9月29日



ブラウンズフィールドは
「カントリーライフ大好き人間」にとって
とても興味深い遊び場





 昨日は東京の母親宅に用事があって 早朝の手網仕事を終えてから ひとっ走り行ってきて 戻ったのは夜の12時近く ちょっと疲れて朝寝坊 
今朝の手網仕事は サボってしまいました


ポプリの二人がやって来た

 3人ユニットの「ポプリ」ですが ソプラノのえつ子さんが広島に転居した為 現在は休止状態 
今日は双子の母親となったピアノの明江さんと 役者の昌子さんが 岬に遊びに来た

 かつて案内したことがある 「だるま庵」
食事をしたかったらしいのですが 
道に迷って やっとのこと辿り着いたらしい 
お店には 中滝の隠れ家的カレーショップ
「プリムローズ」の オーナーたちも来ていたので
 ポプリの二人や
 「だるま庵」のオーナー夫妻にも紹介し しばし歓談

 食後 「ブラウンズフィールドにも行ってみたいです」 と言うので 皆んなをご案内 ブランコに乗って ハンモックでで揺れて ヤギさんと遊ばせてもらって ツリーハウスを見学して 非日常的世界に浸っていきました
      



 昌子さんは パン作りや田舎暮らしにも 
強く興味を抱いているようなので 
近くの 天然酵母パンの店にもご案内 

 「今度は イセエビ網も体験しにてみたら・・・
また 遊びにおいで
9月27日



昔 旅芸人などが泊まったという宿



風情があって 



香取神宮にも 御参りして
佐原良い町

 佐原の町で とある研修会があって 「さすが一宮」の仲間たちと午前中は しっかりとお勉強会


 昼食後 少し時間があったので 小野川べりの商店街を散策 小江戸と呼ばれるだけあって 川の両岸には保存された古建築が並び とっても良い所

 柳が植えられた水郷運河には 観光用の和船が行き交っている
 川の水は濁っているものの 何より素晴らしかったのは ビニール袋 飲料缶など 何処の町でも散乱していそうなゴミ類が 皆無だったこと
 恐らく 地元近隣住民の意識モラルが相当に高いこと伺えて 羨ましい限り 私たち 岬のビーチクリーンアップチームや さすが一宮チームにとっても 大いに参考になりました・・・



 及ばずながら多娯作も 地元いすみ市や 隣の一宮町の町興し 活性化策を 時に考えてはいるのですが 「地元を離れ 視点を替えて町を見つめてみる」 ということも 大いに重要なことと
再認識した次第でして・・・

30年ぶりに尋ねた 伊納忠敬の故郷

「いずれまた ユックリと尋ねてみたい」 

そんな町です佐原は・・・
9月25日







岬の祭り 

昨日で大原の祭りが終わって 今日は我が
岬町に 祭りがやって来た

 祭りといっても 多娯作はもうミコシを担ぐ訳ではないので 専ら祭り見物と あちこちで振る舞い酒をゴッソーになるだけの気楽な気分 
 
 岬町では兄貴分の鶴さんも 既に町内役員の立場から離れているので気楽な立場 それに鶴さんの兄上も千葉市からやって来て 故郷の祭り見物 連れたって顔見知りの家を アッチコッチとはしごして・・・





今日もまた デキアガッタ秋の日でした

続きは
こちら 「海辺の交遊録
9月岬の祭り 
9月23日





ダボシャツを着せられた Guy君



汐ふみ会場は 
今年も盛り上がって
大原はだか祭り
いよいよ待ちかねた はだか祭りがやってきた
朝一番の電話は アスリのママから 「お寿司を作ったから 取りにきてネ・・・」 
 このあたりでは おめでたい時に花寿司を作る慣わしがあるのですが 今朝のお寿司は 桃と山茶花とチョウをイメージしたもので 今迄出合ったことがないような見事な出来映え 感謝です

 仲間の仙田さんと二人 昼ごろ 祭り場へ行ってみると 好天のこの日 見物客は例年よりずっと多い感じ 先ず 「レストランアスリ」で生ビールゴッソーになって 「大漁祈願祭」の会場 魚の荷捌き上に行ってみた  そこには既に多くのミコシが集結していて あちこちから祭り唄が聞こえてくる Guy君が私を見つけ寄ってきた 派手な刺青姿かと思ったら 「あまりにも目立ちすぎるので ダボシャツを着るように」 
そんな指示が有ったようで それはザンネン



こちらはダボシャツで 祭り唄を唸っている木戸泉さん

 汐ふみを見物 その後 仲間の「松正丸」 「正和丸」の船長宅をハシゴ お呼ばれ酒でデキアガッテ 最後は大別れ式の会場から 恒例の「居酒屋ひろこ」で祭りの夜のレギュラーメンバーに出会って 更に更にデキアガッタ夜 
 
