過去日記バックナンバー
30日

     指名手配写真?

 東京新聞を開いたら、何やらよく見かける顔が載っていた、泣き出しそうな顔をして 「さては、何か良からぬことでもしでかして、指名手配でも受けたのか?」

 心配半分、興味半分で読み出すと、昨晩も一緒に飲んでいた幸夫ちゃんが、何やら田舎暮らしについて語ってる。
 多娯作とはほぼ同時期に田舎暮らしを始めた彼ですが、特技は人との出会い、切っ掛け作りに関しては抜きん出ており、それはもう素晴らしい才能の持ち主なのです・・・
 続きは多娯作倶楽部 5月下旬 指名手配 ヤングがやって来て
 に 

 散髪して、いつものように昼飯を鶴ママにゴッソーになって、午後からは工事中の江場土神社へ、続きは海辺の交遊録 5月下旬 江場土神社上棟式 に

31日早朝の網上げ仕事、大原港便り6月 イセエビ休漁
 に

     5月29日



今夜も桜井パーティルームで

     勝浦青年会議所のヤングがやって来て

 今時の若者にしては強く問題意識をもったヤングが尋ねてきて、こちら多娯作、先輩ぶって偉そうに講釈垂れてしまったそんな夜、地元の先輩諸氏を巻き込んで、連日連夜ご迷惑をお掛け致しました、ゴカンベンを・・・

 続きは 多娯作倶楽部
 5月下旬 ヤングがやって来て に
28日





いすみ市庁舎で
        太田市長と

 昨晩は駒形邸に泊めて頂いた桜井さんと多娯作、それに若き滝口夫妻と連れ立って、早朝の8時半太田市長を尋ね、いすみの市庁舎へ、町興し、いすみ市の活性化を願って、及ばずながら提案、並びに意見交換に行ってきました。
 政務多忙な中、時間を作ってくれた気さくな市長に感謝です。
 続きは海辺の交遊録
 5月下旬 太田市長訪問 に記載

 夜になれば場所を替えて、桜井邸パーティルームで 「イセエビグルメの会」 お料理上手のマユミさん手作り、創作料理も交え他では食べることが出来ない豪華料理で盛り上がり、今夜も外房大原海辺の町は、熱く燃え上がった夜でした。
 続きは 海辺の交遊録 5月下旬 太田市長 桜井パーティルーム に、記載
 

 5月27日

だるま庵の庭
        
    「だるま庵」で、今日の出会いは


 午後になって、いつものようにだるま庵に行ってみた。
 先客がいらっしゃったのでお話しすると、コーヒーの話になって、「仕事で、イエーメンに駐在していました」とのこと、イエーメンと言えばアラビアンモカコーヒーの故郷、しかしながら入出国が難しい国で私も行った経験がなく、なかなか情報が伝わってこない未知の国、彼は商社マンとして勤務していたとのことで、国内事情に長けているご様子。
 多娯作は嬉しくなって、滅多に聞けない細かい話もお聞きしたかったのですが、タイムアウトでそれまで・・・
 「いずれ、ゆっくりとお話聞かせて下さい、再会を楽しみにしてます」

 大相撲千秋楽、朝青龍と白鵬の結びの一番は、相撲史に残る名勝負 「これぞ、大相撲」 


 白鵬の優勝賜杯授受シーンを見届け、今夜はこれから駒形邸にお呼ばれ、「嬉しい飲み会」が待ってます。
 続きは多娯作倶楽部 5月下旬 駒形邸 をご覧下さい。
25日


 
     レストラン「四季こよみ」で

 雨が降る中、仲間のカナちゃん(かなめさん)が「ピアノの演奏をしている」という自然食レストランに、昔仲間を誘って行ってきました。
 
 先日の「笑談会」では満足な楽器が用意出来ず、キーボードで演奏を聴かせてもらったのですが、今日は本格的ピアノ演奏が聴かせてもらえるレストラン、ヘルシーな料理も気に入って、また行きたくなるお店でした
 続きは、よく行くお店 5月下旬 レストラン「四季こよみ」

 ここでの演奏が終わるとかなめさんは、「もう一軒、別のお店でのピアノ演奏が入っている」 ということで、9時過ぎに別れ、私たちは更に二次会へ、別の仲間と連絡とって、幕張本郷のスポーツパブへ、そこでは水割りゴッソーになって今日も楽しき夜、
 続きは 古い友 & 昔の仲間たち 5月 マリーンズ26+ONEで 
     5月20日
 



     いすみウォーキング

 快晴に恵まれた
いすみの海今日はみんなで歩け歩け大会、スタート会場は大原の海水浴場、会場で最初に会ったのが太田市長、「歩くんでしょう?」と、聞かれたので、「もちろん、これから歩くよ・・・」
 元気よく答えたものの、今日も鳴ってる和太鼓の響きから立ち去り難く、そのうち数名の仲間たちと出くわし、なかなかスタートできず・・・

 続きは海辺の交遊録 5月下旬 いすみウォーキング 笑談会 に

 
駒形さんの物置にはツバメが巣を作って、数羽の赤ちゃんが生まれ、親鳥はセッセ、セッセと餌を運んでます 
  続きは自然を守りたい5月下旬  ツバメ 



5月19日

       「いすみ笑談会

 
房総いすみの地にもいろいろ楽しい会合はあるのですが、今日は「いすみ笑談会」が発足した記念すべき日、 30人限定で始めた会ですが、多方面から趣旨に賛同する仲間が集って、今日もハッピーな一日

 場所は私淑する兄貴分の駒形ガーデン、ピアノは用意出来なかったので、急遽調達した12800円のキーボードで、カナちゃんが会場を盛り上げてくれ、ヤンヤ、ヤンヤの喝采、滅多に聴けないアコーディオンの音、田辺さんも昔懐かしい曲を弾いてくれ、これも良かった。

 友ちゃんは横笛を、弓ちゃんはバイオリンを披露、これまた生演奏など滅多に聴けるものじゃない、酔ッパライおじさんの桜井さんが、たくさんの海の幸を用意してくれ、食べきれない、川向こうの樽小屋チームは飲み食いに専念、はるちゃんも芝生の上を寝っ転がって、キャッキャッキャッ、キャッキャッと楽しそう・・・続きは海辺の交遊録 5月下旬 笑談会に


     5月 18日
  
5月19日
笑談会 屋外を予定してましたが、
雨の場合は、室内で実施予定です
  
     またしても悲しい事件が

 岬を留守にして戻ってみると、拳銃を発砲し、家に立て篭もっていた大林容疑者が逮捕されたニュースを、TVが放映していた。
 被弾して亡くなった林巡査部長は、23歳という若さで、凛々しく正義感に溢れた優秀な青年だったそうだ、「何故だ、何故だ・・・」

 福島では高校3年生が母親を殺害し、首を切り落としたと報道している、改めて「何故だ、何故だ・・・」と叫びたい

 何の罪もない善意の人が、斯くも簡単に命を落とす時代になってしまった祖国日本。

 TVでは「見たくない、聞きたくないニュース報道の連続、この世に神様、仏様が本当にいるのであれば、人間どもの愚かな行為に、是非とも歯止めをかけて下さい、お願い致します。

 

5月16日





      ハマヒルガオの海 日在浜

 今日も朝から電話、「朝ごはん、用意したから食べにおいで」
 そんなことで、桜井さんが作った朝食をゴッソーになって、大原の港に行ってみた、このところ海は良くなかったのだけれど、今日はベタ凪で静かな海、網仕事が終わって港は閑散、のぶちゃんも見当たらない・・・
 
 昨日見つけたハマヒルガオを、今日も見たくて日在の浜にひとり向かった、天気晴朗、波静か・・・。 
 ちょっと、大作になってしまいましたが、是非とも季節を感じて下さい季節の風景 5月下旬 ハマヒルガオ  

 浜辺の清掃、「今年のビーチクリーンアップは、7月14日に延期になりました」 と、大会委員長から連絡入りました。
 
 明日も「網場の仕事に行こう」と、ハリキッテいた多娯作でしたが、夕刻TEL入り、「海が悪くなってきたので、今日は出船しないよ」
 そんな訳、明日の網場はお休みです。

5月15日



仕事を終えて、朝ごはん
   大原港 網場の手伝い

 早朝4時15分起床、今日はワイルドドッグのりクンを誘って網場のお手伝い、この日、松正丸と正和丸でイセエビ網だったのですが、このところ潮の流れが速過ぎて水揚げはイマイチ・・・

 初参加の、のりクン「初めてにしては上手ネー、手つきがとってもいいわヨー」 漁師のかみさんたちに誉められ、おだてられてました、「若さだネー・・・」

 自慢じゃないけど、ほとんど冗談話、ヨタ話部門で参加している多娯作なんぞは、一度として誉められたことなどありません、「枯れ木だって、ヤマのにぎわいなんだけどネ、リッパに・・・」
 それでも仕事が終わっていただく朝ごはんは楽しみ、松正丸では獲れたてのヒラマサのお刺身、正和丸ではイセエビの味噌汁、いつもこんなものゴッソーになってると、都会の寿司屋や回転寿司なんぞには行く気がしません、とっても・・・ 続きは大原港便り&フィッシンク5月 網場のお手伝い に 
 大原の浜では、ハマヒルガオガ咲きだしました、季節の風景 5月下旬 ハマヒルガオ に
 

