ブラウンズフィールドのライステラスカフェ 11月4日
デコさんから連絡あって「カフェをオープンして丁度一年になるの、記念のパーティを開くので遊びに来てネ・・・」とのこと
思い出した、去年の今頃もデコさんから依頼を受け、開店記念パーティで、コーヒーサービスをしていたのでした、そして一年が経って・・・。
ご挨拶
「お陰さまで一年が経ち、来春にはカフェのクッキングブックも出版することになりました・・・」デコさん、「この一年で、いろいろなことがあったね・・・」エバレットさん
サヨコオトナラなど、今日は数組のミュージシャンを招いているらしく、彼らの交通費等も捻出する為パーティの参加費は一人3000円とのこと、多娯作の場合はデコさんの配慮で優待されていたのですが、顔見知りのスタッフに聞いたら、有料入場者数は百数十名とのこと 「ヨカッタネ・・・」
 
多娯作は11時半ごろ祥ちゃんと二人で到着したのですが、ブラウンズフィールドでは、若いお客さんが自由勝手にくつろいでました、いつもの風景・・・。
カフェに入ると最初に声を掛けてくれたのが、シンガーソングライターのアクアさん「あらっ、タゴサクさーん・・・」 いつもはソロでの活動が多い彼女ですが、今日は仲間の歌手兼フラダンサー、更にボンゴ奏者と3人でステージに立つそうで、その前にカフェで腹ごしらえをしていたようです。
  
「カフェに画廊ギャラリーを作るのが念願でした・・・」 写真家のエバレットさんはニコニコ顔、今日は宮下昌也さんという画家の絵が展示され、更に彼は音楽にあわせ「朝焼け」というテーマで、創作実演を披露してくれました。
 
「ユウレイだよー・・・」 途中からはるちゃん、あきちゃんを連れて下山田ファミリーもやってきました、かつてステイしていたこともある祥ちゃんも喜んで・・・
 
そんな訳、夏に戻ったような秋ののどかな日、デコさんエバレット夫妻の庭、ブラウンズフィールドは、明るく賑やかに時が流れていきました。
大原港 「船頭の台所」 7月10日
吉田夫妻と、「わだつみ美術館」の鈴木館長を誘って、今日のランチは鮮度抜群、漁師料理を4人でいただきました。 しかも今日は、吉田さんのオゴリで、感謝です・・・
 
ここは今から30年も昔の話、大原港で始まったフグ釣りの元祖として、知る人ぞ知る鈴栄丸の大おかみと、若おかみが台所を切り盛りするお店なのです。
私たちが注文した刺身盛り合わせには、ヒラメにスズキにイカにマグロが盛られていて、皆さん「美味しい、美味しい」 感激していただいてました。
私たち釣り人にとっては、鮮度の良さというのも普通のことですが、釣りをしない人たちから見ればその鮮度は「感激ものでーす」 ということになるのでしょう。
ここでも名物のタコめしを注文したのですが、この店では生から釜飯として炊き上げる方式の為、20分以上時間が掛かってしまうのですが、その濃厚な味は「待った甲斐があった」というもので、とても美味しく、お勧めです。
仲間の、斎藤若船長がサービスで作ってくれたかき揚げも良かったけれど、久し振りに味わったイワシのつみれ汁も捨て難く、今日は昼間っから食べすぎ、私は運転の為飲みませんでしたが、刺身にビールで吉田さんもゴキゲンでした。
場所は大原港のほぼ中央部、たくさんの漁船が係留されているすぐ前にあって、魚好き、釣り好きの人には堪えられない、お勧めの漁師料理です。
「船頭の台所」 大原町大原 10134-20
電話 0470-62-0351
経営者 斎藤 俊一郎
定休日 毎週月曜日
|
アート喫茶 「けい」 7月1日
今日は抽象画展が催されていました、多娯作にはよく判らない世界ですが、「それぞれの感性で感じ取っていただければ・・・」 画家ナカムラ延さんのそんなお話で、気楽に観賞させて頂きました。
 
 
ベランダに咲いていた地下茎で伸びる多年草だという 「琉球アサガオの苗を、株分けして下さい」 ママさんに、お願いしておきました。
これから暫く見頃の季節、普通のアサガオと違い午前9時頃に咲き出して、日中でも咲いている珍しい品種のアサガオ、是非こちらもご覧下さい、「一見の価値あり」です。
なお、ナカムラさんの個展は
7月29日 日曜日まで、毎週月曜日と、第3日曜日はお休みです
会場 アートサロン 茶房「けい」
一宮町一宮10098-2 ＴＥＬ 0475-40-0862
|
一宮アート画廊 「けい」 07.6.8
「秋山先生の個展が始まったわよ・・・」 けいのママさんから連絡があって、行って来ました。
今回は染色作家、積田さんとの二人展でした。
秋山章男、積田霞 二人展 一宮アート画廊 「けい」 ６月5日（火）〜6月24日（日）
 