 祭り化粧の商店街は露天商の稼ぎ場 いつものように 十八社のミコシが元気良く走り回って そんな中 ミント君や あやかちゃんと
露天を冷やかし回って・・・


続きは大原港便り&フィッシング
2004年 〜 2009年はだか祭り
9月22日







ノラ犬サーファーの のりクンと
「だるま庵」

 19日の「伝説のビーチクリーンアップ」で いつものように露天商を開き 遊んできた多娯作ですが 今日はその時のチーム多娯作メンバーを集め 手伝ってもらったお礼の食事会 
場所はいつもの「だるま庵」 

 日本語は 「あ・りがと・ございます」 「お・いしです・・・」程度で 未だ殆ど話せないGuy君ですが 若くて 陽気で ノーテンキなところがなんとも言えず 今日も話題の中心

 「東京で彫ってきた」という 遠山の金さんみたいな桜吹雪のタトゥを披露すると だるまのママさん
 「あらやだ それ何したの どっしちゃったの・・・?」 目をシロクロさせて呆れ顔 
 「この腕にはネ 時々チョウチョがとまりにくるんだよ」 親切に教えてあげた 良く見ると蚊に刺されたアトもみっつ よっつ 「それにネ いろんな虫も遊びにくるし モスキートも集まるんだヨ 昆虫採集する時にはとても便利なんだヨ」
 
「へーえ そうなの・・・」 そんな会話で



 いよいよ明日は この地域最大のイベント 
大原はだか祭りが始まる Guyは「ミコシ イキマス」 張り切ってる 彼の足にはギターや ガイコツのタトゥまで彫ってある この刺青で祭り装束に身を包んだら
 
「さぞや目立つことだろうネ」
  
9月19日





カニ汁は 如何ですか・・・


伝説のビーチクリーンアップ


 約3ヶ月に渡り 何かとお手伝いして来た
「伝説のビーチクリーンアップ立ち上げチーム」 

いよいよ今日は その努力の成果が試される日
台風接近 ビーチで全員が手をつなぐ日



場所は岬町の外れ 一宮町に近いところ
玉川町長も後援者として 挨拶に来られて・・・



軟派で陽気なガイ君に ノラ犬のり君を交えた
多娯作チームも 仲間と参加 楽しく過ごして
続きは 「自然を守りたい」
9月 伝説のビーチクリーンアップ 
ご覧下さい

それとのり君のブログ 9月19日にも
今日のことが 書かれてました 見てやって下さい
「のらnoriふらふら」
http://noranori.exblog.jp/
9月17日






見た目以上に 川も汚れていました


大多喜中学校生徒による
「夷隅川クリーンアップ作戦」に参加

いつもの大原港手網仕事を終え 

午後からは 大多喜中学校へ 今や学校の
恒例行事となっている 夷隅川清掃作業に
多娯作も参加させてもらいました

実は7月に実施した 「ビーチクリーンアップ岬」へも
 当中学校の代表の方が 20数名だったか わざわざ岬町まで来てくれて 海岸清掃のお手伝いをしてくれていたのでした。
 今日は そのお礼も兼ねての参加ですが 何よりも川も海も繋がっている その連帯感というか 絆を深める意味合いも 大事なことと思っているのです。

 10代の生徒さんたちが 一所懸命にゴミを拾う姿に接し「日本も マダマダ捨てたものじゃないな・・・」 私たち大人も 心強く感じ 快晴のこの日 とても気分良く 過ごしてきました

皆さんの努力が実って 
「海も川も すべての自然も いつまでも美しくあって欲しいもの」 心よりそう思ってます

続きはこちら 「自然を守りたい」
9月 夷隅川クリーンアッ
ご覧下さい
9月16日



通天の記事が掲載された
ニューヨーク生活紙




桂さんファミリーと
じゅんちゃん
通天は今

 ニューヨークに渡り 22日からに迫った個展の準備をしている通天から メールが届いた
 ニューヨーク在住日本人向けのペィパーに 通天のことが大きな紙面を割いて紹介されている
 
 大見出しには 
「尋常ならざりし世界 いまニューヨークで大爆発」 などと書いてある 私が撮った写真もそのまま使用されている 「役に立って 良かった」
 でもメールには 日本帰国中にいろいろなことを 過激 急激にやり過ぎたので その付けが回って 今は体中痛いので お灸をすえているそうだ チョッと心配 だけどニューヨークで 通天がお灸をすえている姿を想像すると あまりにミスマッチで・・・
いずれにせよ 
「個展の成功を祈ってるよ」