5月14日



カーワイイー

友ちゃんの子供で
「10ヶ月になる」という
りんたろークンは、
とっても愛嬌者


桜井ガーデンの花畑で
   今日の出会いは

 
今朝の産経新聞に、たべさんとのり子さんの個展の紹介記事が掲載されてました、詳細はこちらをご覧下さい。
             海辺の交遊録 5 月上旬 二人展

 桜井ガーデンではいろいろな花が満開、とってもきれいです。
 今日も朝食ごっそーになって、パソコン操作やイセエビプロジェクト検討の折り、カナちゃんの演奏期待して急遽思いつきの宴会案が浮上、時間はタイトながら5月19日を予定


 大原港の水産加工会社の社長と新たな出会いが、互恵関係の構築も始まりそうで、今日もハッピーな日・・・

 夜、國房宅に連絡すると明日15日に無事ご帰還とのこと、良かった、ヨカッタ・・・「二人展にも行きたいです」と、仰ってました。


5月13日



「二人展」 にて
          今日も個展に

 大相撲5月場所が始まりましたが、贔屓のひとり栃東が今場所で引退、それはちょっと残念なことです・・・

 昼に知人と 「だるま庵」 に行くと今日も満卓の盛況、顔見知りの方も見えていて嬉しくなります。

 夕刻田子作田んぼに寄ってみた。
 (自然を守りたい4月29日〜 田子作田んぼの定点観察、に記載)
 
 更に、たべ&のり子さんの個展会場に行ってみました、「多娯作さんのホームページを見て、個展に来てくれた方がいましたよ・・・」 そんな話を伺って、多娯作も嬉しくなったものです。
 「だるま庵」にしても、「二人展」にしても、千客万来、たくさんのお客さんが来てくださる事、我がことの如く祈ってます。
    続きは海辺の交遊録 5 月上旬 二人展 に



5月12日



江戸川土手のレンゲソウ
    東京本郷で、江戸川土手で

 基本的には田舎暮らしながら、女房の住む習志野や、老いた母親が暮らす東京にも行ったり来たり、ケッコウ頻繁に往復している多娯作です。
 今日は母親宅に寄り、本郷のお寺で親父の墓参り、ついでに由緒ある根津神社へも立ち寄って、久し振りに境内を散歩。

 
 昼には中学校時代の親友健ちゃんを呼び出し、和食レストランで会食、彼は未だ現役で空調機器の工事会社を経営、「仕事を辞めちゃったら、やることがないからさ・・・」そんな台詞を言ってましたが、働けるうちはいつまでも働いてもらって、日本経済に貢献してもらいたいもの、私の場合、能がないのでただ遊んでるだけですが、一面では申し訳なく思う気持もあるのです・・・

 東京からの帰り道、江戸川小岩の菖蒲園でレンゲソウを見つけ嬉しくなりました。今年は大多喜のレンゲ祭りに行けなかったので、しばしレンゲ畑に寝ころんで来ましたが、年々レンゲソウが見られなくなるのは私にとって、とても寂しいことなのです・・・
 この夜遅く、岬へと戻りました。 

5月10日





だるま庵にて
     今日の多娯作ツアーは

 今日のツアーも幾つか思いがけない出会い、出来事があって、またもや「世間は狭いな」 そんなことを実感した日・・・
 ブラウンズフィールドのライステラスカフェに行き、ミィちゃんたちに大原港網上げの話をしたら 「また、行きたい、行きたい、終わってからのごはんが美味しかった」 とのこと、「よし、またみんなで行こう・・・」そんな話でした。続きは よく行くお店 5月上旬 だるま庵 ラナイ ブラウンズフィールド 、・・・ 

 夜の7時、三軒家の浜のビーチクリーンナップミーティングに参加、20名くらいのボランティアを中心としたメンバーが出席、今年も大藪さんが大会委員長を引き受けることとなって、仲間の伊藤さんはポスター作りを担当し、多娯作は今年も写真とリポート作成を依頼され、期日は7月7日の土曜日に決定。
 5月20日はいすみの海岸ウォーキングの日
 5月9日

     
        リクと散歩 ニンジン畑で

 可愛がっていた我が娘が広島に行ってから8日目、岬に用事がない時は極力自宅に戻ってリクと散歩するよう心掛けている多娯作です。
 我が娘は私の 「ホームページを見ている」 という話は聞いたことがないのですが、「もしも見ることがあったら」 と、思って、しつこくリクの写真を載せてみました。

 今日はニンジン畑の中を元気に散歩です・・・
         続きは  詩&ひとりごと 5月 リクと散歩 に

5月7日


    多娯作倶楽部 
江場土ゴルフ会
         
合同ゴルフコンペ


 昨夜からの雨も上がって、暑くも寒くもなく絶好のゴルフ日和、22名の参加を得て、今日も楽しく遊ばせてもらいました。

 場所は勝浦カントリークラブで、多くの方からご協賛も頂き賞品も盛りだくさん、皆さん和気藹々、表彰式&宴会は「春夏冬」にて、

 「多娯作のスコアですか?」
 「とりあえず、年齢並み」ということで、ご勘弁願いましょう、そんなこと、大した問題ではありませんので・・・
続きは5月上旬  多娯作倶楽部ゴルフ会

     5月6日
 今日は○○回目の多娯作の誕生日、息子から「オメデトウ」の言葉が届きました、「ありがとう・・・・」
 アトは何もありませんでしたが、自分にも誕生日があったこと、思い出した日でした。 
 一人、焼酎で「カンパーイ も一度カンパーイ」 来年も、誕生日が迎えられること願って・・・
5月5日

     太東岬 (ヴィーナス岬) の お祭り

 地元が立ち上げたNPO太東灯台クラブの皆さんが、町興し、地域興し、自然環境保護の啓蒙を目的としてお祭りを計画、多娯作も桜井さんと一緒に行ってきました


 5月の爽やかな一日、大好きな和太鼓の振動に酔って、今日も出逢い触れ合いがあって楽しい日、夕方お祭り会場で買ってきた白いハマグリを、鶴さん宅で酒蒸しにしてもらって頂いたのですが、グッドでした。
  続きは 自然を守りたい 5月上旬 ヴィーナス岬イベント
  5月4日 (金)

イナダの網上げ作業



ドッグクルーズ

   漁師見習い & ドッグクルーズ  樽小屋の夜


 囲碁の師匠吉田さんに「網上げの手伝いをしてみませんか?」気楽に誘ったところ、「やってみたい」ということになって、今日は早朝4時起きで、大原港の網上げ作業場へと向かいました。
 のぶちゃんの松正丸では、イセエビ網のお手伝い、松本船長の正和丸ではイナダ網のお手伝い、見方によっては「手伝っているというよりも、邪魔をしている様にしか見えない」そんな意見もありましたが、当然無視。
 穏やかな5月の早朝、なにやら気分快調、イナダ6本お土産にもらって、漁師になった気分、そんなノリで引き上げたものでした。 続きは 海辺の交遊録     5月上旬  網場の手伝い 

続いて、午前中は岩船海岸の観察会に
午後には「ゆめくじら」ドッグクルーズに 大原港便り&フィッシング続きは 5月 ゆめくじらドッグクルーズに記載
夜は樽小屋の野外パーティに海辺の交遊録 5月上旬 樽小屋の店先宴会 に記載、今日もイベントいっぱい多忙な日でした。
    5月2日 (水)



 「ワー、おもしろい」
 
 たべ&のりこ 二人展

 ギャラりー幸七にて

       出逢い & 二人展

 今日の出逢いは友美さん、町興しや大好きなはだか祭りの更なるメジャー化を願って、携帯電話のサイト立ち上げに奮闘中のガンバリ屋さん、これから何かと交流も始まりそうです、続きは海辺の交遊録 5月上旬 今日の出逢いは 

 たべ&のりこさんは、御宿町の上布施地区で、廃品金属アートの彫刻展と、絵画美術展を開催中、音楽家ピアニストのカナちゃんと行ってきました

 いすみスカイホテルは、ゴールデンウイークとあって、満室盛況の大忙し、原支配人もお疲れの様子、ガンバレよ・・・

Terrenceは、ゴールデンウイークも休みなくお店に出ているとのこと、休みはないらしい「お疲れさん」
    「皆さん、良きゴールデンウイークを・・・」
  5月1日 (火)

      なみだ雨

 
最愛のお姉ちゃんが我が家を離れ、もう戻っては来ないこと、知っているのか、いないのか?
 いつものように外で物音がすると、「お姉ちゃんが帰ってきたのかな?」ベランダへ飛び出し、相変わらず出迎え体勢整える不憫なリクです・・・
 いや勘がいいリクですからもう帰ってこないこと、気がついているのかもしれません、午後になって雨が降り出し、寂しさに拍車をかけるなみだ雨・・・

 雨の日のファッション決め込んで、今日はグレーのレインコートで散歩です。
 今日の散歩コースは、すべてリクのリード道案内に任せました。
 普段歩いたことのない、知らない道をひたすら捜し歩いてます。
 我が娘もこれから未知の道、経験したことのない知らない道を捜し歩き出すことでしょう。
 そこには新しい出逢いと発見、素晴らしい世界が待っていること願って・・・
   4月30日 (月)

