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「剛の会」  絵画展の案内

7名の作家の作品が展示されています 是非お出かけ下さい









   
  
切り絵の個展とアンサンブル「ノーヴァ」のコンサート 1月16日

 
大網にある大里総合管理という会社では、本社を解放し、かねてより文化的イベントを行っていました、この日、中村さんの誘いに乗って、ガラにもないのですが出掛けてきました。
 ここではポプリの皆さん方も何度か出演していたのですが、今日はアンサンブル「ノーヴァという、女性8名によるコンサートが開かれていました。

 

 

 

  

 8名の女性プラスコンダクターの編成で、アヴェ・マリアや聞き慣れた唱歌などを歌ってくれ、とても癒されてきました、詳細問い合わせはTEL 0475−72−3473大里総合管理株式会社までお願い致します。

 尚、ポプリの3人さんは2月11日(祝日)の12時20分から、ここでミニコンサートを行う予定です、多娯作もまた、見に行きたいものと思っています。


                 木川そう山 切り絵展

 同じ会場で、木川さんの切り絵展が開かれています、こちらも素晴らしい作品で、多娯作の古い知人である関口コオさんとも作家仲間として親交があるそうで、私自信も親しみを感じた次第ですが、木川さん自身は2年前に大網市白里町に転居してきたのですが、海外での活動も多く、多忙な毎日のようです、こちらは20日まで展示しているそうですので、興味のある方は是非お出掛け願いたく・・・

 

 木口さん茂原には「アトリエsohzan」を、持っていらっしゃるとのことです。

 

 多娯作の写真では正確に伝えきれませんが、実物はもっともっと素晴らしいもので、お雛様の顔を見た時、思わずコオさんとの思い出が蘇ってきました。

 

     どれもこれも、素晴らしい作品、「うっとりです」 鯉などはとても切り絵に見えません。

 

 右上の女性は、大里総合管理の森田部長、イベント等の企画も担当されているのでしょうか?
 「いずれ、岬町にもお出掛けください・・・」
            國房さんの写真展

        
期日  8月28日(火)〜9月17日(月)
  
       いすみ市水彩ギャラリー  月曜日休館  9:00〜16:30 入場無料 
       
       電話 
0470-63-1139  詳細問い合わせて下さい

 
 例によって子供の世界を写し取った國房ワールドです、國房さんご本人が会場にいらっしゃる

ことも多いと思います、皆さんも是非お出掛けいただき、國房ワールドに浸って下さい。


   
    
       
  いすみの海 岬の浜で波と遊ぶ、どーもとさんとチビッコたち
     
   
                  たしか去年の作品でしたね 




        

 
いすみっ子と、どーもとさん、とっても響きがいいわね、どーお?・・・」
 堂本知事はこのタイトルが、至極気に入った様子で、同意を求めてきました(9月8日)。

        
   

 
  開催初日 8月28日

 

 
 

 

   8月30日

 

  



 
運がいいと、國房カメラマンご自身に写真を撮ってもらるかもしれません、カワユク・・・
多娯作自身のカワイイ顔写真も 「千葉県のポスターに使って下さい・・・」
 さんざお願いしたのですが未だに使ってもらえません、顔の色が黒すぎるからでしょうか?
 「ザンネンです」

   9月8日 堂本知事がやってきて

 

       

           今日は、はじめちゃんのお友達も、いっぱい来てくれました

 

 どーもとさんに頭を刈られたスイカ写真のモデル君と  知事もご自分のカメラを持ち出して

      
 
みんなで食べた去年のスイカを思い出して、そのスイカ写真の前で、再会記念のスナップ(上左)

      

 我ながらナイスな出来映え、堂本知事と國房さんのツーショット、ちょっと珍しいのでは?(上右)

