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