カフェ「多娯作」今日のお客は


今日も昼前からたくさんの客人がみえて 大忙し
 ニューフェースは 船橋から来た じゅんちゃんと スコットランドからやって来た ガイ君
 二人は早朝の手網仕事に初トライして 特にガイ君は「マタ 網仕事シタイデス」 気に入った様子で

 桂さんの息子 あきちゃんは 「人見知りが激しく 滅多に他人に抱かれたことがない」そうだ でもこの日 珍しく 多娯作のそばにくっついて はしゃいでいる 多娯作自身も小さい子のあしらいはとても苦手なのに どういう訳か? あきちゃんだけは・・・ 
 
「嬉しいね あきちゃん好きだよ 可愛いよ・・・」 

 昼はいつもの「アスリ」へ 10人で押しかけ 
楽しくインドカレーのランチタイム 
偶然 網場の仲間とも出会って・・・

 その後 カフェ「多娯作」に戻り 「ココリゾート」の竹内さんもやって来て じゅんちゃんと3人で イセエビ汁 カニ汁の試作 試食会 味噌の選択が難しく・・・

午後10時 南の空に木星が 大きな光を放って
どうやら明日も晴れそう 網仕事が待ってます
9月15日



網場の仲間たち







今夜も 
我が家のカエルたちは 元気です


今日も イロイロありました
今朝も網場で

東京からの移住者二人 牛込さんと杉原さん
 二人と知り合い 網場のお手伝いに誘ったのですが 一ヶ月が過ぎ 二人ともすっかり上達 既に一人前の戦力として頼りにされる存在になっている 多娯作としても とても嬉しいことで・・・何より二人とも 朝の5時前から 元気で楽しそうなのがいいネ

桂さんと


ガソリンスタンドで 桂さんと出会った 
「また 網仕事をしたい人がいるんですけど・・・」
「ガッテン 任せておきな・・・」
そんな訳で 明日も新人の引率で


アスリのママから

「イベント用のタンドール(ナンを焼くオーブン)インドから取り寄せているんだけど 金曜日のフライトで成田に着くの 土曜日のビーチクリーンアップイベントに間に合うかどうか 厳しいところなの・・・」 そんな話
「うーん 厳しいところだな 何か作戦を考えよう」

「だるま庵」のママから

「勝ちゃんがネ 多娯作さんとイッパイ飲みたいって言ってるの 是非お付き合いして下さいネ」

「アイヨ 待ってるよ・・・」

志田さんから

 一宮の秋祭りが終わったばかりだけど
 「10月のさすが市出展者の 絞込みをしたいの 
どんな業種に出てもらおうか 検討中なの・・・」
「アイヨ さすが汁もやろうね 
その他イロイロ考えておくよ・・・」




9月14日



網に掛かったアカウミガメ



彼岸花は 年々増殖しているようだ
 
網に掛かったウミガメ

 大原港今朝の正和丸には イセエビ網にやや小ぶりなアカウミガメが 掛かってしまい大騒ぎ やっとのことで網から外したものの 瀕死の状態 でも 
みんなで介抱したら元気を取り戻し ヨカッタ 

続きは大原港便り&フィッシング
9月 ウミガメが掛かっ



カエル君たち

 今年 カフェ「多娯作」には 沢山のカエルたちが住み着いている 恐らく30匹以上いるんじゃないでしょうか

 夜になると活発に活動 不快な虫たちを食べてくれる 言ってみれば 我が家にとってガードマンみたいなもの  
 私達はカエルをいじめたりしないから もうあちこち
自由に遊び回っているが とってもカワイイ
今日は 昼間から花瓶の上で遊んでました

  「ヘビに食べられないように 気をつけな・・・」 

 


秋は 鳴く虫もカエルも友達 大歓迎です
9月13日



「さすが一宮」チームは 参道で
生ビールにコロッケなど 販売して



多娯作チームはスナックで


一宮 上総十二社秋祭り


12日は宵宮とか 宵町と呼ばれている前夜祭
参道では和太鼓 吹奏楽などが気分を盛上げ 
夜には上総踊りが連を作って 駅前通を踊り歩く

 この日多娯作チームは スナック「コーヒーカップ」で
 ビールに枝豆 更には鯛竹輪などを販売し 
祭りの賑やかしに お手伝い
 
「だるま庵」の オーナー夫妻はじめ 
ブラウンズフィールド一行など 
顔見知りも 遊びに来てくれました。 
途中で雨が振り出し 祭り気分に水をさされましたが 多くの知己と出会って 今日も楽しい日・・・