   
    9月11日

 國房さんは堂本知事の、熱烈なフアンであり応援団です、本日のお客様で國房さんのフアンと
仰るももよさんも、負けず劣らぬ前線の支援スタッフのようです。
 多娯作は初対面ながら意気投合、話も弾んであっという間のお茶タイム・・・

 

 自然保護、町興しに思い入れの強い堂本知事ですが、原田さんもみさき童謡の会
メンバーで、他県で行われるビッグイベントに「岬のお土産として、何を持って行こうかしら?」
思案中、そこで多娯作提案し、イセエビ煎餅を強く推薦、急遽お煎餅メーカーのヤマジョウを
呼んで打ち合わせ、ももよさんも同様に関心を示してくれ、更に話は盛りあがって・・・
 町興し、地域興しの高尚な話で、今日も楽しい一日でした。

     

 暫くして、所用から戻られた國房さん(不摂生している割に)「体調がいいんですよ・・・」
 ニコニコ顔でやってきました、相変わらず「コマッタものです・・・」

    9月12日

       

 太東の灯台クラブの橋本代表と安田さん、灯台の周辺環境美化に熱心に取組む
ボランティア、共通の話題もたくさんあって、話も弾んで楽しきひととき・・・

      9月17日 最終日

 私たちが訪館した時には東京から、古いお仲間さんたちも来ておられました、
 「懐かしく、歓談したことでしょう」

       

 パパが大好きなはるちゃん、弟のあきちゃんが出来て、とってもおとなになりました。
 下山田ファミリーが、國房さんに写真を撮ってもらっているところです、「良かったね」

 最終日につき、写真の搬出お手伝い
、そう思っていたのですが、県庁から数名の方が
応援に来られていたので、多娯作は途中で失礼致しました。

 國房ご夫妻、3週間にわたりお疲れ様でした、
別れ際國房さんが、「多娯作さん、体に気を付けて下さいヨ・・・」 こちらが言いたいセリフです。
 
  言っても無駄だとは思うのですが、「飲み過ぎないように、ゆっくりお休み下さい、いずれ
だるま庵で慰労会を致しましょう・・・」
                                                      完
    須山泰江 「卵のろうけつ染め」  
    
    期日    8月21日(火) 〜 9月2日(日) 午前10時〜午後7時 毎週月曜定休日 
   
場所   アートサロン 茶房「けい」  TEL 0475-40-0862

 

 作者の須山さん、西洋ではイースターエッグ(復活祭の卵)としても知られているそうです、多娯作にとって全く知らない世界でしたが、とても興味深く、コロンビアで見た「ラッキーストーン」や、ロシアのお人形さんを思い出しました。

 

   
  須山さんは草木染もされるそうで、ご自分で着ているシャツも自作のようです。
 
9月2日までと開催期間は短いのですが、是非お出掛けください。
 

          

             鶴の折り紙展  本日(8月26日)終了 

 
繊細緻密な技、何よりも根気を必要とする文化芸術は、実物を見ていただかないとなかなかご理解願えないのかもしれませんが、素晴らしい作品ばかりでした、「本田さんお疲れ様でした」

    
             鶴の折り紙展  於 大原水彩ギャラリー 8月4日

 
いすみ市役所の隣にある水彩ギャラリーでは、知人の本田さんが「折り鶴展」を開催中、一見の価値ある素晴らしい作品が多数展示されていました。

 

 ひとつひとつが折り鶴で、しかも一枚の紙から作ったものです、その根気と努力に敬服、これを部分拡大すると下の写真になります、世界に誇れる日本の文化、素晴らしい・・・

    

 

 

 

 これらの花も良く見ると、すべて折り鶴です、驚き、感嘆です・・・是非実物ご覧頂きたく

 

         本田志津枝 折り紙展

         開催期間 8月26日  日曜日まで   開場時間 9:00〜16:00
   
         いすみ市水彩ギャラリー  月曜日休館  入場無料

         電話 
0470-63-1139  詳細問い合わせて下さい
         町興し 勉強会 6月9日

 
 人生の先輩で田舎暮らしの先輩、私淑する駒形さんが、ことあるごとに語ってくれた遠大な構想、「いすみ市の将来を考え、活性化に資する真剣な提案活動」を、また一歩前進させる段階に入ってきました。