  
子離れ、親離れ、リク離れの
出来ない 三角関係も
今日で終わって、旅立ちの朝
     嫁ぎ行く日に

 
ちょっとばかり長かった春に終止符打って、我が娘が嫁ぎ行くこととなって旅立ちの朝
、切っても切れない三角関係、母と子それに愛犬リクとの別れの日、こんな場合ガラが悪くてヒンもなく子供への愛情表現も下手で、娘から見れば、許し難いほど自由気ままに生きてきた花嫁の父は蚊帳の外、ずーっと外側・・・

 
父との別れに涙を見せることのない、ちょっと可愛げのない娘ではありますが、なによりも可愛がってたリクとの別れは、口に出せないほど辛かったことでしょう。
 いつになく散歩も長いこと歩いてきて、毛づくろいも念入りにしてあげて、グスグス涙ながらにリクとの別れを悲しむ姿を見てると 「もー、ダメ」、蚊帳の外から父は涙を抑えきれず、黙ってその場を逃げ出した旅立ちの朝でした。
 
          続きは 詩&ひとりごと 5月 嫁ぎ行く日  
   4月29日 (日)

     
  田子作田んぼの 田植え


    
   
田んぼでヨタヨタ

 快晴無風絶好の田植え日和に恵まれた日曜日、手塚、たべファミリー、桜井さんの主力3メンバーが耕作している田子作田んぼに、殆ど役立たずながらいつもの賑やかし多娯作も加わって、この時期恒例の田植えです。

 私たちが使っている道具は近所では見かけられない年代物、私たち同様かなりくたばっているのですが、それでもその威力は手植えの比ではなく、快調に作業進行、続きは、海辺の交遊録4.月下旬 

 この日、夢鯨クルーズも好天に恵まれ22名のお客さんが参加してくれ、スナメリクジラにも出会えたそうで良かった、私は田んぼ仕事があったので、海には出られませんでしたが・・・
  4月26日 (木)

  爽やかな日
 

 鯉のぼりが泳ぐ季節、今日はとても快適な一日、左の写真は多娯作倶楽部仲間石井さんのお宅の鯉のぼり、お孫さんのお祝いで揚げたものである。
 
 それはそれとして5月は多娯作の誕生月、日本全国鯉のぼりを揚げ、私の誕生日をお祝いしてくれているものと、勝手に解釈すると益々気分爽快、これから男の子のお節句、5月5日まではあちこちでひらめく鯉のぼりたち、日本の風情、季節の風景が私たちを楽しませてくれる、とてもいい季節です。   
              続きは季節の風景4月下旬 鯉のぼり泳ぐに 
  4月25日 (水)


フロマージュ駒形さんの
チーズ工房 裏山で
 
     今日も多娯作ツアー


 
一宮の喫茶「けい」さんで、トラジャコーヒー飲んでホットサンドをいただく、続いて久し振りホッヂポッヂ」に寄ってハーブティをいただき、桜井さんが待つ大原へ、昨日港ではフグが上がったということで、フグ刺しと、フグの塩焼き、更にフグのお吸い物、フグづくしの昼食を作って待っていてくれたのです、感謝。

 下山田さん
のお宅では、アメリカ、オーストラリアからの訪問者がニョッキと呼ばれる料理の準備中、希世ちゃんはフランスのお城に住んで、楽しく暮らしているらしい、桂さん宛にメールが届いたそうだ、シンデレラ姫になっちゃうのでしょうか?。
 國房さんのお宅では、ななみちゃんの電子ピアノで、カナちゃんがピアノを披露してくれた、國房さんも大喜び満面の笑顔、初めて聴かせてもらいましたが「さすがプロ、オジョウズ、お上手・・・」
             続きは 4月下旬 多娯作倶楽部の日常へ
   4月24日 (火)



   白子でタマネギ堀り

  富ちゃんと多娯作ツアー & 白子のタマネギ堀り
 

 内房の方から富ちゃんが遊びに来て、岬 大原いつもの多娯作ルートコースご案内、午後から夜まで半日お付き合い、途中で白子にも行って、鶴さん夫妻とタマネギ掘ってケッコー多忙な一日でした・・・続きは 4月下旬 多娯作倶楽部の日常で
4月23日 (月)



「オレにだって、悩みはあるさ」
そんな顔した「リク」です
     自宅に戻って 葛藤の日

 
人生に「迷い」は付き物、どんな裕福な家庭や、恵まれた人生にあっても、選択すべき岐路は必ずやってくる、まして「貧乏その日暮らし」の多娯作一家にあっては尚更のこと・・・
 経済的保証と引き換えで手に入れた「海辺の町の自由」に、多娯作自身は満足していても、既に足を踏み入れている「晩年の日々を夫婦間でどのように生きるか?」については、なかなか意見の一致が得られない。
 特に女性の場合、高齢となるに連れ、保守的傾向が強くなるのは世の常、それは仕方がないこと、住み慣れた土地を離れ難い願望は理解できるのですが・・・
 高齢になるに連れ、明日の健康が保証されない人生、これは万人共通の課題。
 そうなると最小単位の夫婦というもの、お互いに極力近い距離がいいのかもしれない、しかしながら価値観や見解の相違は、どこにでも誰にでもあって、何処に落とし所を定めるか、愚人小人にとっては葛藤した日、愛犬リクもちょっと心配顔?
 岬に戻って、近所の若いサーファー二人を招き拙宅でイッパイ、摘まみはいつものチーズと、このところ定番メニュータケノコでした
   4月19日 (木)   

 
だるま庵で

    
タケノコ日和 また、会ってしまった「だるま庵」で


 カメラの師匠國房さんは、確かボディチェックに行って来られたこと思いだし、連絡すると「数値は良くないです、5月1日から静養に行くことにしました」 とのこと、「それがいいです、暫くお酒も我慢ですヨ、トーニョーの人よさようなら、とか、トーニョーだよおっかさんなんて、言ってられないですよ」
 厳重にご注意申し上げたのですが・・・

 
タケノコを調理してもらいたくてだるま庵」に行き、たこめし食べて囲炉裏で遊んでたら、昨日の敵がやってきた、今日の敵は4人組 「今日も負けか、返り討ちに遭いそうだな・・・」
 形勢不利と判断、家に逃げ帰ると、又もや
タケノコが届けられ・・・     
        
続きは海辺の交遊録4月下旬に
4月18日 (水)




たべ・木倶知さんのスタジオで
ガムラン音楽の、レッスン風景
 
     みんな元気に、町興し
海辺の交遊

 今日はHさん Kさんを案内してホテルシーサイドオーツカを訪問、残念ながら支配人ご不在でしたが、本田課長、山本調理長にご挨拶して、きれいな庭を眺め久し振り、ちょっと気取って昼食。

 
昼食後、イベント事務所を主宰するKさんを、わが町いすみにご案内、スカイホテル、桜井さん、駒形さん、木倶知さん宅などを訪問、 「これから展開されようとしている遠大な計画と、Kさんが持つ企画、イベントのノウハウなどを相乗して、より良い町興しができないか」 とか、「木倶知さんのガムランチームを、Kさんの力を借りて、もっとメジャーなものにできないか?」 など話し合って、とても有意義な一日。     続きは海辺の交遊録4月下旬に
    4月17日 (火)

元「北京」のママが
届けてくれた
アサリの味噌汁付き
豪華モーニングセット 

本日のイブニングセット 
 吉田ママ作

   
      多娯作 ある日の食生活


 朝起きると、南側の林でコジュッケイが 「ちょっとこい、ちょっとこい」 と鳴いている。
 「このところ満足に朝食を食べてないな、でも今日もちょっと寒いから、外へ出るのも面倒だナ」そんなことを考え、グズグズしてたら、山下ママから電話 「朝ごはんまだでしょ、昨日の潮干狩りで採って来たアサリのお味噌汁を届けてあげるから、待っててネ」思わず西の方角に向かって、一礼・・・ 
 
 昼はいつもの仲間、の方角から電話、「今、けやきに来たから、すぐに出てきなよ」 タラコスパゲッティなど、いただいて・・・
 
 午後は吉田師匠から呼び出し 「これから、囲碁をやりましょう」 そんな訳で黒糖の焼酎をゴッソーになりながら、奥さんが作ってくれた花寿司というのか、飾り寿司というのか、ここらの名物寿司をゴッソーになって、帰りには手作りのイチゴ大福も混じったお土産まで頂き、帰宅するや、の方角に向かって、二礼・・・
 
一昨日、玄関先にタケノコを届けて下さったのは、たべさんと判明、西北西の方角に向かって三礼・・・
 いつも、いつも皆様のお陰、今日も元気に生きてます。 
  4月16日 (月)


中華「春夏冬」で

      多娯作倶楽部の日常

 今日は潮干狩りの下見の日、
メンバー10人が富津岬へと行ってきた、私は6時の集合時間に起きられず、寝坊して置いてけぼり、すると、朝早くから桜井さんが遊びに来た。
 昼に中華の店に行くと、潮干狩り組もちょうど戻って来て、小さな宴会が始まる。
 第一声は 「いやー、楽しかったよー・・・」
 鶴さんや耕平さんが、仕事休みになる月曜、火曜はだいたいこんなパターンで、昼間からビールと焼酎を欠かさない。
 仕上げは中華麺で締めくくり、この店の麺類はケッコー美味しく、タンタン麺は私の好物。
 
 続いて飲み足りない仲間たち、焼酎とウイスキーを抱え 揃って我が家に集合・・・続きは多娯作倶楽部4月下旬に

  4月15日 (日)