翌13日は気持ちよく晴れ上がり 祭りの本番
押垂さんと二人 玉前神社境内で遊ばせて貰いました
 「日本の祭りは いいもんだ」 

   

 
9月11日



秋の色です



網場の話題

「もう 彼岸花が咲き出したわヨ・・・」
「オラゲの庭でも 咲いてるっけが 今年は咲くのがハエーだよ」
 そんな訳
 今年は秋になるのが早いようだ 空にはうろこ雲 
柿の実も色づいて 祭りも近づき気分は 「もう秋」

白い幻想

と言っても 一宮にあるレストランの名前 
30数年前にオープンし 未だに続いているのは
「ご立派」 
 特にパスタ料理が美味しいので 多娯作も昔から 
時々食べに行っていた 懐かしきお店

 今日は 「ピザを食べたい・・・」 
そんな友と 二人で行って来ました 
この日私は生ビールと ハンバーグをいただいて
昼間から いい気分・・・

感じのいい ウェイトレスさんとオーナー 
いつまでも続けてもらいたい とってもいいお店
一宮にお出掛けの折は お勧めです




12〜13日は 一宮の祭り

 多娯作は上総踊りなどが行われる 駅前商店街の通り 「コーヒーカップ」 というスナックで遊んでます 
是非お立ち寄り下さい そしてビールでも
飲んでいって下さい
9月10日



イセエビ



イソッピ(ショウジンガニ)



「こんなイセエビとカニ汁なんて 
とても 東京では食べられません」


「喜んでいただき 何よりです」

明日も はよから
手網仕事が待ってます 
午後10時 
「もう 眠くって・・・」 
カフェ「多娯作」
今日のお客は 3人組 & 8人組


今朝も早朝4時起床 いつもの網場でイセエビ漁の
 手網仕事のお手伝い 今日はそこそこイセエビも掛かったようで お駄賃にイセエビと 漁師たちがイソッピと呼んでいる ショウジンガニをいただいてくる。

 昼近く 「伝説のビーチクリーン」を立ち上げようとしている皆さんが 岬にやって来た 「レストランアスリ」でインドカレーと 美味しいナンをいただきながら 来週19日に迫ったイベントの 諸々打ち合わせ

 途中 仲間の平尾夫妻から電話が入って 
 東京からやって来たアドバンテージ・メディア社の 空閑(くが)社長を同行し 「田舎暮らしについて 取材させて下さい」 そんな話 
 急ぎ自宅に戻り カフェ「多娯作」にて 情報提供 持論のご開帳 ウンチク話・・・
 取材の内容は 彼女が主宰するホームページに掲載され いずれは著作本のネタとして使われるらしい
 
「お役に立てれば ケッコーなことで・・・」
 
 夜になって ビーチクリーンアップチーム8名が 再びやって来た 団体様のご来訪で我が家の名犬リクも 慌てふためき 大歓迎のセレモニー いつものこと
そして イベント実施の 更なる詳細打ち合わせ   

 本日ご来訪の皆さんには 今朝のイセエビとカニを使って 「さすが汁」をご試食していただいたのですが 皆さんいたく感激 ご好評の様子 
「多娯作にとっても 嬉しいことで・・・」



カフェ「多娯作」にて

9月9日



ウナギ漁の小舟と白鳥 
いすみ川 河口付近で



愛しきカエル君 カフェ「多娯作」で
レストラン「アスリ」にて

 アスリのママから電話で 「パパに続いて 今度は Sunilのママが亡くなってしまったの 彼とても元気がないの・・・」
 Sunilは彼の故郷インドで 次々と両親を亡くしてしまったらしい あまりにも気の毒なので 慰めに行ってきました。
 先日 パパの葬式で帰国した際に撮ってきた火葬の様子を見せてもらったが 火葬の後 骨はガンジス川に流されるとのこと
 「悲しくて 辛いだろうけど・・・」
慰める言葉もみつからなくて 
「でも 元気をだしな」 そんなことしか言えなくて・・・    



「おさかな村」の本社を訪問

 アスリを離れ お土産センター「おさかな村」の渡邉社長を訪ねる 今週末から始まる一宮のお祭り その他諸々のイベントで使う商材を探したり 世間話で 1時間ほどお邪魔してしまいました。