本来は水産学者の秋山先生ですが、今や立派なアーティスト、大きな物から小さな作品まで、自然界への愛情と、ウイットに富んだ作品を作り続けておられます。
 
ハマグリなどの貝殻を、彫ったり、削ったり、 海辺の生き物たちが蘇ります・・・
 
この日秋山さんは「どこかで、講演会の為不在」でしたが、我が母親と同年齢、大正生まれと仰る染色家の積田先生がいらっしゃって、ローケツ染めで作った「祭り」をはじめとして、たくさんの作品が展示されていました。
海と魚が好きな多娯作は、右上の作品、直に魚を描いたTシャツをひとつ買わせていただきました、「着るのが勿体無いので、飾っておくことにします」と、言ったら「そんなこと言わずに、是非着て下さい」とのこと、「どうしましょ・・・」
また、多娯作が子供の頃慣れ親しんだ、東海道線小田原駅の「小便小僧を作ったのは、私の父です」とのこと、いや驚きです、又しても世間は狭いこと思い知らされる出来事でした。
積田霞さんは、芸術家の家系、血統の中で育って来られたようで、私のようなノラ犬とは大違いです。
アートサロン 茶房「けい」 TEL 0475−40−0862 毎週月曜日 第3日曜日定休
皆さんも是非、お出掛け下さい。
|
稲毛 無農薬自然食レストラン「四季こよみ」 ５月２５日
知人のかなめさん（カナちゃん）が応援している、お勧めのレストラン「四季こよみ」に行ってきました。
ここはディナータイムに、ミニコンサートを毎日行っているのですが、この日はかなめさん自らがピアノ演奏する日で、お相手のギタリストは細谷さん、軽快な音楽とヘルシー料理で稲毛の夜もケッコーでした・・・
場所はPATというスーパーセンター（大駐車場を共有する専門店街）の2階、150席はあるという広いスペースのレストラン。
無農薬の旬の野菜が売りもの、ビュッフェスタイルで好きなものを好きなだけいただけるお店。
自然志向 健康志向のお客さんに好評、料金体系もリーズナブルで家族連れのお客さんもケッコウ来店していました。
味付けも調理方法も趣向を凝らしており、生ビールも用意してあって、多娯作もフアンになりました。
  
音楽的才能から全く見放された多娯作にとって、たくさんの楽器を弾きこなすかなめさんは、羨ましく思うと同時に、ある種その才能は嫉妬の対象でもあるのですが、反面で身近にそんな友達がいることは、とても嬉しいことです。
前記の通りここでは、毎日18時半と19時半に、各30分間ライブ演奏が行われているのですが、6月は3.日と24日の日曜日と、8日と22日の金曜日にかなめさんのピアノ演奏が予定されているそうです。
多娯作は「また、行ってみよう」 そう思ってます、皆さんも是非お出掛け下さい、ヘルシーな料理と心地よい音楽に酔いに・・・
 
|
だるま庵 ラナイの阿出川さん ５月 １０日
今日の多娯作ツアーはだるま庵から、カナちゃん連れて、杉さんも引っ張り出して今日もこちら、「だるま庵」で昼食、タコメシの売れ具合が気になっていた多娯作ですが、「お陰さま、ケッコー出てます・・・」 マスターからそんな話を聞いて「ホッ」 と、してます。
  
「夜目、遠目、うしろ姿には自信がある」 というカナちゃん、杉さん、マスターの勝ちゃん、今日はそこそこ美男美女です。
今は営業してないのですが「レストランラナイ」では、マスターの阿出川さんが元気に草刈りしてました。
「昨日もＮＨＫＴＶの、一都６県で取材され、放映されていた」 そうです、「ザンネン、見逃しました」 「今週の土曜日には、１２チャンネルのお昼過ぎの番組で、前回の録画が再放送されるとのことです」 そんな話をされてました。
それから「今年のビーチクリーンアップにも、参加します」とのこと、良かった・・・
また、息子さんが６月に長柄のエアロビクスセンターで結婚式をする」 とのこと、「おめでとうございます」 何やらカナちゃんと相談してましたが、カナちゃんは同センターでイベントの切り盛りや、自らピアノも弾いてるので・・・
 