キャサリンが
盛り上げてくれた夜

          
     今夜は、熱い夜  HOT NIGHT

 自宅に戻り、東京の母親宅にも行って、四日ぶり岬に戻ると玄関前に、大きなタケノコが3つも置いてありました、どなたが下さったのか、未だ判明致しませんが、ありがたく感謝、母親宅にも届けてあげたかったです・・・

 その夜、長谷川さんからご招待いただき、大網で行われたパーティに参加、趣旨は良く分からなかったのですが、「呼ばれるうちが花」 そんなノリで、皆さん方に混ぜてもらって、楽しく遊んできました。
 どうやら、ダンス同好会プラスアルファ諸々、元気なほぼ同年代の皆さん方の集まり、今日もいくつかの出逢いがあって熱い夜、
       続きは海辺の交遊録4月上旬に・・
   4月12日 (木)    
    ホテルシーサイドオーツカの皆さんと


 我がカメラの師匠、國房さんからいただいた原価数万円、ほぼ百号サイズの巨大な写真を、ただ丸めて仕舞っておいたのでは勿体無い、「宝の持ち腐れ」になってしまう」
 そこで考えたのが、たくさんの人が集る大きな施設、このあたりでは
一宮のシーサイドオーツカしかない、そこで清家支配人に相談すると、大きな額に収め、ホテル内のレストランで飾ってくれることとなった、私の数少ない宝物ですから 「お貸しする」ということで・・・

 続いて支配人以下、調理長、副長を駒形さんのチーズ工房にご案内、試食してもらうと皆さん一様に、「大原に、このような所があるとは知りませんでした、是非グルメの会などで、使ってみたいです」 ビックリ、感激の様子

 更にビックリついで、だるま庵にも案内し昼食、小鉢料理のバラエティに、又もやびっくりしてもらって・・・そんな日でした。
 
 4月11日 (水)



「野にあれ、スミレ草」

レンゲ草も、もうじき
咲き出す季節

   
「思いに邪(よこしま)なし」
 下村治さんの言葉

 NHKTVの
「人間どきゅめんんと」で、所得倍増論を唱えた佐藤栄作首相の信任を受け、日本を繁栄の道に導いたエコノミストのひとり、下村治さんの話が放映されていた。 
 戦後の偉人として尊敬する人物白州次郎さんと、もう一人、確か鴨宮に住み
「貧(ひん)すれど、貧どんせず」と語った、国鉄総裁(名前が出てこないのが残念)の二人を想いだした。 
 日本にも素晴らしい人物がたくさんいたこと感謝、足元にも及ばない身ながら、自分もせめて
どんせず不当な利益追求、欲張りの意味)人生送りたいもの、そんなことを考えた夜、私の場合 「貧すれど、ただただ貧しく」 それが今の暮らし, 恥ずかしながら・・・ 


  4月10日 (火)



古き友といただいた、そばセット
「これで、1000円とは・・・」
感激していた

   友あり、遠方より来る

 この数日、多忙な日が続いていた、昨夜の宴会で車を置いて帰ったので、「だるま庵」に取りに行き、「今日はフリーだ」解放されほっとして自宅へ戻ろうとしたら、30年来、所沢の古き友、小野里さんから電話、「これから、そちらへ向かいます」とのこと、予定を変更して待つことにした。
 1時間もするとやって来たので、いつもの「だるま庵」に案内、昼食にそばセットを注文すると、「他所で食べたら2000円ですね」 感激していた。
 続いて渋谷の古い友人、仁ちゃんからも久し振りに電話が入る、こちらは 「ヒラメ釣りに行きたいね・・・」とのこと、偶然にも古い友二人から来訪を受けたり、電話をもらった日、「今日も帰れなかったな・・・」
    
 4月9日 (月)




   多娯作倶楽部「花見の会」


 この時期恒例の
「花見の会」を実施、長者町は天神社のグランドに集合、散りかけた桜を見物、生憎小雨がパラついたので、早々に引き上げいつもの「だるま庵」にて、花より団子の宴会に突入、規定の路線です。

 20名の参加で今夜も盛り上がりの夜、続きは多娯作倶楽部4月上旬に・・・
   
4月8日 (日)


イベントに参加
   
    イベントで盛り上がる


 東金市のはずれ、「シナリーの里」と、呼ばれる広大な施設があって、3000人規模のイベントが企画され、多娯作にも出店協力の要請があっ参加してきまさした。

 楽しいイベントにする為、仲間の大原漁港海水イチゴの大久保さん、磯海苔の宮内さん、夢鯨クルーズ、チーズの駒形さんたちにも声を掛け、ホテルシーサイドオーツカ、スカイホテルにも協力いただき、春の一日楽しく働き交流を深めてきました。続きは「海辺の交遊録」4月上旬に・・・

    
4月7日 (土)





キンギョソウは、黄色が好き
 
   今日もガーデニング

 小さなジャングルにしてしまった、去年の反省をふまえ、今年は庭の手入れもガンバッテてる、今日は天気がいいので・・
 ペンペン草に、ホトケノザ、カタバミ、カラスノエンドウ、クローバー、ノイバラ その他 名も知らぬ草がたくさん生えて、草取りだけでうんざり・・・

 夕方は明日のイベントに備え、駒形さんのお宅からチーズを仕入れ、帰りがけスーパーに寄って、イベント用のマーマレードを買いに行ったら、マイク真木さんに会ったちっちゃな子供さんと一緒に買い物に、「入院した」と聞いていたので、心配して聞いたら 「もう、あっちこっち悪い所だらけだけど、今は元気になりましたよ」 とのこと、良かった。
 
 何人かの知人から「マイク真木さんを呼んで、ライブショーをやってもらえないか?」そんな話もあったので、聞いてみると、「都合がつけば是非やりたいネ」そんな話でした。
 タマタマ駐車場も隣り合わせだったので、仕入れたばかりの駒形チーズをひとつ差し上げました「美味しいですよ・・・」
    
  4月6日 (金)




     春の色 

 春は菜の花の黄色が良く似合う、でもこの時期は桜のピンク色かな・・・

 今日も鶴さんの所で、昼飯ゴッソーになって、シナリーの里に打ち合わせに行くと、庭にはリビングストンデージーといった名前でしょうか、鮮やかな赤に近いピンク色の花が咲いていた、これなんかはむしろ、真夏に似合う色でしょうか・・・でも、とってもきれいでした。

 夜、だるま庵のママからいただいたクレソンがたくさんあったので、、「とっても美味しいわよ、是非やってみて・・・」言われたレシピー思い出して、オリーブオイルで、さっと揚げてみた・・・
 パチパチ油がはねて熱いのなんの、料理とはタイヘンなもの、改めて実感、それでも美味しく、ペットのドジョウを眺めながら、焼酎のつまみにケッコーでした。


  4月5日 (木)



大きなウシガエル(食用蛙)


     春の里山

 いくつになっても自然が好き、子供の昔の郷愁、そんなものが忘れられない二人が揃い、春の里山ウォッチング、        大藪さんは、「いすみ郡市自然を守る会」 の会長で、元生物学の教師です。

 いすみ市には、堰(せき)と呼ばれる農業用ため池があちこちにあって、自然も豊かに残ってます。

 小学校時代の教科書で見た田舎の風景、農家の庭先には桜や桃、その他、名も知らぬ花が色とりどり咲いて、もうそれだけで、ウットリしちゃう田舎の風景・・・
 
 多娯作はペットにドジョウとメダカを飼ってますが、「もう少し、仲間を増やしてやりたい」 そんな訳でオジサン二人、玉網持ってウロウロと、田んぼのあぜ道、池の周りをハイキング・・・続きは「季節の風景」4月上旬に
 4月4日 (水)


 庭にたくさんのミツバが伸びていた、 食べられそうなので摘んでみた、さて、どうやって食べたらよいのやら?

どなたか、教えて下さい

     Terrence先生の家族  春雷

 春が来て花が一斉に咲き出すのは大歓迎、しかしながら同時に歓迎したくない草もグーンと成長する。
 この時期いつも思う、「庭の草取りをしなければ」 思い切って少しだけやってみた、今日はガーデニング・・・

 昼に中華の店「春夏冬」に行ってみると、Terrence先生が来ていた、しかも若い女性連れで、子供の入園式のアトで食事に来ていたそうだ。
 
 その夜、春雷が鳴った、停電になった地域もあったそうな・・・雷さんもヤキモチ焼いたのでしょうか?
 夜は英会話のレッスン日だったので、冷やかし半分で言ってやった、「歳が、18歳も離れた奥さんをもらった貴方は、悪い人だ・・・」 と、 
 師曰く 「悪くないデ-ス、I'm happy デ-ス」面白くない夜でした
   4月2日 (月)




「だるま庵」のたこめしが、
やっとメニュー化された
 美味しかった
      
      雨の日

 朝から雨、花見の予定も延期にして、今日はフリー
のりクンと、昼飯でも食べよう」そんなこと思って連絡すると、彼も今日は雨で仕事の予定が流れ、「すぐに行きます」

 
 そんな訳、急遽我が家で次の8日、日曜日のイベントの作戦会議、「ガンバッテ、コーヒーをたくさん売ろう」 目的の統合。
 昼には、高橋さんにもらったお餅をバター焼きにして、残り物のおでんを二人で食べて、ささやかなランチタイム。
 
 セルフビルドで、家やコテージを独力で建築中の彼には、私自身のプランについて相談したいこともあって、我が弟が作ってくれた歌を無理やり聴かせながら、諸々の作戦会議、そんな雨の日・・・       
 