夜はTerrenceと

 いつものヨタ話 彼が開店させようとしているレストランは 「オープン予定が 更に遅れている」 
とのこと
 「オープンしたら 遊びに行くよ・・・」 
9月6日



地元産品販売の 「ごじゃ箱」では 
早くも新米が 出回って





夜のお寺の境内で
風情があって とってもグッド
6日 恒例の観月コンサート

誘われて 去年初めて聴いた夜の屋外コンサート 
とても良かったので 今年も行って来ました。
 国指定重要文化財 木造大日如来坐像がライトアップされた妙楽寺へ 
メンバーは去年と同じ駒形さん 志田さん 
押垂さん それに大垣さんの5人で・・・ 
 中国からやって来た名演奏家が 揚琴と二胡を奏で 更にチェロを加えた斬新なトリオ 残念ながら月は出なかったのですが 今年も大満足で・・・

7日 カフェ「多娯作」にて

 午前中は囲碁の師匠吉田さんがやって来て 久しぶりに囲碁対決 五子置いて今日は惨敗 
ザンネン



 対局中 鶴ママが季節の美味イチジクを 沢山届けに来てくれました 良く熟れて 姿かたちも良く  とっても美味
 
「田舎暮らしバンザーイ」 です
 毎年 鶴さんが畑で育てているのですが 
今年も感謝して
 「イタダキマス」  

平尾夫人から 久しぶりの電話は
「田舎暮らしの 取材をしたいのですが・・・」
何やら雑誌社からの 取材協力要請で・・・
9月5日



ハマちゃんは 大学生



Nickは イスラエルから
網場にて
 
海が荒れて 数日休漁していた漁師たち 
この日 久しぶりの出船 
小学生になった波流(はる)ちゃんは 
「今日は3時に起きたのヨ でもねお母さんが 
『未だはやい』 と言うので我慢してたのよ・・・」
土曜日で学校も休み 彼女は網場の仕事に燃えている
 
 

 「ハルちゃんは もう一人前ネ」 網場仲間の評判も上々で この一年ですっかり大人びている
「明日も来たい・・・」
でも台風12号の接近で 漁師は明日お休み 
折角張り切っているのに 
「ザンネンだネ」

手網仕事が終われば Nickと ハマちゃんを
カフェ「多娯作」に招いて コーヒーブレイク
世間話で ノンビリと・・・ 

9月3日




 イセエビ漁の漁船が走る 勝浦の海





「日蓮聖人消息断簡」 と書いてある
その意味は?
タンタン麺の試作

昨日の続きで 今朝もココリゾートの竹内君が
カフェ「多娯作」に やって来た 
今日の計画は 実際にタンタン麺を 彼の移動
販売車の中で作ること 
中華のプロ 山ちゃんの指導を受けて
試食の結果 改善すべき点もいくつか有って・・・


勝浦「おさかな村」へ

渡邉社長に相談したいことがあって 干物が
美味しい 勝浦「おさかな村」まで行って来た
ここは単なるお土産屋ではなく 品質重視で
 アイディア凝らし 商売に取り組んでいる店 
 何かと 参考になることもあります ホームページは
下記です 覗いてみてください イセエビアイスや
 鯛竹輪など ユニークな品揃えも魅力です http://www.chibaken-drivein.jp/drivein/
osakanamura/index.html
.

山寺 「妙提寺」

せっかく勝浦まで来たのだから ちょっと寄り道 
平岡牧場に寄って 更に山道を走ったら 
昔話に出てくるような山寺があって 
「妙提寺」と書いてあった 
その横に 「日蓮聖人消息断簡」の 立て札が
断簡とは とぎれとぎれになった書簡 の意 
どう考えても 浅学の身では 立て札の意味が
理解できず 悩んでます 
どなたか教えて下さい・・・ 



今夜のお月
さん
9月2日



建築中の家 施療ベッド



カラスウリの花と実
カフェ「多娯作」今日のお客は

 アッチコッチ人出の多い場所を探し 移動販売でガンバッテいる竹内さんがやって来て 
「タンタン麺の 勉強をしたいのですが・・・」
 そんな訳 元中華料理「北京」を経営していた 仲間の山ちゃんを紹介 レクチュアーを受けさせた

ノリ君に整体マッサージを

 サーファーで 自宅をセルフビルド中の
ノリ君を訪ね 秋のイベントなどの打ち合わせ 
 彼のブログには 「整体 マッサージの特訓中」
 などと書いてあったが それに必要な 
施療ベッドまで自分で作ってしまった
 トライして チャレンジして とてもエライね 
 モデルになって 3〜40分ほど体をほぐして
もらったけど 彼は若いし 指の力も強いので
 とても気持ち良く リ・ラックス 
近い将来開業できるようになったらイイね

台風去って 秋が来た

 真夏の夜に カラスウリが咲いて 
早いものは もう実をつけている 秋近しです
 田んぼでは 既に半分くらいの水田で 
稲刈りが終了しているようだ 秋です

2009年9月〜
過去の日記
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