 6月9日は勝浦青年会議所の磯野さんが段取りを整え、若手グループ20名ほどが駒形ガーデンに集り、アウトドアーでの勉強会。
 

 「広大な土地を活用して町興し、村興し」 若者たちに、大きな夢と希望を持ってもらいたい。
 そんな思いを込め、コンセプトの根底には農業、特に酪農事業を活性化させ雇用の増大、長く継続的に地域の繁栄と発展、更に言えば、「広く人類の健康で幸福な暮らしに貢献する」という、高尚な話なのです。 
 具体的に実現性のあるプランを細分化セグメントして、避けては通れないゴミ処理の問題にまで言及、駒形さんが熱き思い、私案の趣旨をを語ってくれました。

 故ケネディ大統領の言葉を思い出すまでもなく、「国家が国民に対して何をしてくれるのではなく、国家のために、国民の一人として何が出来るのかを考えて下さい」

 我がいすみ市に置き換えてみる、「私たちは一人の人間として、一人の市民として、いすみ市のために何が出来るのか?」
 三町合併で誕生したいすみ市ですが、財政的には裕福と言えず、私たち市民たるもの須らく危機感を抱く必要もある訳で、このまま安閑として手を打たなければ、夕張市の二の舞もありえないことことではないのです。
 他人事、対岸の火事では済まされない時代に入っていること、すべての市民が再認識する段階に、入っているのです。
 
 そんな訳で、長きを見据えた遠大な活性化策を具現化させるからには、「何が何でも成功させなければならない」、なおかつ市の財政事情を考慮すると、公共投資は最低限に抑制し、市民のボランティア的労働力の提供、アイディアの提供、あるいは個人的出資すら覚悟する必要があるかも知れません。

 幸いなことにいすみのこの地には、かつて東京を中心として企業の第一線で活躍していた企業戦士たちも、たくさん住み着いています。
 このまま埋没させてしまうには、まだまだ未練の残るパワーと知識経験を、いすみの地で再利用できたとすれば、「人生悔いなし」そんな思いの方もたくさんおられることでしょう。

 今こそ、ヤングもミドルもシルバーも、垣根を取り払って力を合わせ、夢と理想はデッカク、、日本全国のモデルとなるような新たな提案事業の実現に向かって前進できたら、それはとても幸せなことです。

 

 本日の会合が、勝浦青年会議所の皆さん方にとって、これからの活動の有益な、ひとつの指針となってくれたら幸いです。
 研修会から懇親会に移ると、いつもの「かなめさん」がキーボードを演奏してくれ、ムードを盛り上げリラックスさせてくれました。

 
 
 この日心配された空模様でしたが、午後の2時にスタートしたイベントも音楽演奏が終わるまで好天持続、5時頃となってポツポツ小雨が降り出しました、皆さんの行いが良かったお陰、天も味方をしてくれたのでしょう、感謝です。 勝浦の皆さん、いすみの皆さん「大志を抱きましょう・・・」
  たべ&のりこ 二人展   ギャラリー「幸七」にて、御宿町上布施にて

               

    

    

 

    緻密精密なのりこワールド、その豊かな感性、才能に感服です、是非実物をご覧下さい

   

       こちらたべけんぞうの世界、宮崎峻の世界に通じるものがあるようです。
    その根底には「平和を願って」、広島で被爆した幼児体験をもつ、たべさんならではの作品

           

 

        のりこさんの絵に発光ダイオードを組み込んだ小さな作品、のりこワールド

        

 動物好きな嫁いだ我が娘に送ってあげたくて、手ごろな価格で展示されていた、とても小さな作品ひとつを予約させていただきました。
 タイトルは「 約束・ Blue Hole 」でした、喜んでくれればいいのですが・・・。