   4月1日 (日)




      
     元気な おばあちゃん


 近所の農家直売店「ごじゃ箱」に行って見ると何やら賑やか、農家の奥さん方もたくさん集って、セールが行われていた、美味しそうだったので出来立ての黄な粉餅(200円で安い)と、いつものトマトを買って、家に戻り昼食。

 午後3時頃、お茶が飲みたくなって、いつもの「だるま庵」に行くと、ご高齢のおばあちゃんが二人、楽しそうにお食事中、伺ってみると90歳を越えられているとのこと、私の母より年長です。
 しかも2時間以上かけて、手押し車を押しながら、歩いてこの店までやってきたとのこと、敬服です。
 そこで「記念になれば」ということで、お二人の写真を撮らせていただき、アトで差し上げることにしました、私に出来るボランティアはこの程度、喜んで下さること期待して・・・
 お食事後、親切で気がいいマスターは、車でご自宅まで送って差し上げました、「いいことしたネ・・・」

 それから、高橋夫妻も友達連れてやってきて歓談、高橋さんはタケノコを下さったので、おでんの残り物の中に、混ぜて煮ていただきました、「柔らかくて美味しかったです、感謝・・・」


 3月31日 (土)

   
       木戸泉酒造寄席 桂都丸独演会

 関東では、あまり馴染みのない噺家(はなしか)ですが、「いずれは、関西の落語界を背負って立つひとりでは・・・」 そんな期待の声があがるほど有望視されている、実力派「桂都丸」さんの落語を聞いてきました。
 
 場所は大原の地酒屋木戸泉の酒蔵で、町興しに熱心な、荘司社長率いる木戸泉酒造としても初めての試み、そんなに広くはない会場でしたが、100名以上が集ったでしょうか?ほぼ満席の盛況・・・
 多娯作たちは最前列に陣取って、腹を抱え久し振りに大笑い、続きは「多娯作倶楽部」4月上旬に・・・

  國房さんの作品が「読売出版広告賞大賞」を受賞  
 4月1の読売新聞朝刊に全面掲載されてます、 是非ご覧下さい・・・


 3月29日 (金)

   
      花に風 上野公園の桜は、満開みたい・・・
             
海は大荒れで31日の「夢鯨」クルーズは中止になりました
 
 朝、大藪さんが作ってくれたCD 「里の夕焼け」を無理やり聴いてもらう・・・、
 昨日今日、暖かくなったのはいいのですが、低気圧の接近で強風吹き荒れ、フグ釣りに出ていた大原港の釣り船 「松正丸」の船長、のぶちゃんも、「いやー、たいへんでした」 苦戦した模様。
 沖から上がって、我が家に直行ホームページのメンテナンスをしてくれました、「里の夕焼け」を挿入したかったのですが、録音状態に問題ありペンディング・・・

 昼には吉田ご夫妻と「だるま庵」へ、今日も予約客で大忙しの様子、軽くザルソバをゴッソーになって、夕方はKEY成田営業所の高倉所長(頼もしく、立派になって嬉しい)と待ち合わせ、4月8日のビッグイベントの件で、東金にある「シナリーの里」へ、夜は世界水上をTV観戦、何やら疲れて早めに寝床、Z Z Z ・・・・
  3月28日 (水)



リクと昼寝
      日常  急に暖かくなって春本番
 
 暫く入院されていた國房夫人は、元気になってカムバック良かった、もう少し体力回復すれば、「お花見の会」にも出られるのでは・・・
 ワイルドドッグのりクンは、仕事で日在海岸のビーチ清掃、彼のホームページに、トラクターに乗っている写真があった、これで海岸もきれいになったことでしょう、こちらも良かった・・・ 
 多娯作の頭には未だ少しばかり髪の毛が残っているので、鶴さんの所で散髪してもらう、夜になってhairless teacherのTerrence「先生は、散髪代が掛からなくていいね」と言ったら「Yes,リンスもシャンプーもいらない、10秒あれば頭も洗えちゃうの」と言っていた、enviable(羨ましいね)・・・
 ポプリの荒井さんがご出産、「オメデトウございます、元気で子育てガンバッテ下さい再会出来る日を待ってます」
 
今週末31日は「木戸泉」の、酒蔵寄席、是非ご来場
を・・・

 3月27日 (火)



だるま庵で
         一宮 シーサイドオーツカ ホテル

 九十九里から外房にかけて、設備、規模ともに屈指のホテルとして、先ず名前が上がるのがシーサイドオーツカホテル

 
 今日は、ホテルの支配人清家さんと同行してだるま庵へ、ちょうどお客さんが切れたところだったので、囲炉裏を囲みマスター&ママさんとゆっくり話ができました。
 伺うと「祭りが大好き、釣りが好き、音楽も、ゴルフも、犬も大好き」そんな訳で東京から移住、既に大原暮らしも17年とのこと、田舎暮らしに関しては私なんぞよりずっと先輩、「海岸のゴミ拾いなども経験している」ということで共通点も多く、嬉しくなります。
 この日、私の詩「里の夕焼け」に我がが曲を付けてくれ、CDにして送ってくれたので、皆さんにも聴いてもらいました、ケッコー好評で嬉しくなって、特にママには受けて、私も大いに気に入ったものでした。
 今後、私たちが進めているプロジェクトなどで、情報交換や協力関係など結ばせてもらえたらハッピー、 続きは海辺の交遊録に・・・
   
   3月26日 (月)

        六義園の枝垂桜

 
東京は駒込にある江戸時代の名園へ、枝垂桜を見に母と一緒に行ってきました。
 平日にも係わらず、暖かな春の日、たくさんの見物客で賑わっていました。
 六義園は多娯作が高校生だったころ、よく遊びに行った所、久し振りに母と散歩、茶店では抹茶のサービスなどもあって、大名庭園の風情と春の風情を楽しんで・・・
         続きは「季節の風景」3月下旬に

3月24日 (土)

      フィギュアスケート快挙

 
このところTVを見るのが忙しい、夕方は大相撲を、それから世界水泳、更に世界スケートも始まって、見たいスポーツ番組が目白押し、日本の競泳陣も最近は世界のレベルと互角に戦えるようになって嬉しい、女子スケートも活躍目覚しい、習志野の自宅に戻って、女房と二人でTVを見た。
 メダルに拘る訳ではないが、アジアの若い三人が金銀銅独占は御立派、欧米勢に勝ったのは特に嬉しい、みんないい顔をしていた、特に安藤選手は演技時間最後の笑顔が最高に良かった、歴史に残る名場面、名前もいいし・・・

  3月22日 (木)

       シナリーの里で

 
東金市の南端に、環境に深く配慮する企業
の、素晴らしい施設があって(左の写真)、そこで行われるイベントへの協力要請を受け、行ってきました。
 イベントには尊敬する苺農家でお百笑(姓)の「大久保さんにも協力してもらおう、それから大原漁港の中村さんも紹介しておこう」ということで皆さんを案内し、コーディネーター役の長谷川さんを訪ねご挨拶、施設も見学させていただきました。
 森田さんが担当されているビオトープも興味津々、更に庭も広大、戸神さんに案内して頂いた建物施設も申し分なし、天気さえ良ければ、楽しいイベントになりそうです。

     桂 都丸(とまる)独演会のご案内
 銘酒木戸泉の荘司社長
から連絡あって、「月末31日に落語会、酒造寄席があるので、遊びに来てチョウダイ」とのこと、未だ余裕がありそうなので皆さんも是非お出掛け下さい、私も行ってみようと思ってます、詳細は情報(information)3月の欄をご覧下さい・・・
 3月 21日 (水)

    栃東無念   春分の日

 好きな大相撲ですが、毎場所朝青龍のひとり勝ちでは面白くない、今日11日目は出だし7連勝と好調だった栃東戦、期待したのですが横綱には勝てなかった、残念無念

 世界水上が始まって、シンクロでは日本勢好調、かつて世界のレベルに遠く及ばなかったこの種目も、小谷実可子以来、世界と対等に競技できるようになって、注目度も増している。
 選手たちの努力に多大なる敬意を、金メダルなんて取れなくても、「感動くれてありがとう、感謝です」

 我が家の水槽では、ペットのドジョウが3匹、チームワークにもバランスにも無関心に昼寝
  3月 20日 (火)

    開花宣言 東京靖国神社で六輪咲いたそうです

 
勝浦に「花野辺の里」という洒落た名前の施設があって季節の花が咲いているらしいそんな情報を聞き鶴さん夫妻を誘って行ってみた、梅や河津桜は散ってしまい、ソメイヨシノには未だ早く、中途半端なこの時期、咲いていたのは菜の花だけ、チョット淋しい散策でした。
 
 NHKニュースに、見慣れた顔の太田市長が出て「ウミガメ保護条令を制定しました」と、言っていた、「ウミガメをみつけたら、市に報告しなければならない」とのことですが、実際問題、市に報告したら何ができるのでしょうか?市は何をしてくれるのでしょうか? 
 未だ詳しいことは聞いてないので、確認したいと思ってます、海岸清掃や盗掘防止にも、もっと注力してくれること願って・・・
  3月19日 (月)