夜目、遠目 うしろ姿の美女です・・・
ブラウンズフィールドでは、久し振りにデコさんに会えてこちらも「良かった」
「ゴールデンウイークの田植えには、１００人以上の人が手伝いに来てくれて、わんさかわんさか、てんてこ舞だったわヨ」とのこと、それは何よりなこと・・・。
「暖かくなってきたので、ミントを釣りに連れてってネ」
「そうね、そのうち行きたいネ」 そんな話でした。 |
喫茶「けい」では、三谷和民さんの絵画展示 3月16日
喫茶室隣りの小画廊では、三谷さんの油絵並びに水彩画の個展が開催されていました。
スペインなど海外旅行中の力強い作品の他に、外房近隣の風景画スケッチなども展示されており、楽しく拝見させて頂きました。
尚、今回の企画は4月1日までの予定だそうです、時間の許す方は、美味しいコーヒーと一緒に是非ご覧下さい。
改めて「けい」で 3月22日
先日は作家の三谷さんと、ゆっくり話が出来なかったのでこの日、東金からの帰り道、中村さんを誘い改めて訪問した。
私にとって三谷さんの絵は、油絵も水彩画もどちらも好みのタイプの絵、お住まいは一宮とのことですが、いすみ市の方にも時々足を運ばれるそうです、「是非お出掛け下さい、このあたりでしたらご案内させて頂きます、だるま庵でタコメシをゴッソー致しましょう・・・」
 
 
いつものように、トラジャコーヒー飲んで、ホットサンドをいただきましたが、どちらも美味しかった、お勧めです、是非お試し下さい。
|
ブラウンズフィールド ライステラスカフェ 3月12日
「讃岐うどん打ちの名人が来るから食べに来て」 デコさんからそんな誘いをもらったので、仲間を募って行ってきました、この日は特別イベントの日だったのです。
時刻は4時頃、お客さんもひと段落した頃だったようで、お店はすいてました。
 
 
今日のメンバーは6人、インドネシアのサーフィン旅行から戻ったばかりの、ワイルドドッグのりクンも連れて行きましたが、益々日に焼けて真っ黒な顔で帰ってきました。
「うどんなんかどうでもいいから、酒持ってこーよ・・・」人選を誤った一名もおりましたが、うどんそのものは、腰があってツルツルでケッコー美味しく頂いてきました。
|
だるま庵で「タコメシ」の試食会 3月9日
「タコメシが出来たので、食べに来てチョウダイ」そんな案内をもらったので、囲碁の師匠である吉田夫妻も誘って食べに行った。
味は良好、ケッコウ美味しくいただきました、それでもメニューとして出すにはいくつか改良すべき点もみつかって、もう一工夫必要、そんな試食会でした。乞うご期待・・・
 
 
亀田病院仲間の杉浦さんに出会って歓談
|
|
ライステラスカフェ 2月10日
暫くご無沙汰してたので、ちょっと久し振りに行ってみました。
そして頂いてきたのがこれ、「ランチプレート」、自然にやさしく、健康志向、農薬を使わない食材を使った、マクロビオテック料理家、デコさん推薦の昼食セット1050円でした。
玄米ごはんに、高野豆腐、白菜ロール、しぐれ味噌に大豆に野菜のスープ、その他女性らしい木目細やかな盛り付けで、「こういうものを毎日食べていたら今流行の、内臓脂肪症候群とは無縁でいられるだろうな・・・」そんなことを、深く考えた次第。
よく見れば看板○○さんも、看板娘のメグちゃんもミイちゃんも皆さん揃ってスマート、納得です。
この日、料理ブックで見た料理を楽しみに、デコファンのお客さんも数人見えてました、中にはここで購入した本にサインをもらっている人も、オープン当初はチョット心配でしたが、ここまで認知されるようになればもう安心です。
 
ヘルシーなケーキ（名前は忘れました） と、 更にヘルシーなメグ＆ミイ(売り物除外品ですが）
多分、そこそこアップにも耐えていると思いますが「今が旬」、カンバントリオです
「ねえねえ、道路にうちの看板が出来たのよ、見てきたでしょ」デコさんが言ってました、どちらが表口でどちらが裏口かは判りませんが、逆方向から進入したので気がつきませんでした。
帰りがけよく見ると立派な看板が出来てました、ちょっと判りづらい場所にあるブラウンズフィールドですが、これで少し判りやすくなったでしょうか・・・、
 
皆さんも金、土、日の週末に気楽に出掛けてみて下さい、看板デコさんと、
看板娘が待ってます。
いすみ市岬町桑田1501-1 TEL 0470-87-4501
ブログ//blog.goo.ne.jp/rice_terrace_cafe/
|
だるま庵盛況 2月5日
ホームページ作りに協力してもらっている、のぶちゃんと
昼食を摂る為、「だるま庵」に行ってみた。
行ってみて驚いた、満卓どころか、
ほぼ満席のお客さん、滅多に見ない光景に嬉しくなる。
経営者ご夫妻、てんてこ舞いで接客、料理作りに追われてました。
松崎夫妻の努力の賜物、徐々にではあるが
多くの方に認知されるようになって、信頼されて、
お客さんも増えて、支援者の一人として、多娯作も本当に嬉しく思います。
読者の皆さん、これからも 「よろしくご贔屓のホド、お願い致します。」
だるま庵の庭の梅も、この陽気でイッキに咲き出しました。
どうぞそちらも見てやって下さい。
 |