       ぜひとも、美味しいお蕎麦を食べて、芸術、アートに浸って下さい

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わだつみ美術館では   1月27日

  

 
 
  今年になって2度目の訪館でしたが、今まで展示していなかった作品も数点並んでました、絵が好きな方は勿論ですが、

   
釣りが好きな方
       田舎が好きな方
            海が好きな方
   
                   自然が好きな方
 
 是非とも郷土の画家
鈴木吉郎さんのミュージアムへ、行ってみて下さい。
 
      住所   いすみ市岬町江場土2761

                  鈴木館長がお待ちしてますよ
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今日の出逢いは大久保さん偉大な自然人 1月22日

 
苺のハウス栽培で有名な成東地域ですが、
その中にあって異色な農業家、ナチュラリストでもある大久保さんは素晴らしい方、人生の少し先輩
 
 そんな大久保さんのお宅を訪ね、思いっきり苺を食べたり、楽しい話を聞いてきました。


     

 30数年前から人間にとって、また自然界にとって有効な微生物、酵素の研究に取り組み、酵素風呂を考案、30年に渡って今なお営業中、この日も数組のお客さんが暖まっていました。

 

 多娯作が最も興味をもったのは、「海水を使用し、苺やその他農産物を栽培生産する」という部分です。

 私なんぞは知らなかった、あるいは関心の薄かった世界の話ですが、苺の生産にも農薬が使われているとのこと、農薬がすべて有害と決め付けることは早計かも知れません。
 しかしながら出来ることならその使用量を減らしたり、最終的には無農薬栽培が、理想の農業といえるのではないでしょうか・・・

 大久保さんはそんな農業を目指し、試行錯誤を重ねて海水による栽培ノウハウを確立、海水に含まれるミネラル質の力を借りて、有用微生物を活性化させ、未だ完全無農薬とはいえないものの、農薬の使用量を激減させた農業を展開しており、竹炭作りを含め、自然環境の保護活動にも意欲を燃やしている、魅力的な方です。

 夢を語り
理想を語り、それを実現させてゆくアイディアマン、大久保さんの話の中で、幾つか面白い話を・・・

かなうという字は、口に十と書きます、思ったこと、考えたことを口に出して、毎日十回言うと、思いはいつか叶うものなのです・・・」

「私たちは不良老人倶楽部を結成しています、健康の秘訣は笑って生きること、感謝して生きることです、女性に対する好奇心や憧れを無くしてしまったら、ただ老いるだけです、好奇心も必要です・・・」

 どれもこれも納得のいく話、早速私たちも、「不良老人会岬支部」の結成に立ち上がろうかと思ったものでした。

 
 

  東金から銚子方面に向かう成東のバイパス道路沿いに、案内看板があって、苺の直売所もありました。
 

 

 ハウスの中でいただいた苺は、素人の私が食べても一味違った、「自然の甘さがイッパイ」とても美味しかった。
 直売所で申し込むと、「ハウスの中で食べ放題」も出来るようです。

 大久保さんは農業のみならず、あらゆることに好奇心旺盛な方です。 
 パートナーの方も仰ってましたが、「その知識は、大学教授以上です」とのこと、帰りがけ里山計画の工事現場を案内してくれました、その遠大でユニークな発想、なおかつその行動力に脱帽、とても楽しい一日でした。

 「今後とも、お付き合いさせて下さい」多娯作は心からそう思いました。

 今回の切っ掛けを作ってくれた、アァネットの土屋さん清野さんに感謝、 一緒に行った「華楓林」の加藤さんにしても「貴重な体験をした一日」だったようです。

 成東方面に出掛けましたら、是非ともお立ち寄り下さい、「何かが変わる」と思います。
      住所  成東町 早船
1365  TEL 0475-82-5555


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