    竹ごはん

    イベントへの協力

 一宮喫茶「けい」のマスターから話があって、東金市の南端にある、とある企業の広大な施設を訪問してきました。

 話によると、4月にこの辺りでは珍しく3000人のマネジャークラスが集るビッグイベントがあって、ついてはその当日「ソフトドリンク部門の販売に協力して下さい」とのこと、楽しそうな話なので、協力させていただくこととなって、協力スタッフの確保に奔走・・・
 夜になって、千葉テレビとの打ち合わせから戻った、中村、土屋ペアから夜食の誘いが入ったので、近くの地球軒に行き、対応策の作戦会議・・・イロイロなアイディアが出て楽しい夜となりました。
3月18日 (日)



    
    今日の「夢鯨」クルーズは・・・

 17日の中村船長の海況予測では、「明日は出船可能ではないか?」 とのこと、海が凪いでくれること、関係者一同期待してます。
 そうなれば、いよいよクジラウォッチングのスタートです。

 18日朝の9時半、今日も風は強そう、ちょっと心配、多娯作はこれから、大多喜で開かれる夷隅川の環境フォーラムに行って、1時からは大原港に戻って、クルーズに参加、続きは「自然を守りたい」と「大原港便り」に・・
3月17日 (土)

   
    本日の「夢鯨」クルーズは中止になりました

 今日から始まる予定だったクジラウォッチングですが、「北東の風で海のコンディション悪く、本日の出船は中止、明日も海の様子が悪ければ、中止の可能性あります」との連絡が入りました。
 
 「ご期待されていた方々には、申し訳ないのですが、ご了解頂きたく存じます」 私自身も楽しみにしていたのですが、相手が「自然」ですから致し方ありません、残念です。

 今週が中止になると、次回予定は3月21日の祝日と、24,25日の土、日曜日になる予定です
  3月15日 (木)

   夢鯨(ゆめくじら)クルーズ スタート


 3月17、18日 大原港から 
当初の計画よりは大分早まってしまったのですが、千葉デスティネーションキャンペーンに合わせ、スナメリ鯨の洋上観察や、漁港周辺の海岸観察を目的として、いよいよ本番の日が近付きました。
 今日まで、漁港関係者や「自然を守る会」など、多くの方々が試行錯誤、知恵と労力を出し合って迎えるスタートです。
 自然が相手ですから、海のコンディションなど、人力の及ばないことも多分にあるのですが、「皆様方のご協力、よろしくお願い致します。
 
是非、大原港に遊びに来て下さい・・・
 3月14日 (水)

  
  今年の花見は
 

 あまりにも暖かかった今年の冬、それを思うと「今年の桜は、かなり早い、恐らく2週間くらいは、早まるだろう」 と、予想していたのですがここ数日、平年以下に冷え込む日があって、「やはり、月末頃かな?」 鶴さんとも打ち合わせの結果、「3月の最終週 26〜27日あたりにしようか?」とのことですが、多娯作倶楽部皆さんの都合はどんなものでしょうか? 
 左の写真は、去年の茂原公園です、風が強い日でした・・・・・
 3月12日 (月)


  
  國房宅にて


 体調を崩されている奥様のことが気になるし、読売広告賞を受賞された國房師匠のお祝い会のことも気になって、鶴さん、吉田ご夫妻とともに國房宅を訪問してみた。
 先客に市会議員の田井さんが見えていて我が師匠はウィスキーなど飲んでいる、師匠の体調だって良好とは言えないのに、グラスを次々に空けてしまって「もう、ホントに心配、ほどほどにして下さいよ・・・」言っても聞き入れる師匠ではありませんでした、続きは、多娯作倶楽部3月上旬に・・・

   3月11日 (日)    
   母親宅


 昨年暮れ、東京は母親宅の小さな庭やベランダに、サヤインゲンやエンドウマメの種を蒔いておいたのだが、「そろそろ花が咲く頃かな?」 そんなことが気になって行ってみた。
 ほぼ期待通り、幹はヒョロヒョロ伸びて、白や赤紫色の花がポツポツ咲き出していた、母親も「可愛い花ね」 などと喜んでいる、良かった、そのうち花が実となり、サヤインゲンが実ることでしょう、味噌汁の実くらいにはなってくれること、期待して・・・
 
   3月10日 (土)    
   ナイスガイ
 

 とある事情があって、女房と二人船橋まで出掛けました、待っていてくれたのは30代の若者、私は初対面でしたが話してみるとナカナカの好青年、我が家にあっては久々に明るい話題、詳細は省きますがそのうち彼と「一緒に、釣りにでも行けたらいいな」そんなことを考えた次第、何やら嬉しくなった日でした。
 
 帰りがけ女房と二人で買い物、最近女房とのデートは、食料品の買出し一辺倒、こちらはチョッと寂しい日常、やや感動にも欠けるけど、これも我が人生・・・ 
     
  
3月9日 (金)


    
   だるま庵にて

 一年近く前から「タコメシを、メニューに加えるように・・・」と、勧めていたのですがやっとのこと、「試作品が出来たので、食べに来て下さい」そんな連絡をもらったので、吉田夫妻を誘って行って見たら、偶然杉浦さんもやってきた。
 思えば吉田さんと杉浦さんとは、鴨川にある亀田病院の入院同期生、私はお見舞いに行った間柄、そんな思い出話で盛り上がった日でした・・・

  3月8日 (木)
   
    夕陽

 ひところに較べると、日暮れが遅くなって、5時半でも外は明るい薄暮。

 大原の港から、三軒家の浜に回って夕陽を見て、300mmの望遠レンズで写したら、お天道様もこんなに大きくなりました、続きは大原港便りに・・・

3月7日 (水)


 
  
   水仙の花


 ここ房総の地では水仙は去年からチラホラ咲いていた、日当たりの良し悪しによって咲き時は違うようだ、我が家の庭でも、日当たりの悪い所に植えられていた、水仙が咲き出しました。
 普段、殆ど手入れなどしてあげていないのに、健気に咲いてくれたことに感謝。
 水仙の花には思い出もあって、若い頃ちょくちょく通っていた伊豆の爪木崎を思い出します。
 小さな半島一面に咲くこの花を, ある人に見せてあげたくて 真冬のある日二人で出かけました、恥ずかしながら今は、最も身近な人になりました。

 3月6日 (火)

    
   だるま庵で


 ゆめくじらで出会った友をだるま庵に誘って昼食、すると偶然スカイホテルの原支配人が、上司と共にやってきた。思えば原さんにもこのお店を紹介したのだけれど、彼も気に入って使うようになったようだ、嬉しいこと、今日もだるま庵は盛況でした。

 話しは変わりますが、2月の末の雨の夜、スカイホテルへ向かう途中の田んぼ道で、カエルが跳ねているのに出会った、2月にカエルを見るなんて記憶にないこと、どうなっているのでしょうか?
 この分だと、今年の夏も猛暑でしょうか・・

 3月5日 (月)

   
   清水寺には赤穂47士の木像が

 いすみ市のほぼ真ん中音羽の森に清水寺という名刹があって、春の強風が吹いたこの日、針葉樹と広葉樹が混じりあった木立を、時に唸り声を上げて風が抜けていきました。
 
 以前から不思議に思っていたのですが、このお寺には47士の木像が収められています。
 ただ単に、主君の仇討ち話に感動した後世の彫刻師が彫ったものでしょうか? 浅学非才の私にその訳は判りません、それとも何か意味があってのこと・・・・

  3月4日 (日)   
    國房さん受賞

 かつて、数々の賞や名誉を受賞されてきたカメラマンの國房さんですが、この度2006年度読売広告賞の名誉ある大賞の受賞がきまったとのこと、既に70歳を過ぎているカメラの師匠ですから、「ボクの歳で活躍しているカメラマンなんて、そんなにいないよ」と、素直に喜ばれておりました。
 対象作品を拝見させて頂きましたが、かつてお目に掛かったことのないジャンルの作品で、「さすが國房さん」そう思わずにいられません。
 対象作品は、4月1日の読売新聞で公開されるとのことです、我が多娯作チームでもお祝いのパーティを企画しようと思ってます。 
 
 3月3日 (土)

  
    ゆめくじら テストクルーズ
 
 いよいよスタートする本番を控え、最終的なテストクルーズが行われました。
 午前中はいすみスカイホテルにて秋山、水口両先生による海に関する講演が、昼にはタコメシの試食会もあって好評の内に午前の部終了。
 午後には大原港に移動して、いよいよクルーズの予定でしたが、ここ数日低気圧の接近で海は大荒れ、安全面を考慮して外洋には出ませんでしたが、港内周遊にて海鳥などを観察、鯨に出会うことはなかったものの、本日参加された60数名の皆さんには、とても喜んで頂けたこの日のプレイベントでした。 続きは大原港便り3月に記載・・

3月 2日 (金))


みつまた
  
    初めて見た花木

 
午前中はのぶちゃんが来てくれ、ホームページのメンテナンス、午後から「だるま庵」に行くと、今まで枯れ木だった木に、見たこともないような黄色い花が咲いていた。
 どうにも気になったので、夜になって電話で聞いてみるとそれは、「みつまた」と言う木だそうだ、「みつまた」とか、「こうぞ」と言うのは、和紙の原料になる、そんなことを小学校で教わったような気がするが、実際に花を見たのは今日が初めて、何やら芳香を放っており、とても珍しい花でした。

 
明日は、いすみ市長も招いてくじらウォッチングの船を出す予定、でもここ数日海は大荒れ、明日もどうやら時化は治まりそうになく出航は難しそう・・  
 
  3月 1日 (木)

 
  スミレ
  弥生3月 春が来た

 
いよいよ春、季節は金持ちにも、私のようなビンボー人にも、平等にくるから嬉しい。
 でも今年は春の実感が乏しい、観測史上最も暖冬といわれる冬を過ごしてきたので、何やら春の感激が薄れてしまっているようだ。

 午前中はのぶちゃんが来てくれ、ホームページの手入れをしてもらった、
 午後からは、春を探しに里山散策、続きは季節の風景3月上旬に・・・
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2月28日 (水)


カモメ








2月27日 (火)


河津桜







2月25日 (日)













2月24日 (土)


フキノトウ
  ナガシマ企画のお手伝い

 野球の長島監督の息子さん、一茂さんが運営する企画会社が、ここ岬町をロケ地とした劇場映画を作ることになって、ついては「映画の趣旨に沿った家作を紹介して欲しい」との要望があって、多娯作いつものオセッカイ、制作部の担当者を連れて、候補地探しであちこち走り回ってきた。
 
 すべての条件を満足させる物件はナカナカ見つからない、また脚本自体が未だ決定に至っていないので、流動的な部分もあるようだ、乗りかかった船これから先、何かと世話することになりそうな雰囲気・・・

 午後になって吉田さんが遊びに来た
久し振りに囲碁を教わる、5子置かせてもらって、2連敗マダマダです。
 夜はTerrenceと、続きは海辺の交遊録に・・・ 

   
     
    河津桜満開


 東京で雪が降らないくらいだから、当然南国千葉県にも今のところ雪は無し、異常に暖かな冬でした。
 もうすぐ3月、今年は雪が降らずに春が来るのでしょうか?

 岬町の隣り、白子町では赤みが強いピンク色の河津桜が満開、伊豆の河津とは比較にならない小規模ながら、近隣の住民が手入れして大切に育てており、桜の下で「お茶会」など、観光イベントも開かれているようです
 ゆっくり、のんびりお花見など如何でしょうか・・・・


  
   米寿のお祝い
 

 女房の親戚筋の叔母さんが、目出度く米寿を迎えられた。
 つい先日、娘さんの浩子ちゃんと二人して、ロスアンジェルスから11万トンの豪華客船で、メキシコ周遊の旅から帰ったばかり、すこぶるお元気な叔母さん、数年前には、岬の我が家にも遊びに来てくれたことがありました。。
 
 この日、新宿小田急デパートにある「なだ万」でお祝いの食事会、
私も女房を連れて車で出掛けたので、酒は飲めなかったのですが、美味しい会席料理をゴッソーになってきました。
 
 久し振りの新宿でした、ウンカの如く湧き出る人手の多さに目まいがするほど、
 かつて私自身も、銀座のデパートで仕事をしていた時代もあったけど、今となっては夢の世界、「とてもこんな環境の中に身を置くなんて考えられないこと」、「ヤッパリ多娯作には、田舎暮らしが合っている」そんなことを痛感した一日でした。


    平凡な一日 アッチコッチで世間話 

 
今日は朝から風が強く、海も大シケ、花粉症も本格化、春だというのにちょっと辛い季節、花粉をたくさん付けた杉の木立が憎たらしい。
 
駒形さんのお宅に寄ってチーズを買い込み、「かめりあ」に行くと久し振りにUさんと再会、ブラウンズフィールドでお茶を飲んで、鶴さんのお宅に遊びに行って再び茶飲み話、、何事もない田舎の一日、庭にはフキの塔が顔を出していた。


 
勝浦ではひな祭りが始まっている、見に行きたいけれど今晩は自宅に戻り、明日は久し振りに新宿へ

 2月22日 (木)

      駒形邸の宴会
 
 敏子さんから依頼があってこの日、雑役のお手伝い、大原にある住宅地の不要な木を伐採し、根っこを掘り起こし、焼却処分。
 久し振りに肉体労働で汗を流す、なまった体にホドホドの刺激で気分爽快。
 
 夜は駒形さんのお宅にお邪魔して宴会、いつものように桜井さんが「美味しいものが入ったから、みんなで食べよう」とのお誘いを受け押しかける、ちょっと遅くなってしまったので、泊めて頂く事に、いつもながら感謝です。
 続きは海辺の交遊録 2月下旬に・・
2月21日 (水)

 
    
    法興寺 左は玄関門に立つ怖い顔した木彫の仏像
 
 岬町のはずれ、岩熊というところに、法興寺と言うお寺があって、そこには商売繁盛の神様、大黒天が祀られています。
 
 夜になって、南アフリカからやってきたサーファーで、英語の先生テレンスとの会話
 「日本にはお寺と神社がありますが、それはどのように違うのですか?」 神道と仏教の話を英語で答えるのは難しいので、「日本人の習慣で、子供が生まれると神社に挨拶に行き、死んだ時はお寺に埋葬されるのですよ、日本には神様がたくさん住んでいて、神様と仏様を上手に使い分けているのですよ」そんな風に答えましたが、合っているでしょうか?
2月20日 (火)








 2月18日 (日)

    
      雨の一日


  鶴さんは沖縄から18日に戻ってきた、2週間の滞在だったようだ、「ノーテンキでいいなあ」自分もアトを追いかけて、合流するつもりだったけど、行けませんでした、ザンネン・・・
 ノリ君のブログを見ると、バリの海で波乗りしている様子(左の写真)が載っていた。
「至福の時間」と、書いてあります、こちらも羨ましい、でも多娯作は「僻まない」何やら予定を早め、3月8日に帰って来ると書いてありました、「お土産、待ってるよ」

 加藤さんから電話で、「インターネット接続したので、多娯作日記が見られます」と言っていた、それは良かった・・


    
   干潟展終了


 千葉県立中央博物館の企画展「千葉の干潟」は、18日をもって終了致しました。
 
 千客万来という訳にはいかなかったものの、来館してくれた方々は、海や、自然界に興味関心の有る方ばかり、いくつかの出会いもあって、何やらとても嬉しい気分のイベントではありました。
 夜の予定が入っていて、終了後の後片付けには参加できなかったのですが、「仲間の皆さん、ゴメンナサイ・・・」
 2月16日 (金)



    外房七福神
 & 里の秋 & 蛙の笛 

 先日行ってきた行元寺は毘沙門天、西善寺は福禄寿、三光寺には弁財天、岬町のはずれ、法興寺には大黒天が祀られているそうで、従っていすみ市には7福神のうち、4人の神様がいることになってます。 
 
「里の秋」という唱歌は、あまりにも有名ですが、いすみ市で作曲されたということをご存知の方は、多くはないようで、地元の方でも知らない方がケッコーいるものです。
 同じく「蛙の笛」という唱歌もこの地で、作られたとのことで、法興寺の近くに石碑が立っていました、続きは季節の風景2月下旬に・・・
 2月15日 (木)


サーファー
   一宮で
 

 ちょっとご無沙汰してたので気になって、アート喫茶「けい」に行ってきた。

 
ホットサンドを頂いて、トラジャコーヒーを飲んで、大曽根さんと仰る方の写真展を見学してきた主に一宮、九十九里海岸での地引網漁など、海の風物をモチーフとしており、素晴らしい写真の数々でした。
 
帰りがけ一宮海岸に寄ると、強風の中サーファーがいたので望遠レンズを使って、詳細は海辺の交遊録、季節の風景に・・・

              こち(東風)吹いて サーファが飛ばす 白い夢
2月14日 (水)


スカイホテル
    だるま庵で   (春一番が吹いた日)
 
 久し振り、恵みの雨が降って、風も強く、嵐模様の日、昨日も今日も、スカイホテルの活性化策を考えている。「そこまでしなくても」とは思うが、頼られると徹底的にやらなくては気が済まない性分だから、仕方がない。
 今日は珍しく来客も、待ち合わせの予定も無し、昼食にひとりで「だるま庵に行ってみた」
 休業日だったけど、ママが手造りパンと、手料理をゴッソーしてくれた、感謝です
2月13日 (火)

    朝寝坊
 
 昨夜パソコンに向かって、遅くまで頑張ってしまったので朝寝坊、8時半、鶴ママから電話で起こされる、「沖縄のお土産買ってきたから、アトでとりに来てチョウダイ・・・」鶴さんを沖縄に残し、一人で帰ってきたとのことでした。

 そんな訳で今、黒糖かじりながら、黒糖で包んだピーナツも食べながらパソコンを打っている、感謝
2月12日 (月)

   
    今日も干潟展へ
 
 我が外房チームの4人は、西さんの運転で9時半には会場入り、ポカポカ陽気で家族連れも多く、お客さんの出足好調
 ギタリスト、高谷秀司さんのギター演奏もイベントを盛り上げてくれ、楽しい日
 
  國房さんの写真展は、今日が最終日
       夜には夜で、偶然の出会い、再会があって・・・
            続きは「自然を守りたい」2月上旬に

                                              
2月11日 (日)    
    いすみスカイホテルで
 

 スカイホテルはこの数日、宴会が入って超多忙、原支配人ひとりでは、とても手が回りそうにない。
 調理長もお疲れ気味、とてもじゃないが見てられない状態、逆の立場で「自分ひとりで、これを乗り切るなどとてもできない」そんな訳でいつものオセッカイ、支配人がストレスでパニックになる前に、助っ人を買って出ることにした、そんな訳で一日ホテルマン。

 主にフロントと、雑用を引き受けることにした。

 夜の9時、仕事が終わって見たTV「李香蘭」は、とっても良かった。
2月10日 (土)

   看板娘と、看板おばさんのいる店

 デコさんが開いたカフェで、吉田さんと二人、マクロビオテックの昼食、ランチプレートを頂いてきました。
 週末のみ営業しているのですが、お客さんはケッコウ入っていて盛況の様子 何よりでした。
 「どちらが娘か?」それは、ご想像願いたく、続きは「よく行くお店」2月上旬に

                                          

 2月8日 (木)


   
    今日も干潟展

 
 開催中の展示会ですが、
我が「自然を守る会」のメンバー皆さん多忙につき、毎日会場に詰める訳にはいきません。
今日は時間を割いて、多娯作がヘルプに行ってきました。

 

 午前中の入場客はそれほど多くなかったのですが、昼過ぎになってご夫婦連れや、グループでこられる方が多くなって、ケッコウ盛況。
 
高齢の方が多かったので、皆さん谷津や黒砂海岸の潮干狩りの思い出など、懐かしそうに見学されていました。
                          

2月7日 (水)

   
    行元寺は波の伊八の彫刻が素晴らしい


 
千葉デスティネーションキャンペーンが始まり、千葉県は徐々に活気付いていますが、その中でもここ行元寺は、観光ルートとして人気度が高く、多くの見物客がやってきます。
 
 今日は、文化財として貴重な彫刻をたくさん有している行元寺に行き、見物客の対応で、ややお疲れ気味のご住職に久し振りにお会いし、秋の収穫祭で撮った写真を差し上げ、彫刻を間近に拝見させて頂き、お話を伺ってきました。
 続きは「海辺の交遊録」2月上旬に記載                             

2月6日 (火)


     真面目な飲み会 

 
 2月だというのに桜が咲き出しそうな、そんな暖かい日「これ以上地球の温暖化が進むと、この地上に人間は住めなくなってしまうのではないか?」
 そんなことを心配して、居酒屋「大海」にいつものメンバーが集合、話はいすみ市及び、千葉県全体の活性化に進み、二次会のカラオケ店でも、歌と議論で白熱、今日も盛り上がった夜でした・・・
                          
2月5日 (月)  
 第一月曜日ということで、大原港は休業日、松正丸ののぶちゃんが来てくれ、9時半から午後の4時頃までホームページの修正をしてくれた、感謝、

 のぶちゃんが帰ってから、「これでやっと、完成形に近付いた」 と思ったら、掲示板とアクセスカウンターが消えてしまったことに、アトになって気付く、初歩的失敗、完成するまで未だ当分掛かりそう・・・
2月4日 (日)
 

いろいろなことが

あった日だった

 
     受難日
 
 岬町に戻り、スカイホテルに行く
 
 原支配人には紹介してあげたい仲間がたくさんいるので、少しづつ行動することにする。
 手始めに今日は、元大原御宿ゴルフコースの初代支配人だった羽鳥さんを紹介することにして、大原のレストランナスミートで会食したが、あぁネットの土屋、清野氏にも紹介しておく。
 
 昼食後、羽鳥さんを案内して、波ら輝へ行き荘司マスターに会って来る。

 夕方、我が家に来ていた中村さんが帰ろうとすると、血相変えて「駐車場に女の人が倒れている・・・どうしたんだろ???・・・」と、戻ってきた。
 飛んで行って、寝ている女性に声を掛けたら、どうやら酒臭く、寒い中ヨッパラッテ寝ていたようだ。
 ムリヤリ起こすと、空ろな目で「トイレに行きたい」というので、仕方なく我が家のトイレまで担いで連れて来たのはいいが、トイレの中で又もや寝てしまった。
 
 困った挙句、警察署に電話して、警官に引き取ってもらったが、未だ酔いが醒めておらず警官に大声で絡んでいた、大トラの女、災難 災難 とんだ災難でした。

 夜は黒澤君と二人で中華の店「春夏冬」でイッパイ、二人だけで飲むのは始めての事、何やら先輩面して、偉そうなことを言ってしまったようだ、私は楽しかったが・・・

 隣の座敷に、ブラウンファミリーが来ていたので雑談する。
 デコさんに、海水で育てる苺の話をしたら「知ってるわよ、酵素のお風呂にも入ったわよ、大久保さんチでしょ」とのこと、折角紹介してあげようと思ったのに、デコさんの方が一枚上手、ザンネンムネン。

 ミント君が「ボク釣りに行きたいな、連れてって」と言うので、久し振りに、フグ釣りに連れて行こうと思う。
 エバレットさんも誘ったら「週末だったら、行きたいデス」そんな訳で、天気の良さそうな日に、計画することにした、アンちゃんにも声を掛けたら「私はまた、酔っちゃうから船はダメ・・・」
 キス釣りの時は、殆ど寝ていたものね、ムリだよね
 
  2月3日 (土)



    干潟展
 
 
 県立中央博物館で行われている「千葉の干潟展」を見に行く。
 夷隅郡市「自然を守る会」の仲間たちが勢揃いしていた。
 
 祥ちゃんとは久し振り、元気そうな笑顔に会えて嬉しく、いろんな話も出来て何よりでした。
 
 基調講演では、自称アーティストで元東邦大学教授秋山さんのお話に酔い痴れてきたのですが、海岸、海辺の動植物に造詣の深い師の話は海や自然が好きな私たちにとって、とても興味深いものでした。
 ひとつ記憶に残った話に「今やこれらの生物は絶滅危惧種となって、私が先か、彼らが先に絶滅するか・・・・」
 詳細は、「自然を守りたい」
2月上旬に掲載
                    
 2月2日 (金)




2月1日 (木)






 1月31日 (水)

    谷津干潟それから、東京へ
 
 干潟展に行く前に、谷津の干潟が見たくなって、ひとりで見に行く。
 風が強く寒い日だったが、室内観察が出来るので快適。
 観察を終えて東京に向かい、母親に会いに行く、相変わらず痩せてはいるが元気そうなので、少し安心、マカロニグラタンを作ってくれたので二人で食べる。

 夜、岬から習志野へ

多娯作の場合、今年の
花粉症は今日から始まったようだ・・・



 

國房さん写真展 


 國房さんの、写真展がそごうデパートで始まり見に行く。

 千葉の海辺で、清く正しく、仙人みたいな生活の多娯作にとって、千葉の市内は久し振りに見る大都会。
 派手派手衣装のヤングギャル、たっぷり厚化粧した昔のお姉さん方、いずれも岬町では滅多に見られない光景に、目玉がぎょろぎょろ動き出す。
 写真展を見て、デパ地下を散歩すると美味しそうな物ばかり、思わず買いたくなって・・
 
 本日のお買い上げ

 
 錦松梅 守口屋の奈良漬 ドンクのパン 鉄鍋餃子 なだ万のお弁当(中庭で滝を見ながら、ひとり寂しく食べた) 韓国キムチ 沖縄久米仙の泡盛が入ったチョコレート、売り場のお姉さん方を冷やかし、からかいながら歩いていたら、ついつい余計なものまで買ってしまいました、いつもながら少し反省、でも楽しかった。
 1月30日 (火)
    お年玉年賀状 当選者発表
 
 当選番号を調べてみた、当たったのは4枚だけそれも切手シート、去年は5〜6枚
だったのに、今年は春から縁起が良さそうな気がしてたので、「パソコンでも当たらないか」 
楽しみだったけどダメでした。
 
 切手シート当選ハガキを送ってくれた方は手塚先生、テニス仲間の井口さん、
元東食の佐藤さん、元部下だった泉澤君の4人でした、感謝です。
 
天狗のお寺、飯綱寺にDさんと行って来ました、暖冬のお陰、チラホラ梅が咲いて、
春は近そう・・・     
11月29日 (月)























1月26日 (金)






1月25日 (木)
    小豆買って下さい
 
 田子作田んぼの会でお世話になっている、高橋敏子さんはバイタリティとパワー、更に豊かな知恵と創造力を持った方、旦那さんはJRに勤務する、家庭婦人。
 そんな高橋さんが、北海道の友人が生産する小豆の販売をお手伝いすることとなって、オセッカイ半分、好奇心半分、多娯作も販売のお手伝いをすることにした。
 400gで400円です、どうぞ買って下さい、詳細は情報(INFORMATION)欄に記載しました、ご覧下さい。





スカイホテルの原支配人から連絡あり、「社長に会って下さい」ということで、 面会してきた。

 太東灯台の水仙は今が見頃、お勧め・・・
 大原の高橋さんから、大根や、白菜、ブロッコリーなど野菜をたくさん頂いた ので、「だるま庵」に、持って行きママに茹でてもらう、このところ野菜欠乏症につき、茹で野菜を夜食にしようと考えた、ゴッソーさまでした。 
 
 荒井さんから手紙、嬉しかった・・・ 
 
 由子から電話、いつもながら話が長い 

  
             

本日、思い切って表紙を変更しました
     のぶちゃんのお陰です、とても感謝です。
        写真が増えて、重くなってしまうのがチョット心配ですが・・・

  和泉のスカイホテルに行き、原支配人に会い、お話を伺ってきました、 
     詳細は、「よく行くお店」に記述しておきましたのでご覧下さい。 




 鶴ママから電話をもらい、「ウナギを食べにおいで」いつもながら、
 有り難くゴッソーになって、そのあと久し振りに散髪、さっぱりきれいになりました。
            
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